エピソード

  • 384.提携先と信頼を育てるポッドキャスト活用法
    2025/08/20
    「信頼できる取引先を、もっと多くの人に紹介したい」 「コラボ先ともっと関係を深めたい」 そんなとき、ポッドキャストは強力な“つなぎ役”になります。 特別な機材や準備はいりません。 ただ一緒に話すだけで、関係性もブランディングも、ぐっと深まっていきます。 共演するだけで、自然と距離が縮まる お互いにマジメなビジネスパートナーであればあるほど、日常のやり取りは事務的になりがち。 でも、一緒にポッドキャストに出るという体験は、共に笑い、語り、共有する“非日常”。 「いつもは聞けない話が聞けてうれしかった」 「この人、実はこんな想いでやってたんだ」 そんな発見が、信頼と絆をさらに深めてくれます。 「紹介したい」と思える相手を、自分の番組に招く ビジネスでは、「誰と仕事しているか」も信頼の一部です。 あなたが信頼している人を、自分の番組で紹介すれば、その人への信頼だけでなく、 「この人の周りには良い人がいる」という印象も自然と伝わります。 紹介された側はもちろん喜ばれますし、リスナーにも「紹介してくれてありがとう」という感覚が残ります。 一緒に出ることで、コラボの種が生まれる 収録後、「これを機に何か一緒にできそうですね」と話が広がることはよくあります。 共催セミナー 共同企画 商品連携 クライアント紹介 など “共に話す”という経験が、共に動くきっかけになるのです。 相手も、自分も、ブランディングになる ゲストの方が素敵であればあるほど、その人と一緒に話しているあなた自身の価値も高まります。 「こんな方と関係があるなんてすごいですね」 「紹介してくれる人のことも信頼できます」 これはSNSのタグ付けやシェア投稿にはない、“声を交わす”という実感ある共演効果です。 まとめ:ポッドキャストが、つながりのハブになる 取引先、紹介者、提携パートナー── あなたのまわりには、想いを持ってビジネスをしている素敵な人がたくさんいるはずです。 その人たちを「声」で紹介することで、信頼はもっと深まり、 紹介やコラボが“人を介して、自然に”広がっていきます。 あなたのポッドキャストが、信頼のハブとなり、つながりを育てていく。 そんな循環を、ぜひつくってみませんか? おすすめポッドキャスト 『キャリアの羅針盤 〜経営者の言葉で未来を描く〜』 https://open.spotify.com/show/7wqxcHUwLf3YJmRBzFZXLQ こえラボメルマガ このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。 イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 お問い合わせはこちら https://koelab.biz/p/r/BZuYcZ52
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    10 分
  • 383.サービスの想いを届ける音声活用法
    2025/08/13
    「サービスの説明がうまく伝わらない」 「想いや背景まで知ってもらいたいけど、時間が足りない」 そんな悩みを抱えている方にこそ、ポッドキャストの活用をおすすめしたい理由があります。 実はポッドキャストは、“自社サービスの説明書”にもなる強力なツール。 ただの概要ではなく、「なぜこのサービスをやっているのか」「誰のために届けたいのか」までしっかりと伝えることができます。 商品やサービスは“背景”で選ばれる時代 料金・機能・内容だけで比較される時代は終わりました。 今、選ばれるサービスには必ず「共感できる理由」があります。 なぜこのメニューをつくったのか? 他とどう違うのか? 誰の、どんな悩みを解決するのか? こうした背景を言葉で語ることこそが、“価格ではなく人柄で選ばれる”きっかけになるのです。 声で語ることで、納得と安心を届けられる サービス説明をポッドキャストで行うと、“読み手”ではなく“聞き手”として届けることができます。 説明文では堅くなりがちな内容も、口語でやさしく伝えられる トーンや間の取り方で感情や熱意が伝わりやすい 自分の言葉で語ることで、信頼と安心感が生まれる 「サービスのことがよくわかりました」「話を聞いて、この人にお願いしようと思いました」 そう言われる機会が、きっと増えていきます。 ポッドキャストを“営業資料”として使う方法 1回の配信でサービスの全体像や流れを解説し、それをそのまま「事前にお聞きください」と案内することで、営業トークや事前説明が格段にスムーズになります。 たとえば: 体験セッションの前に聴いてもらう お申し込みページにエピソードを埋め込む メールやSNSでの「補足資料」として使う ポッドキャストは、“ただ聴かせる”だけでなく、“理解を深めるための音声プレゼン”としても活用できます。 売り込み感ゼロ、でも伝わる 何よりもポッドキャストは、「営業っぽさ」がないことが最大の魅力です。 話している姿が自然で、聞く側も構えずに受け取れる。 だからこそ、届くスピードも、納得度も変わってきます。 売り込まずに、伝える。 その理想のスタイルが、ここにあります。 