エピソード

  • 50. SaaS企業のクアンド社がリアル建設会社をM&Aしたので突撃してみた!
    2025/02/19

    今回は、株式会社クアンドCEO下岡さんとCFO佐伯さんをお招きしお話しました。


    ▼トークハイライト

    • 老舗建設会社のM&A背景
    • M&A実行までのプロセス
    • 意思決定の際のポイント
    • 今後の戦略や展望


    ▼関連情報

    • SaaSのスタートアップがリアル建設会社をM&Aした理由


    ▼ゲストについて

    株式会社クアンド 代表取締役CEO 下岡 純一郎

    北九州市出身。九州大学/京都大学大学院卒業後、P&Gにて消費財工場の生産管理・工場ライン立ち上げ・商品企画に従事。その後、博報堂コンサルティングに転職し、コンサルティング業に従事。2017年に地元福岡にUターンし、株式会社クアンドを創業。製造業や建設業などの現場向けに、遠隔ビデオ通話ツール「SynQ Remote(シンクリモート)」を開発・提供。家業の建設設備会社の取締役も兼任。


    株式会社クアンド 取締役CFO 佐伯 拓磨

    熊本県熊本市出身。西南学院大学商学部経営学科卒業後、肥後銀行に新卒入社し、法人融資を経験。その後、投資ファンド運営・各種コンサルティングを行う株式会社ドーガンにてファンドマネージャー・社長室長として投資ファンドの組成、運用、投資先の経営支援(建設業、製造業)、経営企画業務を経験し、2019年に株式会社クアンド取締役CFOとして参画。


    ▼パーソナリティについて

    代表取締役CEO 諸岡 裕人(@morooka_hiroto)

    1984年生まれ。2009年 慶応大学経済学部卒業後、株式会社リクルートスタッフィングで営業職を担当。2012年 家業であるワールドエンタプライズ株式会社に入社し、LCCの予約センターや機内食工場の立ち上げなどに携わる。その中で感じた現場の課題を解決するため、2016年12月に株式会社カミナシ(旧社名:ユリシーズ株式会社)を創業し、ノンデスクワーカーの業務を効率化する現場DXプラットフォーム「カミナシ」を開発。


    ▼クアンドについて

    「地域産業・レガシー産業のアップデート」をミッションに掲げる福岡・北九州発のスタートアップ。日本の社会課題である「技術者不足・労働力不足」をDXで解決するため、「移動時間の削減」に着目し、現場に特化した遠隔支援のためのビデオ通話ツール「SynQ Remote(シンクリモート)」をリリース。経済産業省のスタートアップ育成プログラムJ-Startup2023の選定企業に認定。2024年度には東洋経済の「すごいベンチャー100」に選出。


    ▼カミナシについて

    カミナシは「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」をミッションに、PCやデスクのない現場で働くノンデスクワーカー3,900万人の働き方をITの力でスマートにすることを目指しています。 提供中の現場DXプラットフォーム『カミナシ』には、シリーズ製品に現場帳票をデジタル化する『カミナシ レポート』や現場従業員管理システム『カミナシ 従業員』など、現場の基盤である「作業方法」「人」「設備」を軸にした製品を展開しています。カミナシは、これらのクラウドサービスを通じて現場DXを推進しています。


    ☆株式会社カミナシの事業やカルチャーについてまとめた会社紹介資料

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    36 分
  • 49. カミナシ2024の振り返り〜マルチプロダクト推進の一年〜
    2025/02/18

    今回は、CEO諸岡とCOO河内で2024年の振り返りをしました。


    ▼トークハイライト

    • 2024年の事業や組織の振り返り
    • パーソナリティふたりの2025年の抱負


    ▼関連情報

    • カミナシ、3名がCRO、CFO、VP of HRに就任(2024.7.1)
    • 外国人材など現場従業員とのやりとりはこれ1つで。現場従業員管理システム「カミナシ 従業員」提供開始(2024.8.27)
    • カミナシ、4名がVPに就任し、事業成長および組織拡大を見据えた権限委譲に注力(2025.1.6)
    • 外国人材など現場従業員への教育・育成業務を一元化する新サービス『カミナシ 教育』提供開始(2025.1.20)


    ▼パーソナリティについて

    代表取締役CEO 諸岡 裕人(@morooka_hiroto)

