エピソード

  • #39 こども病院で活躍する『ホスピタル・ファシリティドッグ』
    2025/06/28
    府中市にある「東京都立小児総合医療センター」と、認定NPO法人「シャイン・オン・キッズ」が、このたび新たな連携協定を結びました。 その内容というのが、「ホスピタル・ファシリティドッグ」という特別なプログラムの強化なんです。 このホスピタル・ファシリティドッグというのは、簡単に言うと、病院に常勤している介助犬のような存在。でも単なる犬ではありません。 専門的な訓練を受けた犬が、臨床経験のある看護師さんとペアを組んで、入院中の子どもたちの治療や療養生活に寄り添っていくんです。 たとえば、手術室へ向かうときに子どものそばに付き添ったり、リハビリをサポートしたり、ときには辛い検査を励ましながら一緒に乗り越えたりします。 このセンターでは、2019年からシャイン・オン・キッズと一緒にこのプログラムを始めていて、これまでの6年間で、なんと400人以上の子どもたちとその家族、そして医療スタッフの心の支えになってきました。 ここで活躍しているのが、ファシリティドッグの「アイビー」という犬なんですね。 アイビーは毎日病院に出勤して、顔なじみの子どもたちと信頼関係を築きながら活動してきました。 さらに最近では、より多くの子どもたちにこの支援を届けようと、病院では初のクラウドファンディングにも挑戦。およそ2か月で目標の2倍以上、2,900人もの方から支援が集まりました。そのおかげで、今までの「からだ病棟」に加えて「こころ病棟」にも2チーム目のファシリティドッグが導入されることが決まったんです。 今回の協定締結によって、東京都立小児総合医療センターとシャイン・オン・キッズは、これまで以上に力を合わせ、感染症対策や安全管理にも十分配慮しながら、活動の幅を全国に広げていくことを目指しています。全国の小児医療機関におけるロールモデルとなる取り組みとして、今後ますます注目されそうですね。このプレスリリースは、こちらからご覧いただけます。ぜひチェックしてください。この番組は、企業のPRやプレスリリースが情報源となる「PR情報番組」です。ですから、新製品やサービスの紹介をしたい企業さんを大募集中です。無料でPRできるチャンスです!詳しくは、番組のホームページからお願いいたします。
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  • #38 もったいない!を便利に変えていく『UNINOWA』
    2025/06/21
    岡山に本社を構える制服メーカー「カンコー学生服」が、ちょっと画期的なサービスを始めました。その名も「UNINOWA(ゆにのわ)」です。これは、保護者の皆さん同士で、使わなくなった制服や体操服を売ったり買ったりできる、いわゆるフリマサービスなんですね。これまでは学校のバザーや譲渡会で制服をやり取りしていたという方も多いと思いますが、そういった方法はやはり開催の準備や保管といった手間がかかりますよね。でも「ゆにのわ」なら、スマホやパソコンから簡単に出品も購入もできて、しかも同じ学校の保護者同士だけがやりとりできる仕組みなんです。つまり、転売目的の業者ですとか、知らない第三者が入ってくることはありません。さらに、ヤマト運輸の匿名配送も使えるので、お互いに名前や住所を知られずに取引ができるという安心設計です。このサービス、実は今年の3月から一部の学校では試験的に始まっていたんですが、好評だったこともあって、今回全国の幼稚園から高校まで、本格的に広げていくそうです。さらに注目なのが、お財布にやさしい仕組み。導入費や月額の使用料は一切かかりません。通常は販売価格の20パーセントが手数料として差し引かれるんですが、なんと今年の6月17日から来年の4月30日まで、手数料ゼロのキャンペーンも実施するとのこと!これは利用する側にとってはかなり嬉しいですよね。実は今、制服のリユースって、保護者の間でもかなり関心が高まっているそうで、カンコー学生服が行った「学校制服・体操服のリユースに関する意識調査」では、およそ87パーセントの保護者の方が「リユースは良い取り組みだ」と回答したそうです。成長期のお子さんを持つ家庭では、まだまだ使える制服がサイズアウトしてしまうこと、ありますよね。それらを有効活用できますから、家計の助けになるとともに、環境にもやさしい循環型の取り組み。 「もったいない」を解消してくれるサービスなんです。このUNINOWAは、こちらからご覧いただけます。ぜひチェックしてください。この番組は、企業のPRやプレスリリースが情報源となる「PR情報番組」です。ですから、新製品やサービスの紹介をしたい企業さんを大募集中です。無料でPRできるチャンスです!詳しくは、番組のホームページからお願いいたします。
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  • #37 チキンラーメンのたまごをきれいに白くする!「しろたまメイカー」
    2025/06/14