まとめ:「説明しなくても伝わっている」安心を手に入れよう 「話すだけでサービスの魅力が伝わる」 そんな状況が、ポッドキャストを活用することで実現できます。 1回の配信が、100回の営業トークに代わるかもしれません。 あなたのサービスを、本当に届けたい人に届けるために── “音声という説明書”、始めてみませんか? おすすめポッドキャスト 『コンビニ・カタリスト』 https://open.spotify.com/show/0GBlDvgBKy5Ig1zIojFEgi こえラボメルマガ このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。 イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 お問い合わせはこちら https://koelab.biz/p/r/BZuYcZ52
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    10 分
  • 382.感謝の言葉が“資産”になる
    2025/08/06
    感謝の言葉が“資産”になる──声でつなぐ、あたたかなマーケティング ビジネスの成果は、仕組みや戦略だけでは語れません。 そこには必ず、“人とのつながり”が存在します。 日々お世話になっているお客様、協力してくれる仲間、信頼して支えてくれる家族── 彼らの存在なくして、今の自分はありません。 その感謝の気持ち、ポッドキャストで伝えてみませんか? 「ありがとう」を“声”で届けるだけで、場が変わる ポッドキャストは、自分の想いやストーリーを届けるのに最適なメディアです。 特に、「あの人に感謝を伝えたい」という気持ちは、声に乗せることで格段に伝わりやすくなります。 文字では表しきれない温度や抑揚、ため息や笑い声。 それらすべてが、“本当に大切に思っている”ということを、聞き手に強く印象づけます。 誰に、どんなふうに感謝を届けるか? たとえば── 長年ご利用いただいているお客様へ コラボしてくれたビジネスパートナーへ 頑張ってくれているスタッフやチームメンバーへ 応援してくれる家族や友人へ その人との思い出や支えてくれたエピソードを添えて話すことで、“個人の感謝”が“共感のストーリー”に変わります。 「こんな人と関わっているんだ」が伝わる信頼感 実はこの“声で讃える”コンテンツ、リスナーにとっても非常に魅力的です。 「この人のまわりには、素敵な人が集まっている」 「大切にしている関係性が伝わってきて信頼できる」 「自分もこういう人と関わってみたい」 そうした印象が生まれることで、共感や紹介が広がりやすくなるのです。 SNSにはない“感情資産”としての強み SNSでは、感謝の投稿も流れていきます。 けれどポッドキャストで伝えた感謝は、“音の記録”として残り、繰り返し聴いてもらえる資産になります。 たとえば、「記念日に聞き返す音声」や「社内文化として浸透する感謝シリーズ」など、 継続的な効果も期待できます。 まとめ:「讃える発信」が、人と人の輪を育てる ポッドキャストは、売り込みやアピールのためだけのメディアではありません。 あなたのまわりの人を“声で讃える”ことで、感謝の輪が広がり、信頼の循環が始まります。 たった一言の「ありがとう」が、誰かの明日を支えることもあります。 次の配信、あなたは誰に“ありがとう”を届けますか? おすすめポッドキャスト 『Life with horses 馬を持つ生活』 https://open.spotify.com/show/4ThtqFLXCYkxZOrltnrbbv こえラボメルマガ このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。 イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 お問い合わせはこちら https://koelab.biz/p/r/BZuYcZ52
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    10 分
  • 381.あなたの“価値”が音になる──しゅうさんが語る、ポッドキャストで想いを伝える力
    2025/07/30
    想いを引き出し、整え、届ける人。しゅうさんの仕事とは 「あなたの中に眠る“価値”を見つけ、それを活かせる人へ」 そう語るのは、価値使い案内人・マインドフルネスセラピストとして活動する、しゅうさん。 コーチングを通じてその人が持つ魅力=“価値”を可視化し、それをどう仕事や人生に活かしていくかを丁寧にサポートしています。 150のキーワードをもとに個人の“価値属性”を導き出し(火・水・土・風など)、 それぞれの特性に応じた形で発揮する力を育てていく。 自分の価値を言語化し、使いこなせるようになることで、 本来の魅力や成果を“再現性のあるもの”にしていく──それが、しゅうさんの強みです。 『価値組ラジオ』が伝える、想いと価値のエネルギー しゅうさんが配信するポッドキャストは、 『お金の価値ではありません。あなたの大切な想いを応援する番組 “さあ、あなたも価値組になろう!価値組ラジオ”』。 タイトルの「価値組」は、“勝ち負け”の勝ちではなく、“価値を生きる人”という意味。 