『内科医たけおの『心身健康ラジオ』』のカバーアート

内科医たけおの『心身健康ラジオ』

内科医たけおの『心身健康ラジオ』

著者: 内科医たけお@たけお内科クリニック からだと心の診療所 院長
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このコンテンツについて

《毎朝5時30分生配信&5時50分更新!》 SNS総フォロワー62000名超の臨床17年目の現役医師&クリニック院長がお送りする番組です(^^) この番組では、内科医たけおが診察室の裏側で、医療に関するちよっと役に立つ話をゆる〜く語ります😊 生配信では、公開生収録の他、皆様からのご質問やリクエストにお応えしています😄 ぜひ👍イイネ!💭コメント ↪️お知り合いへのシェア! 宜しくお願いします\(^o^)/ 👇フルバージョンはStand.fmで配信中♪ https://stand.fm/channels/5f50dfa36a9e5b17f795785b 👇たけお内科クリニック からだと心の診療所(オンライン診療可) https://www.body-mind-clinic.com/ 👇各メディアへのリンクはこちら https://linktr.ee/naikaitakeo ※配信する内容は個人の見解であり、所属機関や所属団体、学会などを代表するものではありません。 文字起こしはこちら https://listen.style/p/naikaitakeo?jZN6Y38h内科医たけお@たけお内科クリニック からだと心の診療所 院長 衛生・健康的な生活 身体的病い・疾患
エピソード
  • 《1283》一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返し☝️
    2025/07/10

    今週もたくさんのコメントありがとうございました!

    以下の宿題提出お願いします!

    (質問も大歓迎です←マジ大事!! コメント返しは質問を優先的に取り上げますが、全ての質問に回答できない可能性があることはご了承ください。また【質問】と入れておいていただけると見逃しが少ないです)


    ぜひとも使っていただきたい「たけお2号」

    内科医たけお(2号)に興味シンシンに聞いてみよう☝

    https://chatgpt.com/g/g-680191c357a48191b476839e3368d6c2-nei-ke-yi-takeo-2hao-nixing-wei-sinsinniwen-itemiyou



    《宿題》今週の一番良かった放送の数字を出来れば理由と共に記入ください!

    例)1134


    この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!

    (匿名でも可能です)

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    #医療 

    #健康  

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    《AI要約》誤字はご容赦!

    以下に、内科医たけお氏のラジオ放送を1000文字以内の箇条書きで要約します。


    * **はじめに**

    * 毎週金曜日は、1週間の放送の振り返りと、リスナーからのコメント返しを行っている。

    * 今回は、先週金曜日の第1277回から昨日の第1282回までの6つの放送を振り返る。


    * **緩和医療学会の感想(第1278回)**

    * 福岡で開催された緩和医療学会に参加した感想を報告。自身も運営側として関わり、現地でリスナーと会う機会もあった。

    * 来年の大会長は小児科医のため、小児緩和ケアのセッションが注目されるのではないかと予測した。


    * **誤嚥性肺炎には診断・治療・サポート(第1279回)**

    * 高齢者にとって誤嚥性肺炎は非常に多く、再発を繰り返す病気。嚥下機能は徐々に低下するため、多職種による継続的なケア(サポート)が重要となる。

    * 誤嚥性肺炎の予防で最も大切なのは日頃からの口腔ケアであり、次に食事の際の姿勢(ポジショニング)が重要だと考えている。


    * **老年医学会が立場表明2025(第1280回)**

    * ACP(アドバンス・ケア・プランニング)/人生会議について解説。これは終末期の治療方針などを無理に「決める」ものではなく、入院や誕生日などの機会に、雑談のように将来について話しておくことが大切だと述べた。

    * 現代では病院で亡くなる人が増え、「死」が身近でなくなった。リスナーからは、身寄りのない遺体より「引き取り手のない」遺体が増えているという社会問題も提起された。


    * **高齢者に使ってはいけない薬、使う薬(第1282回)**

    * 日本老年医学会が改訂した「高齢者の安全な薬物療法ガイドライン2025」を最速レビューした。

    * 内容が専門的で話すペースも速くなってしまったと反省。

    * リスナーからは、自分で健康を守る時代において、ヘルスリテラシー向上のためにラジオが役立っているとのコメントがあった。


    * **まとめ**

    * リスナーからの多くのコメントやSNSでのシェアに対し、深く感謝を述べた。

    * 今後もリスナーからのプレッシャーを力に変え、配信を頑張っていきたいと意気込みを語った。

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    19 分
  • 《1282》最期のとき、経済毒性、レカネマブ、OTC類似薬
    2025/07/09

    【今週の興味シンシン医療ニュース】

    ・最期の時の過ごし方…

    ・若年がん患者の経済的影響

    ・レカネマブ早くも値下げ⁉️

    ・OTC類似薬、医師会見解は!?

    https://note.com/naikaitakeo/n/n9edabd7e128f


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    ■AI要約(誤字はご勘弁ください)

    内科医タケオ先生による「今週の興味津々医療ニュース」では、現代医療が直面する4つの重要なトピックが取り上げられました。


    **1. コロナ禍におけるがん患者の最期の過ごし方**

    国立がん研究センターの調査によると、2021年にがんで亡くなった患者の2人に1人が、最期の療養場所について医師と話し合っていました。これはACP(アドバンス・ケア・プランニング)の普及を示唆する一方、タケオ先生は「逆に半数は話し合えていない」という事実に衝撃を受けたと述べます。望んだ場所で最期を過ごせた割合が約6割に増加した点は好意的に評価しつつも、「身体的な苦痛が少なく過ごせた」と回答した割合が前回調査より減少し、37.3%にとどまった点を深刻な課題として指摘しました。


