『国際協力キャリアコーチ田中大一の 世界を舞台に働こう』のカバーアート

国際協力キャリアコーチ田中大一の 世界を舞台に働こう

国際協力キャリアコーチ田中大一の 世界を舞台に働こう

著者: 田中大一(イッポラボ合同会社 代表)
無料で聴く

このコンテンツについて

『国際協力キャリアコーチ 田中大一の世界を舞台に働こう』は、アジアやアフリカの10カ国以上で、学校建設や教育支援に関わってきた「国際協力キャリアコーチ」の田中が、国際協力に関するお話のほか、海外で働くことの楽しさ、英語学習のお悩みなどにお答えする番組です。 将来は海外で働いてみたい、開発途上国の発展に貢献したい、そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信するポッドキャストです。 田村ディレクターと時より掛け合いながら番組を配信していきます!毎週金曜日朝に配信です! メインパーソナリティー: 田中大一(イッポラボ合同会社代表) 鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。 日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、世界の国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業を経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業。 番組プロデュース:サンキャリア 番組へのメッセージはnoteまで! https://note.com/work_world_ippo イッポラボ合同会社のHP https://ippolab.co.jp/ https://listen.style/p/work_world_ippo?E7rIipcZ田中大一(イッポラボ合同会社 代表) マネジメント・リーダーシップ リーダーシップ 経済学
エピソード
  • 第190回『Season4-ep.11 Tingatinga, an art style from Tanzania, is so cute!(「タンザニア発祥のアートスタイル、ティンガティンガが可愛い」)』
    2025/08/14
    第190回『Season4-ep.11 Tingatinga, an art style from Tanzania, is so cute!(「タンザニア発祥のアートスタイル、ティンガティンガが可愛い」)』というテーマで語っていきます。【ハイライト】・アフリカ発・ティンガティンガがかわいすぎる!・ティンガティンガの独特な世界観を語る・まだ見たことがない人は一度チェック下さい!・可愛らしさと力強さが共存するティンガティンガ・ティンガティンガとジャンガジャンガの関係性(笑)・田中とティンガティンガの出逢いについて・ティンガティンガという名前の由来を語る・田中が絵画を見る時の視点や意識している事・田中のルーブル美術館での作品の好みについてタンザニア発祥のカラフルで愛らしいアートティンガティンガは、タンザニアで生まれた色鮮やかな絵画スタイル。赤・青・緑・黄色など原色を大胆に使い、象・ライオン・キリンなどの動物やアフリカの自然、人々の暮らしをデフォルメして描くのが特徴です。丸みのあるフォルムと大きな目、独特の模様が温かみとユーモアを感じさせます。もともとは看板用ペンキで描かれたため、表面に光沢があり、力強さと可愛らしさが同居しています。日本で広まったきっかけ日本でティンガティンガが知られるようになったのは2000年代以降。2008年のアフリカ開発会議(TICAD4)に伴う文化紹介イベントや、NHK教育テレビの子ども向け番組『ティンガティンガ・テイルズ』の放送が大きな契機となりました。また、現地を訪れた画家やNGOスタッフ、旅行者が作品を持ち帰り、展示・販売活動を行ったことも普及の一因です。現在では全国でアート展が開かれ、雑貨店やオンラインショップでも目にする機会が増えています。出会いと惹かれた理由田中が初めてティンガティンガを見たのは大学時代、アフリカ文化イベントの展示会場でした。ヨーロッパの印象派絵画に慣れていた中で、動物を主体とした原色の大胆な色使いに衝撃を受け、強く印象に残りました。最近では京都のアフリカ雑貨店で大量の作品と再会。壁一面のカラフルな動物画から放たれるエネルギーに圧倒され、そのパワフルさと可愛らしさの共存に改めて魅了されました。アート鑑賞の楽しみ方と好みの違いアートの魅力は、技術的な理解だけでなく、直感的な「好き」という感覚にあります。ティンガティンガのようにビビッドで生命力を感じる作品もあれば、印象派のように穏やかでやさしい色調の作品もあります。人によって惹かれる絵は異なり、実際に多様な作品に触れることで自分の好みを発見できます。地域や文化によって異なる作風に出会うことは、アート鑑賞の醍醐味のひとつです。創始者の名前を冠したアート「ティンガティンガ」という名前は、創始者エドワード・サイリディ・ティンガティンガ氏に由来します。個人の創作スタイルが地域の文化となり、世界中で愛されるまでに広まった好例です。