番組では、想いを持って活動している経営者や団体の代表などをゲストに迎え、 事前に「価値診断テスト」を受けてもらったうえで、 4週にわたってその方の「価値」「魅力」「ビジョン」を深掘りしていきます。 インタビューを重ねる中で、 ゲスト自身も「自分が本当にやりたいこと」に気づいたり、 言葉になっていなかった想いが整理されたりする。 まさに「公開コーチング」に近い構成で、聴く側にもエネルギーが届く内容です。 音声だからこそ伝わる、ポッドキャストの魅力 「音声は、“思い”がそのまま波動になるようなメディアなんです」 しゅうさんはそう語ります。 Zoom収録で編集や音質も安心して任せられるこえラボのサポート体制により、 出演者は“話すことに集中”できます。 しかも音声のみなので、顔出しの抵抗がある方でも気軽に出演できるというメリットも。 また、収録した音源はゲスト自身が自由に二次活用できるため、 SNSや公式サイト、イベントの告知など、さまざまなシーンで“自分の声”を活かせます。 音声という“かたちのない資産”が、時間を超えて想いを届けてくれるのです。 想いを“声”に変える、こえラボのサポート力 しゅうさんは、配信においてこえラボのサービスを高く評価しています。 ・Zoomで簡単に収録できる ・声を別々に録音・編集してくれるため、品質が安定 ・スケジュール調整やデータ管理もすべて任せられる ・音源の納品後も、二次活用しやすいフォーマットで提供される これにより、継続的に価値ある配信を積み重ねる土台ができているのです。 すでに100回以上の配信実績を持ち、しゅうさんの声は“信頼”そのものとしてリスナーに届いています。 言葉にならない想いを、言葉にしていく旅 しゅうさんのポッドキャストは、 「話す人」が自分の想いに気づき、 「聴く人」が勇気をもらえる場です。 コーチングと音声が融合することで、 人生の節目や迷いの中にいる人に、そっと背中を押す言葉が生まれていく。 その言葉は、流れて消えるのではなく、音として残り、価値として積み重なっていく。 もしあなたも、「自分の想いを言葉にしてみたい」と思ったなら── ポッドキャストという場を、一度試してみてはいかがでしょうか。 おすすめポッドキャスト 『お金の価値ではありません。あなたの大切な想いを応援する番組”さあ、あなたも価値組になろう!価値組ラジオ“』 https://open.spotify.com/show/6Kf2qMMOV2ycQgGUkOAnwW 価値使い案内人&マインドフルネスセラピスト しゅう(横井 修二) ブログ: https://lightcommunication.net/blog/ こえラボメルマガ このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。 イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 お問い合わせはこちら https://koelab.biz/p/r/BZuYcZ52
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    16 分
  • 380.話すことで、頭の中が整理される──ポッドキャストを“思考のアウトプット”に使う方法
    2025/07/23
    経営者にとって、「考える時間」と「伝える力」は資産です。 でも日々の業務に追われて、なかなか言語化する余裕がない── そんな悩みを抱える方も多いのではないでしょうか。 そこでおすすめしたいのが、ポッドキャストを“話すアウトプットの場”として活用する方法です。 月1回の収録で、思考もコンテンツも整理できる 「毎週の発信なんて無理…」と思われるかもしれませんが、実際には月に1回、1時間半の収録で4回分のエピソードが作れます。 1年続けるだけで、約50本分の音声コンテンツが“資産”として蓄積されます。 1回の収録で、 最近考えていること お客様に伝えたいこと これからの方向性 などをテーマに、インタビュアーに話してもらうだけ。 準備に時間をかけなくても、話すことで自然に言語化されていくのです。 インタビューされることで“考えが深まる” 質問されることで、自分でも気づいていなかった価値観や判断軸が浮かび上がる。 一人でノートに向かっても出てこなかった答えが、「会話」の中で生まれることはよくあります。 「そうそう、それが言いたかったんだよね」 「これって、うちの強みかもしれないな」 そんな“気づき”が次々と引き出されるのが、インタビュー形式の魅力です。 発信しながら、話す力も育つ 毎週の配信を続けていくと、自然と話すことに慣れてきます。 最初はたどたどしかった話し方も、回を重ねるごとに伝え方が洗練されていきます。 この積み重ねが、セミナーや講演、営業プレゼンなど、“人前で話す場面”に大きな効果を発揮します。 「最近、話がわかりやすくなったね」と言われるようになるのも、音声配信の副産物のひとつです。 セミナーや資料づくりにも使える“思考の素材庫” ポッドキャストで話した内容は、あとからセミナーや資料づくりのネタとしても活用できます。 社員研修のコンテンツ 営業資料の一部 メールマガジンやnoteの下書き としても展開可能。