    1984年生まれ。2009年 慶応大学経済学部卒業後、株式会社リクルートスタッフィングで営業職を担当。2012年 家業であるワールドエンタプライズ株式会社に入社し、LCCの予約センターや機内食工場の立ち上げなどに携わる。その中で感じた現場の課題を解決するため、2016年12月に株式会社カミナシ(旧社名:ユリシーズ株式会社)を創業し、ノンデスクワーカーの業務を効率化する現場DXプラットフォーム「カミナシ」を開発。


    取締役COO 河内 佑介(@yusuke_kawauchi)

    インテリジェンス(現・パーソルキャリア)に新卒入社後、人事や営業、プロダクトマネージャーを経て、テクノロジー領域グループ会社の事業責任者として複数サービスを統括。2019年7月、カヤックLiving(現・株式会社カヤック)に入社し、プロダクトマネージャーおよびプロダクト開発、開発組織の責任者を担当する。2020年7月にカミナシに参画。PMM、事業責任者としてカミナシの事業戦略策定や組織開発を推進し、2021年3月に執行役員COO、2023年4月より取締役COOに就任。


    ▼カミナシについて

    カミナシは「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」をミッションに、PCやデスクのない現場で働くノンデスクワーカー3,900万人の働き方をITの力でスマートにすることを目指しています。 提供中の現場DXプラットフォーム『カミナシ』には、シリーズ製品に現場帳票をデジタル化する『カミナシ レポート』や現場従業員管理システム『カミナシ 従業員』など、現場の基盤である「作業方法」「人」「設備」を軸にした製品を展開しています。カミナシは、これらのクラウドサービスを通じて現場DXを推進しています。

    ☆株式会社カミナシの事業やカルチャーについてまとめた会社紹介資料

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    23 分
  • 起業同期Shippio佐藤さん!国際物流DXスタートアップの航海記
    2025/01/30

    今回は、Shippio 代表取締役の佐藤さんをお招きしてお話ししました。


    ▼トークハイライト 国際物流のDXに取り組むまでの経緯 「ユニークネス」へのこだわり ライセンス取得への挑戦 物・データ・お金の三位一体戦略

    ▼ゲストについて

    株式会社Shippio 代表取締役 佐藤 孝徳

    2006年に三井物産に新卒入社。2016年6月、国際物流DXを推進するShippio(旧・株式会社サークルイン)を創業。2018年にはITスタートアップで初めて第二種貨物利用運送事業者の許可を取得し、同年「デジタルフォワーディング」の提供を開始する。2022年に通関事業者である協和海運をM&Aし通関事業に進出。2023年、荷主向けSaaS事業「Any Cargo」、2024年、国際物流事業者向けサービス「Shippio Works」を提供開始するなど国際物流領域の事業展開を推進する。


    ▼パーソナリティについて

    株式会社カミナシ 代表取締役CEO 諸岡 裕人(@morooka_hiroto)

    2009年慶応大学経済学部卒業。リクルートスタッフィングで営業職を経験後、家業において航空会社の予約センター立ち上げや機内食工場、ホテル客室清掃などブルーカラーの現場業務に従事。

    その原体験から、2016年12月に株式会社カミナシを創業し、ノンデスクワーカーの業務を効率化する現場DXプラットフォーム「カミナシ」を開発。


    ▼Shippioについて

    Shippioは2016年に創業した、国際物流DXを推進するスタートアップです。島国日本にとって避けては通れない貿易・国際物流の領域において、Shippio Platformを通じたクラウドサービスやオペレーションサービスを提供しています。


    ▼カミナシについて

    カミナシは「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」をミッションに、PCやデスクのない現場で働くノンデスクワーカー3,900万人の働き方をITの力でスマートにすることを目指しています。 提供中の現場DXプラットフォーム『カミナシ』には、シリーズ製品に現場帳票をデジタル化する『カミナシ レポート』や現場従業員管理システム『カミナシ 従業員』など、現場の基盤である「作業方法」「人」「設備」を軸にした製品を展開しています。カミナシは、これらのクラウドサービスを通じて現場DXを推進しています。


    ☆株式会社カミナシの事業やカルチャーについてまとめた会社紹介資料

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    40 分
  • 直近20億円調達のprimeNumber!プロフェッショナルサービス&SaaS、二刀流戦略の真髄
    2025/01/10

    今回は、primeNumber代表の田邊さんをお招きしお話しました。

    ▼トークハイライト

    • 創業の背景
    • プロフェッショナルサービスとSaaSプロダクトのシナジー
    • 組織の転換期 - ビジョン/バリュー策定の経緯
    • 自社カンファレンス開催の舞台裏


