『「ドイツ帝国」が世界を破滅させる 日本人への警告』のカバーアート

「ドイツ帝国」が世界を破滅させる 日本人への警告

プレビューの再生

Audible会員プラン 無料体験

30日間の無料体験を試す
会員は、20万以上の対象作品が聴き放題
アプリならオフライン再生可能
プロの声優や俳優の朗読も楽しめる
Audibleでしか聴けない本やポッドキャストも多数
無料体験終了後は月会費1,500円。いつでも退会できます

「ドイツ帝国」が世界を破滅させる 日本人への警告

著者: エマニュエル・トッド, 堀 茂樹・訳
ナレーター: 原田 晃
30日間の無料体験を試す

無料体験終了後は月額¥1,500。いつでも退会できます。

¥3,000 で購入

¥3,000 で購入

注文を確定する
下4桁がのクレジットカードで支払う
ボタンを押すと、Audibleの利用規約およびAmazonのプライバシー規約同意したものとみなされます。支払方法および返品等についてはこちら
キャンセル

このコンテンツについて

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)

冷戦終結と欧州統合が生み出した「ドイツ帝国」。EUとユーロは欧州諸国民を閉じ込め、ドイツが一人勝ちするシステムと化している。ウクライナ問題で緊張を高めているのもロシアではなくドイツだ。かつての悪夢が再び甦るのか?

第1章 ドイツがヨーロッパ大陸を牛耳る

第2章 ロシアを見くびってはいけない

第3章 ウクライナと戦争の誘惑

第4章 ユーロを打ち砕くことができる唯一の国、フランス

第5章 オランドよ、さらば!――銀行に支配されるフランス国家

第6章 ドイツとは何か?

第7章 富裕層に仕える国家

第8章 ユーロが陥落する日

©エマニュエル・トッド/Emmanuel Todd (P)2021 Bungeishunju Ltd.
政治学

「ドイツ帝国」が世界を破滅させる 日本人への警告に寄せられたリスナーの声

総合評価
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    19
  • 星4つ
    9
  • 星3つ
    4
  • 星2つ
    1
  • 星1つ
    0
ナレーション
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    17
  • 星4つ
    5
  • 星3つ
    1
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    0
ストーリー
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    14
  • 星4つ
    6
  • 星3つ
    2
  • 星2つ
    1
  • 星1つ
    0

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。

並べ替え:
絞り込み:
  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

面白かった!!!

原著を読む機会と能力がないので、訳者とAUDIBLEに感謝します。日本メディアからは得難い新鮮なビジョンです。『対欧米』のための『親ロ親印親中』は腑に落ちます。一見、弱腰に見える日本外交の秀逸さがよく分かりました。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

ドイツ帝国

日本と気質が似ているドイツ人、世界大戦後にそれぞれ違った方向性に向かい、今現在の国家を国民レベルで書き下ろしている内容で良かったです。
ナレーションも聴きやすかったです。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

語り口が明快で知性を感じます!

トッドさんのポジションは明快であり、物事を断定的に言っていただくことで読み手の理解を助けます。トッドさんに知性を感じる、なんて当然のことですが、やはり幅広い知識と意見を聞くとそう感じざるを得ません。もちろん出版時から時間も経ち、すでにある程度の展開があったこともありますが、それでも特に欧州、ドイツとフランスの理解を深めるための有意義なお話でした。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!