『あの日に亡くなるあなたへ』のカバーアート

あの日に亡くなるあなたへ

(小学館)

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あの日に亡くなるあなたへ

著者: 藤ノ木 優
ナレーター: 中村 友紀
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このコンテンツについて

大学病院で産婦人科医として勤務する草壁春翔。春翔は幼い頃に妊娠中の母が目の前で倒れ、何もできずに亡くなってしまったことをずっと後悔していた。ある日、春翔は実家の一室で母のPHSが鳴っていることに気づく。不思議に思いながらも出てみると、PHSからは亡くなった母の声が聞こえてきた。それは雨の日にだけ生前の母と繋がる奇跡の電話だった。さらに春翔は過去を変えることで、未来をも変えることができると突き止める。そしてこの不思議な電話だけを頼りに、今度こそ母を助けてみせると決意するのだが……。現役医師が描く、時をこえる本格医療・家族ドラマ!©2022 Yu Fujinoki (P)2024 Audible, Inc. 大衆小説 現代文学
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過去と現在が繋がって、生命を操り運命を変える。幾つか無理を感じる箇所がありましたが、良いお話を聞くことができました。

遺伝子変異の仕込。

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子供からの視点は、お母さん、母で良いと思うんですが、翔子、翔子と言うとがどうも違和感があり聞きにくかった

お母さん

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今まで経験したことのないストーリー展開でグイグイ引き込まれました。かなり面白いです。
ただ一点。主人公のセリフで
「ご、ごめん」
「あ、ありがとう」
「は、はい」
「す、すみません」
等の吃音的な言い回しが多すぎてかなり耳障りに感じました。
彼の動揺を表現したかったのかな、と想像しましたがそれにしても多用しすぎです。

主人公のセリフ

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とても良いお話しでした。
ただ、主人公の思考回路を説明する文章がちょっとだけ長すぎてイラッとしました。
後半はここで涙こーい!みたいな文章に感じました。



気迫ある文章ではある

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著者の「−196℃のゆりかご」がなかなか良かったので作品を追っている。きっと彼は人間愛に溢れた良い医師なのだろう事は分かる。ただ「タラレバ」のファンタジー(?)はどうも性に合わない。
私自身が二度の帝王切開の経験者であり、しかも二度目は(翔子と同じでは無いが)出血多量で輸血の経験もあり、その時の傷で(多少ではあるが)未だに身体が痛む事もある。「過去を変える、変えようとする」春翔自身にとても違和感があった。今あるこの身体で、今あるこの事実と向き合う以外に、方法は無いのだと思う。

合わなかった

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うまくいくんだ
でも、いろいろ都合良すぎない?
忙しい産婦人科医が雨の度に家にいて大丈夫なのか?
登場人物以外の人生とかどうなの?とか思ってしまった
あと、切羽詰まってるときに長々と話してる暇あるのか?
説明、くどくないか?とか思った

ネタバレしちゃうかもだけど

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ストーリーは、私にとって斬新なものでした。かつ、感動的なシーンが多く、涙腺が緩んでしまいました。

ナレーションが素晴らしい

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なぜ親を下の名前で呼ぶのかとか
ちょっと登場人物みんなに共感できなかった
ちょっと直したらすごく良くなりそーやけど
もったいない

違和感

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ファンタジーが苦手なのですが最後まで拝聴。
内容は分かりやすくよかったですが、なにしろテンポが悪い…
主人公が終始へどもどしていて好感もてず…
ものすごい過去の改変があるのでバタフライエフェクトえぐそうだなーと思ってしまいました。

バタフライエフェクトえぐそう

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興味深聞くき始めましたが、過去と現在の交錯にまどろっこしさを感じた展開でした。

もやっとした読書感

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