    ▼ゲストについて

    株式会社primeNumber 代表取締役CEO 田邊 雄樹

    慶應義塾大学経済学部卒業後、日本総合研究所にて製造業向けシステムコンサルティング、それに伴うプロジェクトマネジメントに従事。その後、インターネット広告企業にてビジネス・プロダクト開発に携わる中で、広告プラットフォームの開発・事業運営を担う関連会社役員を経て、株式会社primeNumberを創業。


    ▼パーソナリティについて

    株式会社カミナシ 代表取締役CEO 諸岡 裕人(@morooka_hiroto)

    2009年慶応大学経済学部卒業。リクルートスタッフィングで営業職を経験後、家業において航空会社の予約センター立ち上げや機内食工場、ホテル客室清掃などブルーカラーの現場業務に従事。 その原体験から、2016年12月に株式会社カミナシを創業し、ノンデスクワーカーの業務を効率化する現場DXプラットフォーム「カミナシ」を開発。


    ▼primeNumberについて

    primeNumberは「あらゆるデータを、ビジネスの力に変える」データテクノロジーカンパニーです。企業のデータ活用における不自由をなくし、人とAIが共存していく時代に、誰もがデータの価値と共にある世界を実現します。


    ▼カミナシについて

    カミナシは「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」をミッションに、PCやデスクのない現場で働くノンデスクワーカー3,900万人の働き方をITの力でスマートにすることを目指しています。 提供中の現場DXプラットフォーム『カミナシ』には、シリーズ製品に現場帳票をデジタル化する『カミナシ レポート』やAI個数検査システム『カミナシ CountAI』、現場従業員管理システム『カミナシ 従業員』など、現場の基盤である「作業方法」「人」「設備」を軸にした製品があります。カミナシは、これらのクラウドサービスを通じて現場DXを推進しています。

    ☆株式会社カミナシの事業やカルチャーについてまとめた会社紹介資料

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    28 分
  • 46. プレAで3.6億円調達!起業当初からコンパウンド!化学バーティカルSaaSの挑戦
    2024/02/15

    今回は、Sotas株式会社 代表取締役 吉元さんをゲストに迎えお話しました。


    ▼トークハイライト

    • Sotasの事業概要
    • 化学スタートアップ起業までのストーリー
    • 化学業界におけるチャンスと難しさ
    • 今回の資金調達におけるポイント
    • Day 1からコンパウンドスタートアップを志向。成功させるための考え方とは。
    • 「地球に長生きしてもらう」という事業目的
    • スタートアップ起業を志向する人へのアドバイス


    ▼関連情報

    • 化学バーティカルSaaS企業Sotas プレシリーズAラウンド1stクローズで総額3.4億円の資金調達を実施


    ▼パーソナリティについて

    代表取締役CEO 諸岡 裕人(@morooka_hiroto)

    1984年生まれ。2009年 慶応大学経済学部卒業後、リクルートスタッフィングで営業職を担当。2012年 家業であるワールドエンタプライズ株式会社に入社し、LCCの予約センターやJALの羽田機内食工場の立ち上げなどに携わる。その中で感じた現場の課題を解決するため、2016年12月に株式会社カミナシ(旧社名:ユリシーズ株式会社)を創業し、ノンデスクワーカーの業務を効率化する現場DXプラットフォーム「カミナシ」を開発。


    ▼ゲストについて

    Sotas株式会社 代表取締役 吉元 裕樹(@YuukiYoshi2026)

    DICで営業職を経験後、自動車構造用接着剤プロジェクトの事業責任者として0→1で中国を含むアジアを中心に年間売上10億円弱の新規事業創出。日産自動車でカーシェアサービスの事業統括、中期経営計画策定におけるMaaS領域のPMOに従事。その後、ACALLで取締役副社長COOを歴任。SaaSの売上をエンプラセールスや事業開発で牽引し2年で5倍強に伸長、シリーズA・Bを経験。


    Sotas株式会社

    素材のプラットフォームを目指し、まずは化学産業に特化したSaaSを提供中。生産/在庫管理・受発注システム「Sotas工程管理」、化学産業データベース「Sotasデータベース」、化学物質調査システム「Sotas化学調査」を提供し、得られたデータを基に生産性向上やサーキュラーエコノミー等、化学産業を全体最適化する課題解決を目指している。