    チキンラーメンにたまごをのせるとき、白身がうまく固まらずにがっかりした経験はありませんか?そんな悩みを解決するために、日清食品が開発したのが「しろたまメイカー」です。使い方は簡単。「しろたまメイカー」にチキンラーメンをセットして、たまごを「たまごポケット」に落とし、お湯を注いでキャップをするだけ。3分待てば、きれいな“しろたま”のできあがりです。この「しろたまメイカー」には、日清食品が独自に開発した3つの“しろたまテクノロジー”が搭載されています。麺を水平に固定する「ホリゾンタル ヌードルポート」、白身のみにまんべんなくお湯を注ぐ「オムニディレクション ヒートドリップシャワー」、そして湯気の熱を対流させ白身をきれいに仕上げる「ウルティメイト コンベクショナル Lo-Tech トテモeデスヨ スチームマンベンナク サーマルリッド」の3つです。これらの技術により、誰でも簡単に美しい“しろたま”を作ることができるそうです。このアイデアを発案したのは、日清食品で「チキンラーメン」のマーケティング業務に携わって5年のベテラン社員。これまで300回は「たまごポケット」にたまごを落としてきたという彼は、きれいな“しろたま”を作るたびに周囲から感嘆の声が上がることに喜びを感じていました。しかし、SNSで『「チキンラーメン」のたまごが、CMのように白くならなくてがっかり』という声を見かけるたびに心を痛めていたそうです。そこで、“しろたま”作りのコツを多くの人に伝えたいという思いから、「しろたまメイカー」の開発が始まりました。開発で特に苦労したのは、「オムニディレクション ヒートドリップシャワー」だそうで、たまごの黄身の表面まで白くなってしまったり、シャワーの勢いが強すぎて白身に穴が空いてしまったりと、さまざまな課題がありました。たまごによって温度や大きさが異なる中で、誰でも確実に“しろたま”を作れるように、穴のサイズや配置に1mm単位でこだわり、12パターンの試作品を作って検証した結果、最適な形状にたどり着いたとのことです。いま、日清食品のチキンラーメンのサイトでは、この「しろたまメイカー」を抽選で1,000名にプレゼントするキャンペーンが実施されています。応募方法などの詳細は、このキャンペーンサイトでご確認ください。この番組は、企業のPRやプレスリリースが情報源となる「PR情報番組」です。ですから、新製品やサービスの紹介をしたい企業さんを大募集中です。無料でPRできるチャンスです!詳しくは、番組のホームページからお願いいたします。
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  • #36 昭和の暮らしを体験!「タイムトリップOTOWA」
    2025/06/07
    総務省の「令和5年住宅・土地統計調査」によると、全国の空き家数は900万戸に達し、空き家率は13.8%と過去最高を記録しています。特に、賃貸・売却用および二次的住宅を除いた空き家は385万戸に上り、2018年から37万戸増加しています。 このような状況を受けて、全国各地で空き家を活用したまちづくりの取り組みが進められています。例えば、広島県尾道市では2007年に「尾道空き家再生プロジェクト」が発足して、空き家の再生と移住支援を行っています。また、新潟県南魚沼郡湯沢町では、廃業した旅館を改修して宿泊施設「Little Japan ECHIGO」がオープンし、地域全体の空き家活用を目指す取り組みが行われています。さらに、群馬県高崎市では「0号館プロジェクト」として、空き家を改修し、学生と社会人、地域住民が交流する場へと生まれ変わらせる取り組みが進められています。 このように、空き家を地域資源として活用し、地域活性化につなげる動きが広がっています。そんななか、静岡市葵区音羽町(おとわちょう)にオープンした「タイムトリップOTOWA(おとわ)」も、空き家再生の取り組み事例の一つです。築47年の空き家を再生して、昭和時代の暮らしや空間をリアルに再現した、一日一組限定の完全貸切型宿泊施設として生まれ変わりました。この施設では、懐かしのブラウン管テレビや黒電話、昭和家電、駄菓子屋風リビング、そしてインベーダーゲームなど、全部で1418種類というレトロゲームなど、昭和のぬくもりを五感で味わえる体験が満載です。滞在中は、ブラウン管テレビを囲んで家族団らんのひとときを過ごしたり、純喫茶風のキッチンでナポリタンやクリームソーダを手づくりしたりと、昭和の懐かしい時間を楽しむことができます。また施設自体の昭和レトロな雰囲気もさることながら、近隣の風情ある街並みの散策もおすすめのようです。「タイムトリップOTOWA」の詳細や予約については公式サイトをご覧ください。この番組は、企業のPRやプレスリリースが情報源となる「PR情報番組」です。ですから、新製品やサービスの紹介をしたい企業さんを大募集中です。無料でPRできるチャンスです!詳しくは、番組のホームページからお願いいたします。
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  • #35 東京ドームホテル、オリジナルワイン発売!
