エピソード

  • クラフトマンシップ ~ 伝統と革新 ~ Vol.2 『漆器プロデューサー、田谷昂大氏が思い描く、輪島塗と伝統工芸の未来とは?』
    2025/07/04

    今回、2週にわたってお送りしている特集のテーマは、

    <クラフトマンシップ 〜伝統と革新〜>


    輪島塗の老舗「田谷漆器店」代表で、

    漆器プロデューサーの田谷昂大さんに、

    現在、そして、次世代のクラフトマンシップの在り方について、お話を伺っています。


    田谷さんは、成城大学を卒業後、帰郷し、田谷漆器店に入社。

    2024 年、能登半島地震の直後に代表に就任されました。

    現在は、漆器プロデューサーとして活動する傍ら、

    新会社「The Three Arrows」を立ち上げ、

    金沢にレストラン「CRAFEAT」を開店するなど、

    新たな事業にも精力的に取り組んでいらっしゃいます。


    第2回目。

    田谷さんご自身のキャリアについてのお話や、

    輪島塗と伝統工芸の未来について、伺いました。

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    13 分
  • クラフトマンシップ ~ 伝統と革新 ~ Vol.1 『細分化された漆器づくりをプロデュースする”塗師屋”とは?』
    2025/06/27

    今週から2週にわたってお送りする特集のテーマは、

    <クラフトマンシップ 〜伝統と革新〜>

      

    今、デジタルテクノロジーによる“ものづくり”がメインストリームとなりつつある一方で、

    職人の技術やこだわりを反映した伝統工芸にも、あらためて注目が集まっています。


    今回、輪島塗の老舗「田谷漆器店」代表で、

    漆器プロデューサーの田谷昂大さんに、

    現在、そして、次世代のクラフトマンシップの在り方について、お話を伺います。


    石川県輪島市を中心に製作され、

    数百年にわたって受け継がれてきた、伝統工芸漆器「輪島塗」。

    昭和52年には、重要無形文化財に指定され、

    その後、生産高日本一を誇るまでに成長を遂げました。


    日本各地で、さまざまな漆器がつくられているなか、

    輪島塗だけが持つ魅力とは、いったいどこにあるのでしょうか。


    第1回目。

    輪島塗の歴史や、田谷さんが担う、塗師屋という役割について、お話を伺いました。

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    11 分
  • 経営者に聞く 革新のストーリー ~ 株式会社AGRIKO代表取締役 小林涼子 氏 ~ Vol.2『小林氏が想い描く未来のビジョンとは?』
    2025/06/20

    先週から2週にわたってお送りしている特集は、

    「経営者に聞く 革新のストーリー」


    先人から受け継いだ知見と経験を次世代に継承し、

    新たな技術により、さらなる革新へとつなげていく。

    そんなリーダーたちのインサイドストーリーをご紹介していきます。


    今回、お話を伺っているのは、

    農福連携事業や、循環型水耕栽培による屋上ファームなど、

    新しい視点でSDGsの価値を発信している 、

    株式会社AGRIKO代表取締役 小林涼子さんです。


    俳優として、子役時代から活動を続けてきた小林さん。

    そんな彼女が、なぜ全く異なる分野での起業に踏み出したのか。

    今回、その理由や、事業に込めた想いについてお話を伺います。


    小林さんは1989年生まれ、東京都出身。

    4歳から子役として芸能活動をスタートし、NHK連続テレビ小説『虎に翼』をはじめ、

    数々のドラマや映画に出演されています。

    俳優業の傍ら、2014年より農業に携わり、2021年には株式会社AGRIKOを起業。

    「AGRIKOFARM」の運営のほか、アート事業も展開しています。

    俳優・経営者という枠にとどまらず、

    報道番組への出演やラジオナビゲーターとしても活躍し、

    パラレルキャリアとして、その活動の幅をさらに広げています。


    ストーリーの前半となる第2回目。

    株式会社AGRIKOの事業内容についてのお話や、

    小林さんが今後、大事にしていきたいこと、

    そして、チャレンジしたいことについて、教えていただきました。

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    13 分
  • 経営者に聞く 革新のストーリー ~ 株式会社AGRIKO代表取締役 小林涼子 氏 ~ Vol.1『俳優業から異なる分野で起業した経緯とは?』
    2025/06/13

    今週から2週にわたってお送りする特集は、

    「経営者に聞く 革新のストーリー」


    先人から受け継いだ知見と経験を次世代に継承し、

    新たな技術により、さらなる革新へとつなげていく。

    そんなリーダーたちのインサイドストーリーをご紹介していきます。


    今回、お話を伺うのは、

    農福連携事業や、循環型水耕栽培による屋上ファームなど、

    新しい視点でSDGsの価値を発信している 、

    株式会社AGRIKO代表取締役 小林涼子さんです。


    俳優として、子役時代から活動を続けてきた小林さん。

    そんな彼女が、なぜ全く異なる分野での起業に踏み出したのか。

    今回、その理由や、事業に込めた想いについてお話を伺います。


    小林さんは1989年生まれ、東京都出身。

    4歳から子役として芸能活動をスタートし、NHK連続テレビ小説『虎に翼』をはじめ、

    数々のドラマや映画に出演されています。

    俳優業の傍ら、2014年より農業に携わり、2021年には株式会社AGRIKOを起業。

    「AGRIKOFARM」の運営のほか、アート事業も展開しています。

    俳優・経営者という枠にとどまらず、

    報道番組への出演やラジオナビゲーターとしても活躍し、

    パラレルキャリアとして、その活動の幅をさらに広げています。


    ストーリーの前半となる第1回目。

    小林さんの子役時代のエピソードのお話や、

    俳優として活躍を続ける小林さんが、

    なぜ、自身の会社、株式会社AGRIKOを立ち上げたのか、

    その経緯について、教えていただきました。

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    12 分
  • 演出論 ~ 人の心を動かすコンテンツ力 ~ Vol.3 『演出家・塚原あゆ子氏が考えるコンテンツづくりの“現在地”とは?』
    2025/06/06