    ▼カミナシについて

    カミナシは「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」をミッションに、PCやデスクのない現場で働くノンデスクワーカー3,900万人の働き方をITの力でスマートにすることを目指しています。 カミナシが提供する現場DXプラットフォーム『カミナシ』は、工場や店舗で日々行われる点検・作業記録などの現場管理業務をノーコードでつくったアプリで入力から一元管理できる業務効率化ツールです。 手書き情報のデータ化から集計、報告書作成など、これまで紙やエクセルで行っていた業務をデジタル化することで、ペーパーレス化のみならず、正しい作業手順の徹底から業務改善まで実現。2020年6月の提供開始以来、これまでに製造や飲食、小売、物流など、業界問わず10,000現場以上のDXを推進しています。


    ☆株式会社カミナシの事業やカルチャーについてまとめた会社紹介資料

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    27 分
  • 45. SaaSスタートアップの組織はどう拡大する?カミナシのケースを綴ったnoteを更に深掘り!
    2024/01/30

    今回は、COO河内が先日公開したnote『カミナシの「最初の100人」、SaaSスタートアップの組織はどう拡大するか』ついて、HR井上と深掘りして話しました。


    ▼トークハイライト

    • 10人フェーズの時期に「バリューの策定」があってよかった理由は?
    • マネジャーというロールをこれから設置するような組織フェーズの企業が意識したほうが良いことは?
    • 急拡大フェーズの採用で意識しておいたほうが良いことは?
    • ビジネス部門、プロダクト部門の組織構造について
    • 振り返ってみた感想


    ▼関連情報

    • カミナシの「最初の100人」、SaaSスタートアップの組織はどう拡大するか


    ▼パーソナリティについて

    取締役COO 河内 佑介(@yusuke_kawauchi)

    インテリジェンス(現・パーソルキャリア)に新卒入社後、人事や営業、プロダクトマネージャーを経て、テクノロジー領域グループ会社の事業責任者として複数サービスを統括。2019年7月、カヤックLiving(現・株式会社カヤック)に入社し、プロダクトマネージャーおよびプロダクト開発、開発組織の責任者を担当する。 2020年7月にカミナシに参画。PMM、事業責任者としてカミナシの事業戦略策定や組織開発を推進し、2021年3月に執行役員COO、2023年4月より取締役COOに就任。


    ▼カミナシについて

    カミナシは「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」をミッションに、PCやデスクのない現場で働くノンデスクワーカー3,900万人の働き方をITの力でスマートにすることを目指しています。 カミナシが提供する現場DXプラットフォーム『カミナシ』は、工場や店舗で日々行われる点検・作業記録などの現場管理業務をノーコードでつくったアプリで入力から一元管理できる業務効率化ツールです。 手書き情報のデータ化から集計、報告書作成など、これまで紙やエクセルで行っていた業務をデジタル化することで、ペーパーレス化のみならず、正しい作業手順の徹底から業務改善まで実現。2020年6月の提供開始以来、これまでに製造や飲食、小売、物流など、業界問わず10,000現場以上のDXを推進しています。


    ☆株式会社カミナシの事業やカルチャーについてまとめた会社紹介資料

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    26 分
  • 44.祝グループジョイン!StatHack CEOとM&Aの舞台裏からAI × 現場の未来まで語り尽くす!
    2023/10/24

    Description

    今回は、M&Aによって新たにカミナシグループ入りしたStatHack社 CEO松葉さんをお呼びしてお話しました。

    ▼トークハイライト

    • StatHack社の成り立ち
    • カミナシとStatHack、それぞれの状況。お互いまたとないタイミングだった?!
    • M&Aに至るまでの経緯。出会いから検討、グループ入りの決断まで。
    • これから現場 × AI で作っていきたい未来
    • リスナーに向けてのメッセージ

    ▼関連情報

    • カミナシ、東大松尾研発AIスタートアップStatHackの全株式を取得

    ▼パーソナリティについて

    代表取締役CEO 諸岡 裕人(@morooka_hiroto)

    2009年慶応大学経済学部卒業。リクルートスタッフィングで営業職を経験後、家業において航空会社の予約センター立ち上げや機内食工場、ホテル客室清掃などブルーカラーの現場業務に従事。 その原体験から、2016年12月に株式会社カミナシを創業し、ノンデスクワーカーの業務を効率化する現場DXプラットフォーム「カミナシ」を開発。

    取締役COO 河内 佑介(@yusuke_kawauchi)

    インテリジェンスに新卒入社後、人事や営業、プロダクトマネージャーを経てグループ会社の事業責任者に従事。2019年7月 カヤックLivingに入社し、プロダクト開発や開発組織の責任者を担当。2020年7月にカミナシに参画し、事業責任者を経て2021年3月に執行役員COOに就任。カミナシの事業戦略や組織開発を推進している。

