エピソード

  • 女性が躍動する社会へ ~ 女性アスリートが描くワークライフバランス ~ Vol.1 『日本女子サッカー界のレジェンド、川澄奈穂美氏の原点とは』
    2025/08/15

    今週から3週にわたってお送りする特集のテーマは、

    <女性が躍動する社会へ ~女性アスリートが描くワークライフバランス~>

      

    女性の活躍は多様な社会を実現するためにも――

    そして、日本経済を活性化させるためにも、今や欠かすことのできない要素です。


    今回、WEリーグ所属のサッカークラブ、

    アルビレックス新潟レディースの選手としてプレーを続けながら、

    日本サッカー協会の理事も務める川澄奈穂美さんに、

    日本における女子サッカーの歩みや課題、

    そして女性の社会進出を促すためのヒントを伺います。


    川澄さんは、女子ワールドカップ・ドイツ2011の優勝メンバー。

    日本女子代表として、“ワールドカップ”、

    そして“ロンドン2012オリンピック”に出場し、

    チームとして国民栄誉賞を受賞しました。

    2014年からは、アメリカのナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグに活躍の場を移し、

    2023年7月まで、ニュージャージー州ハリソンを本拠地とする「NJ / NY Gotham FC」に所属。

    そして、2023年8月に「アルビレックス新潟レディース」へ移籍。

    2024年には、日本サッカー協会、JFAの理事に就任されています。


    第1回目。

    川澄さんに、ご自身のサッカー選手としてのルーツやキャリアについて、

    そして、日本代表時代の忘れられない、印象的なエピーソードについて、お話を伺いました。

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    12 分
  • 教育経済学 ~ エビデンスのすすめ ~ Vol.2 『ビジネスの現場でも重視される「非認知能力」とは』
    2025/08/08

    今回、2週にわたってお送りしている特集のテーマは、

    <教育経済学 〜エビデンスのすすめ〜>

      

    今、デジタルテクノロジーによる“ものづくり”がメインストリームとなりつつある一方で、

    近年のビジネスシーンにおいて、

    「人的投資」からもたらされる経済効果への期待が高まっています。

    そのキーポイントとなるのが「人材育成」。


    今回、子育てだけでなく、ビジネスにも応用可能な、

    科学的根拠に基づいた教育理論について、

    教育経済学者・中室牧子さんにお話を伺っています。


    第2回目。

    学力テストでは計測できない「非認知能力」の重要性や、

    “学生時代のスポーツ経験”と非認知能力の育成との関係性について、

    中室さんに教えて頂きました。

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    10 分
  • 教育経済学 ~ エビデンスのすすめ ~ Vol.1 『子どもの学習意欲を高めるための“ご褒美”の活用法について』
    2025/08/01

    今週から2週にわたってお送りする特集のテーマは、

    <教育経済学 ~ エビデンスのすすめ ~>

      

    今、デジタルテクノロジーによる“ものづくり”がメインストリームとなりつつある一方で、

    近年のビジネスシーンにおいて、

    「人的投資」からもたらされる経済効果への期待が高まっています。

    そのキーポイントとなるのが「人材育成」。


    今回、子育てだけでなく、ビジネスにも応用可能な、

    科学的根拠に基づいた教育理論について、

    教育経済学者・中室牧子さんにお話を伺います。


    第1回目。

    「教育経済学」とは、どのような学問なのか、

    そして、子どもの学習意欲を高めるための“ご褒美”の活用法について、

    中室さんにお話を伺いました。


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    11 分
  • 経営者に聞く 革新のストーリー ~ 有限会社柴田陽子事務所 代表取締役 柴田陽子 氏 ~ Vol.3『チームワークを強くする言葉の力とは』
    2025/07/25

    今回、3週にわたってお送りしている特集は、

    「経営者に聞く 革新のストーリー」


    先人から受け継いだ知見と経験を次世代に継承し、

    新たな技術により、さらなる革新へとつなげていく。

    そんなリーダーたちのインサイドストーリーをご紹介しています。


    今回、お話を伺っているのは、

    有限会社柴田陽子事務所 代表取締役 柴田陽子さんです。


    自身の名前を冠した会社「柴田陽子事務所」、

    通称「シバジム」を立ち上げ、

    ローソンの「Uchi Café SWEETS」や、渋谷ヒカリエなど、

    全国的に知られる商品や施設のブランディングを手がけてきた柴田さん。


    「必要なのは、感性よりも感受性」——

    そう語る柴田さんに、変化の時代に共感を生む、

    ブランディングの手法についてお話をうかがっています。


    最終回となる第3回目。

    「シバジム」創業20周年を迎えた節目に、

    自分たちのビジョンや価値観、行動基準を見つめ直すプロジェクトから誕生した『WAY BOOK』についてお話や、

    柴田さんが日頃から大切にされている言葉についてのお話を伺いました。


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    12 分
  • 経営者に聞く 革新のストーリー ~ 有限会社柴田陽子事務所 代表取締役 柴田陽子 氏 ~ Vol.2『ブランディングを行う上で大切な「感受性」とは』
    2025/07/18