    2025/05/31
    東京ドームシティは、東京都文京区にある複合型のエンターテインメントエリア。野球観戦ができる東京ドーム、絶叫マシンがそろった東京ドームシティアトラクションズ、天然温泉が楽しめるスパ ラクーアなど、一日中遊べる施設が集まっています。 その中心に位置するのが、地上43階建ての「東京ドームホテル」! 2000年6月1日の開業以来、ビジネスにも観光にも便利なロケーションで親しまれてきました。全1006室という部屋数は、「ドーム」の語呂合わせにちなんだもの。高さは155mで、客室からの眺めも抜群。レストランやバー、宴会場など、設備も充実しています。 さて、そんな東京ドームホテルがきょう、6月1日に開業25周年を迎えるということで、それを記念した初のオリジナルワイン「Vingt cinq(ヴァンサンク)」を発売しました。 フランス語で「25」を意味するこの名前は、まさに25周年を記念した一本です。 このワイン、長野県塩尻市のワイナリー「Domaine KOSEI(ドメーヌ コウセイ)」の協力で作られたもので、塩尻のドメーヌ・コウセイ自社農園で栽培されたメルロー種のぶどうを100%使用。しかも無濾過で仕上げられています。 2023年に東京ドームホテルのソムリエも収穫に参加して、樽の選定やテイスティングを実施。酸味とともに、余韻のある果実味にこだわって厳選。それをさらにアメリカンオークの樽で育成し、今年の春にボトリングして、このオリジナルのメルロワインが完成したそうです。 この「ヴァンサンク」、6月1日からホテル内のレストランやラウンジ、さらに中華の名店「後楽園飯店(こうらくえんはんてん)」、東京ドーム内の一部店舗でも数量限定で提供されます。飲んでみたい!というかたは、東京ドームシティに足を運んでみてください。このプレスリリースの詳細は、こちらからご覧ください。この番組は、企業のPRやプレスリリースが情報源となる「PR情報番組」です。ですから、新製品やサービスの紹介をしたい企業さんを大募集中です。無料でPRできるチャンスです!詳しくは、番組のホームページからお願いいたします。
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  • #34 つかい手も、つくり手も、豊かにする「TSUCHI-YA 銀座店」
    2025/05/24
    革製品でおなじみのブランド「土屋鞄製造所」が、グループの新事業として手がけているガラスの器と工芸の専門店「TSUCHI-YA(つちや)」。 その新店舗が、5月9日、東京・銀座にオープンしました。 この「土屋鞄製造所」は、1965年にランドセルづくりからスタートして、いまや国内外に展開するライフスタイルブランドになっています。 なんといっても、職人の手仕事と、使う人の暮らしに寄り添う丁寧なものづくりで知られています。「時を超えて愛される価値をつくる」っていう理念を大切にしていて、企画から販売、そしてアフターケアまで、すべて自社で行う「オールインハウス」体制も魅力です。 そんな土屋鞄が2022年にスタートさせたのが、ガラスの器の専門店「TSUCHI-YA」。 最初のお店は、プロの道具を求める人で賑わう浅草・かっぱ橋道具街にオープンして話題になりました。こちらの「TSUCHI-YA浅草合羽橋本店」では、日常づかいの器やグラスが中心でしたが、今回オープンした銀座店では、さらにアート性の高い、特別なガラス作品の数々に出会えるんです。 コンセプトは「日常で愉しむガラス工芸」。店内には、国内外のガラス作家20人以上の作品が、なんと100点以上! グラスや花器、アクセサリー、オブジェまで、美しくてユニークな作品がずらりと並んでいます。このプレスリリースの詳細は、こちらからご覧ください。この番組は、企業のPRやプレスリリースが情報源となる「PR情報番組」です。ですから、新製品やサービスの紹介をしたい企業さんを大募集中です。無料でPRできるチャンスです!詳しくは、番組のホームページからお願いいたします。
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  • #33 ラーメンで社会貢献!「京都産メンマプロジェクト」
    2025/05/17
