『朽ちないサクラ (徳間文庫)』のカバーアート

朽ちないサクラ (徳間文庫)

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朽ちないサクラ (徳間文庫)

著者: 柚月 裕子
ナレーター: 音代 雪里
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このコンテンツについて

映画化決定!

主演:杉咲花
監督:原廣利 脚本:我人祥太 山田能龍
2024年6月21日(金)
TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開!

警察のあきれた怠慢のせいで
ストーカー被害者は殺された!?
警察不祥事のスクープ記事。新聞記者である親友に裏切られた……口止めした森口泉は愕然とする。情報漏洩の犯人探しで県警内部が揺れる中、親友が遺体となって発見された。警察広報職員の泉は、警察学校の同期・磯川刑事と独自に調査を始める。
次第に核心に迫る二人の前にちらつく新たな不審の影。
事件の裏には思いも寄らぬ醜い闇が潜んでいた……。©Yuko Yuzuki Published in Japan by Tokuma Shoten (P)MEDIA DO Co.,Ltd.
大衆小説 現代文学
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ナレーションがとても良かった。ブレーキ系統を壊して殺害する方法にはいつも疑問が残る。運転し始めて5秒で気づくでしょ 笑。取っ拍子もない設定だったが締め方はなかなか良かった

殺害方法が(ネタバレあり)

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毎朝、目が覚め、いつも通りの電車に乗り会社の出勤する。昼ごはんを食べ、仕事をし、家に帰る。何気ない毎日が続くこと、そしてそれがどれくらいすごいことなのか。その裏で何が本当は起こっているのか。毎日目にする様々な事件。大小構わず、そこに起こっていることに、これからはそこに本当に"人"がいるんだと言うことを忘れないでいたい。

平穏な日常

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スッキリした終わり方ではないんだけど、現実っぽい雰囲気の話を描くならこんな感じなのかなぁという印象です。刑事さんリアルにこんな感じでピースをはめて事件解決してるんだろうなぁと想像して感謝しました。話としてはもっと深掘りしてと思いましたが、これはこれで面白い。途中まではすごく面白かったです。
映画ネトフリで出たら見たいな

恋の行方が気になります

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初めてのオーディブルでしたが、ナレーションに圧巻されました。
ストーリーは結末は突然たたみかけるように進んでいき、もやもやするような気持ちで物語がおわりました。

結末がもやもや

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いずみを主人公としてシリーズ化して欲しい。

警察と公安、この2つに対する矛盾をテーマに苦悩するシリーズになって欲しい。

面白かった

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まずナレーションが幼い気がする
主人公のセリフの方が声が低いって違和感がある
事件はサクサク解決していき、ひねりがないなと思ったらいきなり○○○集団、公安、取ってつけた感が残念な気がした
今後、主人公が成長していくんでしょ、正義感バリバリで
好きな作者なのでもっと楽しみたかった

続編ありきなのか

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ストーリーとしては面白いけど、でもそんな理由で…⁉︎的な展開についていけませんでした。
ストーリーが終盤に差しかかるに従って首を傾げながら読みました。
私には好きになれない納得できないお話でした。

面白いけど…

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映画のストーリーとの違いを楽しみました。両方を比べると、映画はとてもよくまとめてあり、なおかつ感情面でこちら側に揺さぶりをかけていることがわかりました。どちらも素晴らしい作品です。
続編が出たら書籍で読みたいです。
ナレーションの演じ分けもとてもお上手でした。わたし個人的には主人公の声色が気が強くて真面目というより常に不機嫌そうに聞こえるので、セリフ以外の部分の声こそ主人公の声であったらな、と感じました。

映画とはニュアンスが違う

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最後まで興味深く聴くことが出来たが、途中での疑問点やラストの終わり方に消化不良を感じた。

消化不良

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多分編集サイドの何らかのオーダーがあって、ライトで広範囲の読者向けに書かれたのだろう。実際それは成功していて、映画にもなるし、ベタ褒めのレビューなんかにも反映されている。でも、「教誨」であれほど、人の死を綿密に描いていた作者が、人の死を記号にしてしまった。或いは「合理的にありえない」ぐらいエンタメに振り切ったなら、それはそれで面白かったのだが、中間層を取りにいった結果、ありきたりでどこにでもある作品になった様に見える。主人公が何回か「合理的にありえない」って言いそうになったのには笑えた。ライトなエンタメを求める方にお勧めです。

今までの作品との落差に唖然

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