    **2. 若年がん患者への経済的影響**

    同じく国立がん研究センターの調査で、18〜39歳の若年(AYA世代)がん患者の45%が経済的な影響を受けていることが明らかになりました。これはがん患者全体の24%と比べて非常に高い割合です。タケオ先生は、治療費の負担に加え、就労の中断などによる収入減が重なる「経済毒性」の問題を解説。この世代は就労、結婚、妊娠・出産といった特有のライフステージの課題を抱えるうえ、介護保険の対象外であるため支援が行き届きにくく、制度的なサポートの必要性を訴えました。


    **3. 認知症治療薬「レカネマブ」の薬価引き下げ**

    アルツハイマー病の新薬「レカネマブ」(商品名レケンビ)について、厚生労働省の専門組織が「費用対効果が悪い」との評価を下しました。これにより、現在年間約300万円とされる薬価が最大15%引き下げられる見通しです。タケオ先生は、この薬が希少疾患の薬とは異なり対象患者数が多いため、医療費全体を圧迫する懸念があったと指摘。薬価引き下げは妥当な流れとしつつ、その有効性については今後の検証が必要であり、高額な薬を保険診療の範囲でどこまでカバーすべきか、社会的な議論が必要との見解を示しました。


    **4. OTC類似薬の保険適用外しへの慎重論**

    東京都医師会の尾﨑会長が、市販薬と同じ成分の医療用医薬品(OTC類似薬)の保険適用外しについて、「ヘルスリテラシーがない方には無理」と慎重な姿勢を示したニュースが紹介されました。タケオ先生は、体制整備を待っていては改革が進まないとし、セルフメディケーションの推進と国民のヘルスリテラシー向上を同時並行で進めるべきだと主張。最後に「ヘルスリテラシー向上のため、都民全員にこのラジオを聞いてほしい」と冗談を交えつつ、情報発信の重要性を強調しました。

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    11 分
  • 《1281》高齢者に使ってはいけないクスリ💊使うクスリ💊
    2025/07/08

    日本老年医学会

    高齢者の安全な薬物療法ガイドライン2025

    https://www.medicalview.co.jp/catalog/ISBN978-4-7583-0497-9.html?srsltid=AfmBOoq4aVjWYTb_q-KFkQd6HK_orVmoLVZsLkbEZRNROTF6pA16NoUk


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    をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!


    #医療 

    #健康  

    #スタエフ医療部


    《AI要約》誤字はご容赦!

    以下に、音声内容を1000文字の箇条書きで要約します。


    ---


    ### **高齢者の薬物療法ガイドラインの紹介と自己判断による服薬中断の危険性**


    * **テーマの紹介**

    * 今回は「高齢者シリーズ」として、日本老年医学会が発行した書籍『高齢者の安全な薬物療法ガイドライン2025』を紹介。

    * このガイドラインは、週刊誌などで「高齢者に使ってはいけない薬」リストとして引用されることがあるが、その情報だけで自己判断で服薬を中断する危険性について警鐘を鳴らしている。


    * **『高齢者の安全な薬物療法ガイドライン2025』の概要**

    * 日本老年医学会が発行した専門家向けの書籍。

    * 医学書としては非常に安価(1650円)で、医療関係者に広く読んでもらう意図がうかがえる。

    * 一般の方向けではないため、購入の際は注意が必要。


    * **ガイドラインの重要な視点**

    * 週刊誌などでは「慎重に投与すべき薬(中止を検討する薬)」のリストだけが注目されがち。

    * しかし、本ガイドラインには「開始を考慮すべき薬(むしろ使うべき薬)」のリストも掲載されており、総合的な視点での薬物療法を提唱している。

    * 必要な薬まで自己判断でやめてしまうと、かえって健康を損なうリスクがある。


    * **「特に慎重な投与を要する薬物」の例**

    * 高齢者では副作用が出やすいため、使用に注意が必要な薬物がリストアップされている。

    * **抗精神病薬、睡眠薬、抗うつ薬など**: 眠気、ふらつき、転倒のリスクが高まる。特に睡眠薬は、非ベンゾジアゼピン系(ゾルピデムなど)も注意が必要とされている。

    * **抗ヒスタミン薬(第一世代)**: 抗コリン作用により、認知機能低下やせん妄のリスクがある。

    * **NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)**: 腎機能障害のリスクがある。

    * **糖尿病治療薬**: 低血糖のリスク管理が重要。多くの種類の薬がリストに含まれている。

    * その他、スルピリド、ワルファリン、ジギタリスなど多数の薬物が挙げられている。


    * **「開始を考慮すべき薬物」の例**

    * 漫然と中止するのではなく、患者の状態によっては積極的に使用を検討すべき薬物も示されている。

    * **抗パーキンソン病薬(L-DOPA)**: パーキンソン病の症状改善に不可欠。

    * **吸入薬(気管支拡張薬)**: COPD(慢性閉塞性肺疾患)の患者には、症状緩和やQOL向上のために重要。

    * **ワクチン**: インフルエンザワクチンや肺炎球菌ワクチンは、重症化予防のために推奨される。

    * その他、特定の降圧薬(ACE阻害薬)、スタチン系薬剤などが挙げられている。


    * **結論と最も重要なメッセージ**

    * 高齢者の薬物療法は、多剤併用や副作用のリスクから慎重に行う必要がある。

    * しかし、週刊誌などの断片的な情報だけで、医師から処方されている必要な薬を自己判断で中断することは非常に危険。

    * 薬に関する疑問や不安がある場合は、必ずかかりつけの主治医や薬剤師に相談し、専門的な判断を仰ぐことが大切。

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    13 分

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