    今回、3週にわたってお送りしている特集のテーマは・・・

    <演出論 〜人の心を動かすコンテンツ力〜>


    テレビドラマ演出家・プロデューサー、

    そして、映画監督としてご活躍の塚原あゆ子さんをお迎えして、

    今、求められるコンテンツのあり方を探っていきます。


    塚原さんは、千葉大学文学部卒業後、

    木下プロダクション(現TBSスパークル)に入社。

    テレビドラマの助監督を経て、

    2005 年、テレビドラマ「夢で逢いましょう」で演出家デビューを果たされました。

    以降、「中学聖日記」「アンナチュラル」「グランメゾン東京」

    「MIU404」「最愛」「下剋上球児」「海に眠るダイヤモンド」など、

    数多くの話題作の演出を手がけてこられました。

    映画監督としては、2018年に『コーヒーが冷めないうちに』でデビュー。

    そして、2024年には、映画『ラストマイル』の監督を務められました。


    第3回目。

    テレビドラマと映画、それぞれの“描き方”の違いについてのお話や、

    動画配信プラットフォームが膨大な予算のもとでコンテンツ制作を進める、

    昨今のトレンドについてのお話、

    そして、塚原さんが考えるコンテンツづくりの“現在地”について、

    お話を伺いました。

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    12 分
  • 演出論 ~ 人の心を動かすコンテンツ力 ~ Vol.2 『コンテンツづくりの成功の鍵となる”スタッフ編成”について』
    2025/05/30

    今回、3週にわたってお送りしている特集のテーマは・・・

    <演出論 〜人の心を動かすコンテンツ力〜>


    テレビドラマ演出家・プロデューサー、

    そして、映画監督としてご活躍の塚原あゆ子さんをお迎えして、

    今、求められるコンテンツのあり方を探っていきます。


    塚原さんは、千葉大学文学部卒業後、

    木下プロダクション(現TBSスパークル)に入社。

    テレビドラマの助監督を経て、

    2005 年、テレビドラマ「夢で逢いましょう」で演出家デビューを果たされました。


    以降、「中学聖日記」「アンナチュラル」「グランメゾン東京」

    「MIU404」「最愛」「下剋上球児」「海に眠るダイヤモンド」など、

    数多くの話題作の演出を手がけてこられました。

    映画監督としては、2018年に『コーヒーが冷めないうちに』でデビュー。

    そして、2024年には、映画『ラストマイル』の監督を務められました。


    第2回目。

    コンテンツづくりの成功の鍵となる、

    「座組」と呼ばれる“スタッフ編成”についてのお話や、

    塚原さんが演出において大切にしていることについてお話を伺いました。


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    11 分
  • 演出論 ~ 人の心を動かすコンテンツ力 ~ Vol.1 『演出家・塚原あゆ子氏の企画の進め方とは』
    2025/05/23

    今週から3週にわたってお送りする特集のテーマは、

    <演出論 ~ 人の心を動かすコンテンツ力 ~>


    かつて黄金時代を築いたテレビも、メディアの多様化により様変わりし、

    もはや〝マス〟を惹きつけるテレビ番組=コンテンツは、稀有な存在となりました。


    そんな現代においても、人気ドラマを作り続ける、

    テレビドラマ演出家・プロデューサー、

    そして、映画監督としてご活躍の塚原あゆ子さんをお迎えし、

    今、求められるコンテンツのあり方を探っていきます。


    塚原さんは、千葉大学文学部卒業後、

    木下プロダクション(現TBSスパークル)に入社。

    テレビドラマの助監督を経て、

    2005 年、テレビドラマ「夢で逢いましょう」で演出家デビューを果たされました。

    以降、「中学聖日記」「アンナチュラル」「グランメゾン東京」

    「MIU404」「最愛」「下剋上球児」「海に眠るダイヤモンド」など、

    数多くの話題作の演出を手がけてこられました。

    映画監督としては、2018年に『コーヒーが冷めないうちに』でデビュー。

    そして、2024年には、映画『ラストマイル』の監督を務められました。


    第1回目。

    塚原さんのご自身のルーツについてのお話や、

    企画を進めるプロセスについてお話について伺いました。

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    10 分
  • 経営者に聞く 革新のストーリー ~ Fintertech株式会社代表取締役社長 相原一也 氏 ~ Vol.2『デジタルアセットが当たり前になる未来とは?』
    2025/05/16

    先週から2週にわたってお送りしている特集は、

    「経営者に聞く 革新のストーリー」


    先人から受け継いだ知見と経験を次世代に継承し、

    新たな技術により、さらなる革新へとつなげていく。

    そんなリーダーたちのインサイドストーリーをご紹介しています。


    今回、お話を伺っているのは、

    Fintertech株式会社 代表取締役社長、相原一也さんです。


    大和総研入社以来、先端技術に関わるだけでなく、

    インフラの整っていない、ミャンマーでの事業にも取り組んできた相原さんに、

    IT技術の真価、そして、それがもたらす金融の未来について、

    お話をうかがっています


    ストーリーの後半となる第2回目。

    相原さんが代表を務めるFintertech株式会社について、

    そして、相原さんが見据えるデジタルアセットが当たり前になる未来について、お話を伺いました。


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    16 分