話してアウトプットしたものが、そのまま他の場面でも役に立ちます。 まとめ:話すことで、経営はもっと言語化される ポッドキャストは、ただの情報発信ではありません。 “考えを整え、自分を知る時間”にもなります。 月1回、言葉にしてみるだけで、方向性が見えたり、新しい企画の芽が生まれたり、社内の一体感が生まれたり。 「考えをまとめたい」と思ったときこそ、一人で悩まず、“誰かに話す”という手段を、ぜひ取り入れてみてください。 おすすめポッドキャスト 『士業、金融、不動産の営業に知ってほしい!認知症相続対象者への、営業手法』 https://open.spotify.com/show/76fkL5jGz9ryTB4CboOR30 こえラボメルマガ このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。 イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 お問い合わせはこちら https://koelab.biz/p/r/BZuYcZ52
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  • 379.理想の顧客と自然につながる──“取材”を口実にしたポッドキャスト活用術
    2025/07/16
    「この人みたいなお客様と出会いたい」 「もっと自分に合った人と仕事がしたい」 そう思いながらも、理想のお客様との出会いはなかなか実現しないものです。 でも実は、ポッドキャストを“取材メディア”として使うだけで、その壁を越えられる方法があります。 それが、 「番組でお話を聞かせてください」と声をかけること。 「取材させてください」は、最高のアプローチ 「商品を紹介させてください」ではなく、 「ぜひ、お話を伺わせていただけませんか?」と伝える。 このひと言で、会ってもらえる確率は驚くほど高まります。 なぜなら、取材される側にはデメリットがほとんどないから。 話すだけで自分の考えや活動を知ってもらえ、紹介される機会になる。 しかも、“売り込みではない”から、相手もリラックスして応じやすいのです。 GIVEから始まる関係性は、信頼を生みやすい 最初に「出させてください」ではなく、「出てください」とお願いする。 つまり“GIVEから始まる関係性”になることで、その後の距離感が大きく変わります。 あなたの活動を広めたい 思いを伝える場を作りたい 応援したい そんなスタンスで接することで、相手の心に響くのです。 結果的に、紹介や協業のきっかけが自然と生まれることも少なくありません。 自分から「理想のお客様」を選べる、唯一の営業法 ポッドキャストの魅力は、「待つ営業」ではなく、「選ぶ営業」ができること。 誰とつながりたいかをこちらが決め、その人にだけ声をかける。 しかも“番組出演”という立場で接するので、対等で自然なコミュニケーションが可能です。 これは、広告やDMでは実現できない、唯一無二のアプローチです。 取材は終わりではなく、始まり インタビューが終わったあとも、関係性は続きます。 紹介してもらえる お互いのサービスを深く知る 別の形で協力する可能性が出てくる たった1回の収録が、その後のビジネスに何度も波紋を広げていくことも。 まとめ:「営業」よりも自然に、でも確実に ポッドキャストは、理想の人に会うための“新しい営業ツール”です。 でも、その実態は「営業」ではなく「ご縁の種まき」。 声をきっかけに信頼が生まれ、そこから仕事にも、紹介にも、応援にもつながっていく。 あなたが本当に会いたい人と出会い、話し、つながる。 その最初の一歩に、ポッドキャストという選択肢を加えてみませんか? おすすめポッドキャスト 『Molphing -モルフィング- リンパを流すと人生が変わる』 https://open.spotify.com/show/1kFadCcuUGh9ZnUQgvhVTT こえラボメルマガ このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。 イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 お問い合わせはこちら https://koelab.biz/p/r/BZuYcZ52
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    11 分
  • 378.声を届けて、つながり深まる──ポッドキャストでつくる“あたたかい”コミュニティ
    2025/07/09
