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サマリー
あらすじ・解説
今回は、Shippio 代表取締役の佐藤さんをお招きしてお話ししました。
▼トークハイライト 国際物流のDXに取り組むまでの経緯 「ユニークネス」へのこだわり ライセンス取得への挑戦 物・データ・お金の三位一体戦略
▼ゲストについて
株式会社Shippio 代表取締役 佐藤 孝徳
2006年に三井物産に新卒入社。2016年6月、国際物流DXを推進するShippio(旧・株式会社サークルイン)を創業。2018年にはITスタートアップで初めて第二種貨物利用運送事業者の許可を取得し、同年「デジタルフォワーディング」の提供を開始する。2022年に通関事業者である協和海運をM&Aし通関事業に進出。2023年、荷主向けSaaS事業「Any Cargo」、2024年、国際物流事業者向けサービス「Shippio Works」を提供開始するなど国際物流領域の事業展開を推進する。
▼パーソナリティについて
株式会社カミナシ 代表取締役CEO 諸岡 裕人(@morooka_hiroto)
2009年慶応大学経済学部卒業。リクルートスタッフィングで営業職を経験後、家業において航空会社の予約センター立ち上げや機内食工場、ホテル客室清掃などブルーカラーの現場業務に従事。
その原体験から、2016年12月に株式会社カミナシを創業し、ノンデスクワーカーの業務を効率化する現場DXプラットフォーム「カミナシ」を開発。
▼Shippioについて
Shippioは2016年に創業した、国際物流DXを推進するスタートアップです。島国日本にとって避けては通れない貿易・国際物流の領域において、Shippio Platformを通じたクラウドサービスやオペレーションサービスを提供しています。
▼カミナシについて
カミナシは「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」をミッションに、PCやデスクのない現場で働くノンデスクワーカー3,900万人の働き方をITの力でスマートにすることを目指しています。 提供中の現場DXプラットフォーム『カミナシ』には、シリーズ製品に現場帳票をデジタル化する『カミナシ レポート』や現場従業員管理システム『カミナシ 従業員』など、現場の基盤である「作業方法」「人」「設備」を軸にした製品を展開しています。カミナシは、これらのクラウドサービスを通じて現場DXを推進しています。
☆株式会社カミナシの事業やカルチャーについてまとめた会社紹介資料