『タカラモノ』のカバーアート

タカラモノ

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タカラモノ

著者: 和田 裕美
ナレーター: 東海林 亜祐
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このコンテンツについて

何歳になっても短いスカートが似合うママは、今日も娘をそっちのけで、恋に仕事に忙しい。
「幸せになりたいんやったら、誰かのせいにしたらあかん」。
自由奔放なママに翻弄されるわたしは、反発しながら、それでも愛しながら、次第に大人になっていく――。
著書累計220万部超のビジネス書作家が贈る、感動の親子小説!!
(※本書はポプラ社より『ママの人生』として単行本刊行された作品を改題・改稿したものです)©2024 和田 裕美 (P)2024 Audible, Inc.
大衆小説 成長
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失恋したばかりで、結構落ち込んでいる最中に聴きました。
ママの言葉にドーンと重かった心が少し軽くなりました。
ママありがとう!

ママに感謝!

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このお話しの中ママの私の母とは 全く似てませんが、 主人公と似たような感情は色々あるし 母が亡くなるまでに色々してあげたくなりました。
育ててくれた恩はあるのでね。

破天荒で 思うがままに美しく生きたママが 私も大好きになりました。 だから 主人公も素直に 成長したのですね。

素敵なお話でした。
ありがとうございました。

ママ最高でした!

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とっても温かく良い話だった。
芯が通っていて、本当にステキなお母さん。こんないい人ほど、若くして呆気なく逝っちゃうんだよなぁとつくづく思いました。だけど、子供の中でお母さんの声は、言葉はちゃんと残っていて生きている。ステキです。私の心の中にそんな母の言葉はなく…私はどうだろう?子供の心の中に残せているたろうか?考えさせらました。

ステキな親子

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どんな子供も、ママ信者だ。
雛鳥心理で必ずなるようになっているのは、今も変わらない。そんな雛鳥心理が強い主人公が、どう育つていくのかは、手本となる親鳥次第。
ただココのお母さんが普通ではなく自由奔放寄りの親鳥。その都度、女になるので考えが軽くって振り回される。
なのに、時折見せる懐の大きさ。意外とちゃんとした所があったり、周りと持ちつ持たれつ。その明るさに本当はたくさんの人は救われているようだ。
ここでは、父親やお姉さんは脇役だが、ママと次女の話でこれだけ語れるのだから、見えなだけでたくさん魅力的なところがあるのだと思わせる。
それが、最終章のお父さんのツッコミめいた愚痴に集約されていて。黙々と家族を支えている世のお父さんを代弁しているようだった。
基本、ママ信者=マザコンにとって、父の存在は空気のようなもの。この空気役の父の役割も大きんだよな。

憎めないママ、愚痴っぽい父の愛に支えられて

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親子の愛情が伝わってきて、とても素敵な作品でした。ナレーターの方の声が聞きやすく心地よく、関西弁が可愛かった。

お話も声もとてもよかった

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世間体とか周囲の目を気にして生きるより、自分に正直に生きる方が覚悟とか勇気がいることだったりすると思う。ママの言動には自愛と自己信頼を促す助言が豊富な上、ナレーションと作品の世界観もピッタリで耳に心地よく、とても爽やかな読後感でした!

自分の人生は自分のもの

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言葉の掛け合いが面白い。日常の何気ないママの言葉にとにかくいっぱい笑えて楽しかった!ナレーションもストーリーのテンポにピッタリ合っててとても良かったです!

ポジティブ思考が満載救われる。

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自分の母親とか自分とはぜんぜん違うタイプのこの”ママ”。
えぇ~っ?!こういうのちょっとイヤだなぁ、な部分がたくさんあったけど良い話だった。
我が家は息子4人、家でも外でもケンカは何度かあったし何かともめ事にも巻き込まれた。
毎日忙しい中で子供たちに大好きだとか大事だとかあまり言った記憶もない。
もっと褒めてやれば良かった、大切だと、自慢だと言ってやれば良かったとちょっと心が痛む。
まぁそれなりに普通のおっさんに成長してよく気遣ってくれるようになったけど、彼らを見ていると自分が至らない母親だったと思えてしまう面も多々あって反省。
もう少し優しい母親でいてやれば良かったかな。
私のようにがさつな母ちゃんでなく、こんな”ママ”だったらどんな風に育っただろうか?と考えさせられた。

最後のみっちゃんの話には涙しちゃったp(´⌒`q)
関西弁が自然で耳に馴染むナレーションだった。。

タカラモノ

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主人公のお母さんの人柄に胸を打たれました

家族愛が、素晴らしい

お母さんのセリフに感動

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何回も読んで心に染み込ませたくなりました。
嫁いで遠距離親子になる娘にもっと大好きを伝えたい、そして娘にも読んでもらいたい素敵な本です。

全てが愛おしくなりました。

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