アートはその土地の歴史や人々の暮らしを映す鏡でもあり、作品を通して異文化への理解を深められます。~お知らせ~私たちイッポラボ合同会社は、子供たちの第一歩や一歩一歩の成長を後押し出来る商品やサービスを提供しています。『国際協力キャリアコーチ 田中大一の世界を舞台に働こう』は、アジアやアフリカの10カ国以上で、学校建設や教育支援に関わってきた「国際協力キャリアコーチ」の田中が、国際協力に関するお話のほか、海外で働くことの楽しさ、英語学習のお悩みなどにお答えする番組です。将来は海外で働いてみたい、開発途上国の発展に貢献したい、そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信するポッドキャストです。田村ディレクターと時より掛け合いながら番組を配信していきます!メインパーソナリティー:田中大一 (イッポラボ合同会社代表)鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、東南アジア、中央アメリカ、アフリカの国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、...
    続きを読む 一部表示
    14 分
  • 第189回『Season4-ep.10 One of my English students, a senior in high school, passed the Eiken test! (「英語指導をしていた高校3年生が、英検に合格しました!」)』
    2025/08/07
    第189回『Season4-ep.10 One of my English students, a senior in high school, passed the Eiken test! (「英語指導をしていた高校3年生が、英検に合格しました!」)』というテーマで語っていきます。【ハイライト】・英語を6年指導してきた高校生が英検合格した話・コツコツ積み上げる事で大きな実を結ぶんだ!・英検受験は英語学習のモチベーションにもなる!・田中の今後の英検受験に向けての勉強教材・取らざるを得ない環境に身を置く事の重要性・リスニング試験は一発勝負だからこそ難しい?・男子ってリスニングが苦手なのか論・学生の時に英語面接を経験する重要性・英語とフランス語の二刀流を目指す!?高校生がオンライン英語学習で英検合格中学1年生からオンラインで英語を学び続けた高校生が、目標としていた英検に見事合格しました。英検(実用英語技能検定)は、日本で広く認知されている英語試験で、「読む・聞く・書く・話す」の4技能をバランスよく測れるのが特徴。級は5級から1級まであり、特に2級以上は就職や進学にも有利に働きます。合格という明確な目標が学習のモチベーションを高め、達成感は今後の自信にもつながります。英検の価値と一生残る資格英検の魅力は、一度取得すれば生涯有効であること。高校時代に2級や準1級を取得すれば、社会人になっても履歴書に記載でき、英語力の証明として活用できます。TOEICやIELTSのように有効期限がある試験とは異なり、「高校時代に取っておけばよかった」という社会人の声も多く聞かれます。学生時代の語彙力や学習時間を生かせる今こそ、挑戦する価値があります。講師自身も受験を決意合格した高校生に刺激を受け、講師自身も準1級取得を目指して勉強をスタート。単語帳を購入し、苦手なリスニング強化にも取り組んでいます。英検準1級は高い英語運用力が求められる難関ですが、「教える側としても挑戦する姿勢を見せたい」との思いが背中を押しています。英検面接の経験がもたらす成長番組内での会話では、英検面接の緊張感や貴重な経験についても触れられました。中学生の時に外国人面接官と英語でやり取りする経験は、語学力だけでなく度胸や対応力を鍛える絶好の機会。質問が聞き取れない時の対応や、自分の意見を即座に英語で伝えるスキルも求められます。語学資格はモチベーションの源語学資格は、単なるスキル証明にとどまらず、日々の学習意欲を維持する大きなモチベーションになります。学生はもちろん、社会人でも挑戦する価値があります。「一生残る英語資格を手に入れたい」という思いは、学習の継続力を高め、キャリアの幅を広げます。~お知らせ~私たちイッポラボ合同会社は、子供たちの第一歩や一歩一歩の成長を後押し出来る商品やサービスを提供しています。『国際協力キャリアコーチ 田中大一の世界を舞台に働こう』は、アジアやアフリカの10カ国以上で、学校建設や教育支援に関わってきた「国際協力キャリアコーチ」の田中が、国際協力に関するお話のほか、海外で働くことの楽しさ、英語学習のお悩みなどにお答えする番組です。将来は海外で働いてみたい、開発途上国の発展に貢献したい、そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信するポッドキャストです。田村ディレクターと時より掛け合いながら番組を配信していきます!メインパーソナリティー:田中大一 (イッポラボ合同会社代表)鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、東南アジア、中央アメリカ、アフリカの国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業を経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業。鳥取県を拠点に、木製玩具を中心とした子どもの成長に役立つ商品作りや運動スクール運営等の「教育関連事業」や、発展途上国の子どもたちの学習能力が向上するよう、子どもたちに学習道具を提供する「国際協力活動」の二つの軸で事業に取り組む。番組プロデュース:...