    京都を中心にチェーン展開している「キラメキノトリ」というラーメン店。鶏白湯ラーメンや台湾まぜそばが人気のお店なんですが、ラーメンに欠かせない“メンマ”を通して、社会問題に立ち上がっているそうです。その問題というのが、「放置竹林」。手入れされずに伸び放題になった竹林は日差しを遮り、周りの木々を枯らしたり、土砂崩れの原因になったりと、決して放っておけない問題です。そこで立ち上がったのが、「キラメキノトリ」を運営する「キラメキノ未来株式会社」。「京都産メンマプロジェクト2025」と銘打ち、この放置竹林問題に取り組んでいます。その具体的な取り組みは、まだ若い竹、「幼竹(ようちく)」を収穫し、丁寧にメンマに加工するというもの。昨年は、367本もの幼竹から、およそ700キロもの手作りメンマを生み出し、お店のラーメンのトッピングとして提供したそうです。国産メンマ、実はなかなか手に入らない貴重なもの。お客さんにも大好評だったそうで、美味しいものが社会貢献に繋がるというのは、なんだか嬉しいですよね。さらに注目すべきは、このプロジェクトに若い世代も積極的に参加していること。今年は、京都府立八幡支援学校の生徒がプロジェクトに仲間入りし、5月13日には実際に竹林での収穫や皮むき作業を体験。その翌日には、学校の調理室でメンマ作りに挑戦とのことです。そして、京都芸術大学の学生さんたちが運営する「くあたけプロジェクト」も、この京都産メンマプロジェクトの広報活動をサポート。「メンマ君(仮)」というマスコットキャラクターをデザインしたり、ステッカーを制作したりと、若い感性でプロジェクトを盛り上げています。これまで、竹林整備というとボランティアに頼らざるを得ない状況も多かったのですが、「キラメキノ未来」では、幼竹を1本700円から1000円で買い取るという仕組みを導入。これにより、竹林所有者の方に収入が生まれ、竹林整備へのモチベーション向上にも繋がります。まさに、環境保全と地域経済の活性化、そして教育という3つの要素が、美味しいラーメンを通じて結びついているんです。「ラーメンを通じて社会に貢献する!」この力強いスローガンのもと、放置竹林問題に情熱を注ぐ「キラメキノトリ」。「どんな味なんだろう?」と思われた方は、ぜひ「キラメキノトリ」で、京都産のメンマがトッピングされたラーメンを味わってみてください。このプレスリリースの詳細は、こちらからご覧ください。この番組は、企業のPRやプレスリリースが情報源となる「PR情報番組」です。ですから、新製品やサービスの紹介をしたい企業さんを大募集中です。無料でPRできるチャンスです!詳しくは、番組のホームページからお願いいたします。
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  • #32 SHUTO COFFEE
    2025/05/10
    首都高速道路サービス株式会社が、オリジナルのコーヒーを発売しました。その名もズバリ「SHUTO COFFEE」(シュトコーヒー)!美味しいコーヒーでホッと一息ついて、気分転換、そして安全運転に繋げてほしい、そんな思いを込めて作られたそうです。豆の選定から、その抽出方法までこだわり抜いた、高品質なコーヒーに仕上がっているそうですよ。この「SHUTO COFFEE」、4月23日から、首都高の上り平和島パーキングエリア、八潮パーキングエリア、そして市川パーキングエリアで販売されています。気になるメニューラインナップは、全部で3種類。まずは、「湾岸マイルド」。これは湾岸線から見える海のように穏やかな味わい。ほっと一息つきたい、リラックスしたいシーンにおススメの、マイルドでバランスの取れた味わいです。美味しさを引き出すために、2種類の焙煎度の豆がブレンドされています。続いては、「都心環状ビター」(としんかんじょうビター)。こちらは都心環状線を思わせる力強さと奥深さが魅力の一杯。これから集中して運転したい、もうひと頑張りエンジンをかけたい、というときにおススメの、芳しい香りと上品な苦みがある味わいです。深煎りのブラジル産、グァテマラ産の輸出等級最高等級の豆が贅沢にブレンドされています。そして3つ目は、「JCT(ジャンクション)ラテ」です。路線同士が交差するジャンクションのように、コーヒーとミルクが程よく交わりあう風味豊かなラテです。口当たりの良いまろやかな味が特徴で、どなたにもおススメのメニューだそうです。それぞれのネーミングも首都高にちなんでいて面白いですし、どんな味わいなのか全部試してみたくなりますよね。このプレスリリースの詳細は、こちらからご覧ください。この番組は、企業のPRやプレスリリースが情報源となる「PR情報番組」です。ですから、新製品やサービスの紹介をしたい企業さんを大募集中です。無料でPRできるチャンスです!詳しくは、番組のホームページからお願いいたします。
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