    コミュニティの運営で、こんな悩みはありませんか? 新しい参加者がなかなか定着しない 一部のメンバーだけが発信していて、関わりに偏りがある 活動の目的がうまく伝わらない そんなときに役立つのが、ポッドキャストを使った“メンバーインタビュー”です。 テキストやSNSだけでは伝わりにくい“人となり”や“熱量”を、音声なら自然に届けることができます。 「あの人の話、もっと聞きたい」が交流のきっかけになる コミュニティを支えているメンバーに、ひとりずつスポットを当てて話を聞く。 どんな想いで参加しているのか、印象に残っている出来事、これから挑戦したいこと── そんな話をポッドキャストで届けると、他のメンバーがその人に興味を持ち、会話のきっかけが増えていきます。 インタビューを通して、“誰が、どんな想いで、どんなふうに関わっているのか”が見える化されることで、コミュニティはもっとあたたかく、つながりの深い場になっていきます。 リーダーの言葉が、場の“価値”を形にする この番組を通して、リーダー自身が「なぜこのコミュニティを立ち上げたのか」「何を大切にしているのか」を語ることも大切です。 リーダーの言葉によって、メンバーが持っている“なんとなくの共感”が“明確な納得”へと変わります。 「この場にいる意味」「ここで育まれる価値観」が、自然と言語化されていくのです。 映像よりも気軽に、発信のハードルが下がる ポッドキャストは、“声だけ”で発信できるからこそ、出演のハードルが低いのも魅力です。 映像のように見た目を気にする必要もなく、編集も最小限でOK。 少し噛んだり、笑ったり──その“人らしさ”がむしろ魅力になります。 「出演してみて、あらためて自分の想いに気づけました」 「こんなふうに話すの、初めてだったけど楽しかった!」 そんな感想が、出演したメンバーから次々と届くようになります。 まとめ:コミュニティに“声の記憶”を残そう ポッドキャストを通して、貢献している人に光を当てる。 その人の“言葉”を届けることで、コミュニティ全体の価値とつながりが育っていきます。 イベントよりも手軽で、SNSよりも深くて、テキストよりも心に残る。 それが、声でつくるコミュニティの絆です。 “顔は知らなくても、声を聴いたことがある”。 そんな関係が生まれるだけで、場の空気は、きっともっと心地よくなります。 おすすめポッドキャスト 『クラシックの風をのせて』 https://open.spotify.com/show/4SQbapw6wUg1Cv5JklE2Tc こえラボメルマガ このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。 イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 お問い合わせはこちら https://koelab.biz/p/r/BZuYcZ52
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  • 377.社員の声が“採用力”になる──ポッドキャストで会社の魅力を伝える方法
    2025/07/02
    求人を出しても、なかなかエントリーが来ない。 来ても、会社の雰囲気が合わずに辞退される…。 そんな悩みを抱える中小企業の経営者の方は少なくありません。 実はその原因の一つに、「情報の非対称性」があります。 どんなに良い会社であっても、言葉だけでは伝わらない空気感があります。 その“空気”を、もっと自然に伝えられる方法があるとしたら── それが「社員の声を届けるポッドキャスト」です。 社員インタビューが、最強の“採用コンテンツ”になる理由 実際に働いている社員の声には、リアルな説得力があります。 入社理由ややりがい、社内の雰囲気などを語ってもらうことで、求職者にとって「この会社で働く自分」を想像しやすくなります。 また、ポッドキャストは映像と違って撮影の手間がなく、話すハードルが低いのも特長です。 社員の方もリラックスして話すことができ、より自然体なトーンで魅力を伝えることができます。 社長の声で、ビジョンを“共有する力” このような番組で社員の声を届けると同時に、社長が自身の考えやビジョンを語ることも非常に重要です。 なぜこの会社をつくったのか。 今、どんな方向に進もうとしているのか。 どんな仲間と働きたいのか。 それをポッドキャストという「声の場」で語ることで、求職者だけでなく、既存の社員にも共有され、組織のベクトルが揃うという副次的な効果も生まれます。 活用方法はとてもシンプル ポッドキャストで配信したインタビューは、以下のように活用できます。 採用ページや募集要項にリンクを掲載する 応募者に「事前にこちらをお聞きください」と送付 SNSや社内報としても二次活用可能 「この社員の話を聞いて応募しました」といった声が届くことも少なくありません。 まとめ:声でつながる採用活動 採用活動は、単に人を集めるだけではなく、「この会社で働く意味」を届けるブランディング活動でもあります。 ポッドキャストは、社員の想いや社長の哲学を“声”で伝えることで、これまで伝えきれなかった“人間らしさ”を届けるメディアです。 映像ほど気張らず、文章よりも温かく。 あなたの会社の魅力は、「声」にすれば、もっと伝わります。 おすすめポッドキャスト 『薬膳できらめく わたし時間』 https://open.spotify.com/show/3z52Dm1pyb1kD1BML2A4bB こえラボメルマガ このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。 イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 お問い合わせはこちら https://koelab.biz/p/r/BZuYcZ52
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