    続きを読む 一部表示
    12 分
  • 第188回『Season4-ep.9 I Visited a Korean Convenience Store – The Differences from Japan Were Fascinating! (「韓国のコンビニに行ってみたら、日本との違いが面白すぎた」)』
    2025/07/31
    第188回『Season4-ep.9 I Visited a Korean Convenience Store – The Differences from Japan Were Fascinating! (「韓国のコンビニに行ってみたら、日本との違いが面白すぎた」)』というテーマで語っていきます。【ハイライト】・韓国のコンビニに行ってびっくりした事・日本のコンビニと違う韓国コンビニのラインナップ・日本と韓国での接客の違いを語る・新大久保の韓国居酒屋で現地コンビニを経験した話・嫌な事があっても俯瞰して見る事の重要性・義理と人情は日本の文化なのか論・店員への過度な期待は日本独自の文化?韓国コンビニで感じた「商品構成」の意外な違い日本では、コンビニといえばおにぎりやサンドイッチなどの軽食が豊富で、同じ種類の商品が複数並び、24時間いつでも安定して購入できるのが当たり前です。ところが、韓国のコンビニ(CUやセブンイレブン)では軽食の種類が少なく、パンも種類ごとに1つずつしか置かれていませんでした。一方で、カップ麺コーナーは非常に充実しており、その場でお湯を注ぎ、イートインで食べられる店舗も多いのが特徴です。また、コスメやスマホアクセサリーの販売など、ドラッグストア的な要素も併せ持つなど、日本とは異なる品揃えに驚きがありました。接客スタイルのカルチャーショック田中が夜22時ごろ訪れたCUでは、オーナー夫婦らしき店員が大きな声で会話しており、商品の扱いもやや雑。事前情報として「韓国のコンビニでは接客にあまり期待しない方がいい」と聞いてはいたものの、実際に体験すると印象は強烈でした。もちろん、親切に話しかけてくれる店員もいますが、日本のような丁寧で安定した接客文化とは違いがあり、国ごとの価値観の違いを感じた瞬間でした。田村Dも「日本では店員の丁寧さを当たり前と思っている」と共感。韓国の接客スタイルは、日本人にとって驚きやギャップを感じる要素の一つです。文化の背景と商売観の違いこの接客の差は、国民性や商売の捉え方にも関係していそうです。日本では、お客との関係や人情を重視する文化が根付き、個人経営の八百屋や商店でも丁寧なやり取りが行われます。一方、韓国のコンビニはフランチャイズ経営が多く、看板やブランド力に依存する分、接客を過度に重視しない傾向もあるようです。市場やローカルな商店ではフランクなやり取りも多く見られ、同じ韓国でも業態によって接客スタイルが大きく異なる点は興味深いところです。海外日常体験がくれる「気づき」海外旅行というと観光地巡りが中心になりがちですが、現地のコンビニや市場を訪れることで、その国の暮らしや文化を肌で感じることができます。韓国のコンビニでの一件は、日本の「当たり前」が他国では通用しないこと、そしてそれが異文化体験の面白さであることを実感させてくれました。「店員はこう接してくれるはず」という期待値を一度リセットし、文化や商習慣の違いをそのまま受け入れることで、海外経験はより深く豊かなものになります。~お知らせ~私たちイッポラボ合同会社は、子供たちの第一歩や一歩一歩の成長を後押し出来る商品やサービスを提供しています。『国際協力キャリアコーチ 田中大一の世界を舞台に働こう』は、アジアやアフリカの10カ国以上で、学校建設や教育支援に関わってきた「国際協力キャリアコーチ」の田中が、国際協力に関するお話のほか、海外で働くことの楽しさ、英語学習のお悩みなどにお答えする番組です。将来は海外で働いてみたい、開発途上国の発展に貢献したい、そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信するポッドキャストです。田村ディレクターと時より掛け合いながら番組を配信していきます!メインパーソナリティー:田中大一 (イッポラボ合同会社代表)鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、東南アジア、中央アメリカ、アフリカの国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業を経て、2018年に...
    続きを読む 一部表示
    12 分
まだレビューはありません