『“個”の誕生―キリスト教教理をつくった人びと』のカバーアート

“個”の誕生―キリスト教教理をつくった人びと

プレビューの再生

Audibleプレミアムプラン30日間無料体験

プレミアムプランを無料で試す
オーディオブック・ポッドキャスト・オリジナル作品など数十万以上の対象作品が聴き放題。
オーディオブックをお得な会員価格で購入できます。
30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

“個”の誕生―キリスト教教理をつくった人びと

著者: 坂口 ふみ
ナレーター: 増井 なぎさ
プレミアムプランを無料で試す

30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

¥3,500 で購入

¥3,500 で購入

このコンテンツについて

古代から中世へ,一大転換期を舞台にした思想劇-キリスト教の基礎を据え,正統と異端を産み落とした教義論争史にわけいる.ニカイアからカルケドン公会議まで,時代を揺るがした流血の闘争から,個体存在をめぐる新しい観念が産声を上げた.この概念こそ,近・現代まで流れ下る西欧的思考の一つの根,豊かな水源ではなかったか.©Fumi Sakaguchi 2023 (P)2023 Audible, Inc. キリスト教
すべて表示
最も関連性の高い  
よくぞオーディオブックにしてくれたと感謝の意を示したい。日本のオーディオブックは西洋に比べてエンタメ 比重があまりにすぎ、本書のような本当に価値あるものの朗読 が全くなされていない。これに続いて真剣な学術書がもっとオーディオブック化することを願う。

よくぞオーディオブックにしてくれた

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

文末を下げないで読む、というのはいつごろから流行ったのであろうか。しかも、名詞の前にある形容詞句が読点で切られているからか、そこで句点と同じくらいポーズをおくから、聞き難いこと、この上ない。全体的にフラットなイントネーションも、非常な聞き取り難さ、違和感に拍車をかける。
がまんして聴いたのは、ひとえに内容の面白さ、論述の見事さゆえである。

受け付けられないナレーション

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。