    今回、3週にわたってお送りしている特集は・・・

    「経営者に聞く 革新のストーリー」


    先人から受け継いだ知見と経験を次世代に継承し、

    新たな技術により、さらなる革新へとつなげていく。

    そんなリーダーたちのインサイドストーリーをご紹介しています。


    今回、お話を伺っているのは、

    有限会社柴田陽子事務所 代表取締役 柴田陽子さんです。


    自身の名前を冠した会社「柴田陽子事務所」、

    通称「シバジム」を立ち上げ、

    ローソンの「Uchi Café SWEETS」や、渋谷ヒカリエなど、

    全国的に知られる商品や施設のブランディングを手がけてきた柴田さん。


    「必要なのは、感性よりも感受性」——

    そう語る柴田さんに、変化の時代に共感を生む、

    ブランディングの手法についてお話をうかがっています。


    第2回目。

    柴田さんがデザイナーを務めるアパレルブランド、

    BORDERS at BALCONYのコンセプトついてのお話や、

    ブランディングを行う上で大切にしている「感受性」についてのお話を伺いました。


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    9 分
  • 経営者に聞く 革新のストーリー ~ 有限会社柴田陽子事務所 代表取締役 柴田 陽子 氏 ~ Vol.1『”シバジム”が考えるブランディングとは』
    2025/07/11

    今週から2週にわたってお送りする特集は、

    「経営者に聞く 革新のストーリー」


    先人から受け継いだ知見と経験を次世代に継承し、

    新たな技術により、さらなる革新へとつなげていく。

    そんなリーダーたちのインサイドストーリーをご紹介していきます。


    今回、お話を伺うのは、

    有限会社柴田陽子事務所 代表取締役 柴田陽子さんです。


    自身の名前を冠した会社「柴田陽子事務所」、

    通称「シバジム」を立ち上げ、

    ローソンの「Uchi Café SWEETS」や、渋谷ヒカリエなど、

    全国的に知られる商品や施設のブランディングを手がけてきた柴田さん。


    「必要なのは、感性よりも感受性」——

    そう語る柴田さんに、変化の時代に共感を生む、

    ブランディングの手法についてお話を伺いました。


    第1回目。

    柴田さんのこれまでの歩み、

    そして、ご自身が大切にしているブランディングのあり方についてお話を伺いました。


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    11 分
  • クラフトマンシップ ~ 伝統と革新 ~ Vol.2 『漆器プロデューサー、田谷昂大氏が思い描く、輪島塗と伝統工芸の未来とは?』
    2025/07/04

    今回、2週にわたってお送りしている特集のテーマは、

    <クラフトマンシップ 〜伝統と革新〜>


    輪島塗の老舗「田谷漆器店」代表で、

    漆器プロデューサーの田谷昂大さんに、

    現在、そして、次世代のクラフトマンシップの在り方について、お話を伺っています。


    田谷さんは、成城大学を卒業後、帰郷し、田谷漆器店に入社。

    2024 年、能登半島地震の直後に代表に就任されました。

    現在は、漆器プロデューサーとして活動する傍ら、

    新会社「The Three Arrows」を立ち上げ、

    金沢にレストラン「CRAFEAT」を開店するなど、

    新たな事業にも精力的に取り組んでいらっしゃいます。


    第2回目。

    田谷さんご自身のキャリアについてのお話や、

    輪島塗と伝統工芸の未来について、伺いました。

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    13 分
  • クラフトマンシップ ~ 伝統と革新 ~ Vol.1 『細分化された漆器づくりをプロデュースする”塗師屋”とは?』
    2025/06/27

    今週から2週にわたってお送りする特集のテーマは、

    <クラフトマンシップ 〜伝統と革新〜>

      

    今、デジタルテクノロジーによる“ものづくり”がメインストリームとなりつつある一方で、

    職人の技術やこだわりを反映した伝統工芸にも、あらためて注目が集まっています。


    今回、輪島塗の老舗「田谷漆器店」代表で、

    漆器プロデューサーの田谷昂大さんに、

    現在、そして、次世代のクラフトマンシップの在り方について、お話を伺います。


    石川県輪島市を中心に製作され、

    数百年にわたって受け継がれてきた、伝統工芸漆器「輪島塗」。

    昭和52年には、重要無形文化財に指定され、

    その後、生産高日本一を誇るまでに成長を遂げました。


    日本各地で、さまざまな漆器がつくられているなか、

    輪島塗だけが持つ魅力とは、いったいどこにあるのでしょうか。


    第1回目。

    輪島塗の歴史や、田谷さんが担う、塗師屋という役割について、お話を伺いました。

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    11 分