    株式会社StatHack CEO 松葉 亮人(@ryoto_ma)

    早稲田大学先進理工学研究科 所属。松尾研究所 チーフAIエンジニア。インターンとしてAIスタートアップで製造業の製品開発に携わった後、2021年3月より松尾研究所の共同研究プロジェクトに参画。2021年8月に株式会社StatHackを創業し、製造業×AIの事業を軸に受託開発を経て、2023年9月 製品個数カウントと記録を効率化するAIツール「CountAI」を開発。

    ▼カミナシについて

    カミナシは「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」をミッションに、日本のノンデスクワーカー3,900万人の作業をITにより効率化し、働き方をスマートにすることを目指しています。2020年6月に提供を開始した現場改善プラットフォーム『カミナシ』は、日報や作業チェックなど現場のルーティンワークをノーコードでアプリ化する業務効率化ツールです。手書き情報のデータ化から集計、報告など、これまで紙やエクセルで行っていた事務作業をデジタル化することで、現場での正しい作業ナビゲーションの徹底やチェック結果をリアルタイムで一元管理。製造や飲食、小売、物流など、あらゆる現場にいるノンデスクワーカーの働き方を変革するとともに、現場のDXにより業務改善や品質向上に寄与しています。

    ☆株式会社カミナシの事業やカルチャーについてまとめた会社紹介資料

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    32 分
  • 43.SaaSの”今”を知るためCxOたちはサンフランシスコへ!SaaStrイベント参加アフタートーク
    2023/10/10

    今回は、COO河内とCTO原トリと、経営陣で参加したSaaStr(サース・スター)のイベントついて話しました。

    ▼トークハイライト

    • SaaStrとは
    • SaaStrイベントでの過ごし方。日中はカンファレンスを聞き、夜は深夜までレポート作成&議論?!
    • 1000億円がイメージできる世界
    • マルチプロダクト化について
    • PLG と SLG をトレードオフ/二律背反と捉えないプロダクト作り
    • AIのプロダクト活用
    • 今後行く人向け、SaaStrを最大限楽しむ方法


    ▼関連情報

    • SaaStr ANNUAL 2023

    ▼パーソナリティについて

    代表取締役CEO 諸岡 裕人(@morooka_hiroto)

    2009年慶応大学経済学部卒業。リクルートスタッフィングで営業職を経験後、家業において航空会社の予約センター立ち上げや機内食工場、ホテル客室清掃などブルーカラーの現場業務に従事。 その原体験から、2016年12月に株式会社カミナシを創業し、ノンデスクワーカーの業務を効率化する現場DXプラットフォーム「カミナシ」を開発。


    取締役COO 河内 佑介(@yusuke_kawauchi)

    インテリジェンスに新卒入社後、人事や営業、プロダクトマネージャーを経てグループ会社の事業責任者に従事。2019年7月 カヤックLivingに入社し、プロダクト開発や開発組織の責任者を担当。2020年7月にカミナシに参画し、事業責任者を経て2021年3月に執行役員COOに就任。カミナシの事業戦略や組織開発を推進している。


    取締役CTO 原トリ(@toricls)

    ERPパッケージベンダーR&Dチームにてソフトウェアエンジニアとして設計・開発に従事。その後クラウドを前提としたSI+MSP企業での設計・開発・運用業務を経験し、2018年Amazon Web Services入社。AWSコンテナサービスを中心とした技術領域における顧客への技術支援や普及活動をリードし、プロダクトチームの一員としてサービスの改良に務めた。2022年4月 カミナシ入社し、2022年7月 執行役員CTO、2023年4月に取締役CTOに就任。


    ▼カミナシについて

    カミナシは「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」をミッションに、日本のノンデスクワーカー3,100万人の作業をITにより効率化し、働き方をスマートにすることを目指しています。2020年6月に提供を開始した現場改善プラットフォーム『カミナシ』は、日報や作業チェックなど現場のルーティンワークをノーコードでアプリ化する業務効率化ツールです。手書き情報のデータ化から集計、報告など、これまで紙やエクセルで行っていた事務作業をデジタル化することで、現場での正しい作業ナビゲーションの徹底やチェック結果をリアルタイムで一元管理。製造や飲食、小売、物流など、あらゆる現場にいるノンデスクワーカーの働き方を変革するとともに、現場のDXにより業務改善や品質向上に寄与しています。


    ☆株式会社カミナシの事業やカルチャーについてまとめた会社紹介資料

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    32 分