『動乱の刑事』のカバーアート

動乱の刑事

(講談社文庫)

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動乱の刑事

著者: 堂場 瞬一
ナレーター: 宮本 淳
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このコンテンツについて

一九五二年、サンフランシスコ講和条約発効直前。東京都内の駐在所が爆破された。死者は二名。ひとりは駐在巡査、もうひとりの身元は不明。 刑事の高峰は、共産党過激派の関与を睨むが、秘密主義の公安から情報が流れず、捜査は難航する。高峰は、親友で公安に所属する海老沢に協力を仰ぎ、共同戦線を張って真相に近づこうとする。

だが、あくまで個人への犯罪として捜査する「捜査一課」に対し、事件を利用し過激派の瓦解を目論む「公安一課」という相反する立場が、ふたりの関係に影を落とす。

時代の乱れが、警察という「組織」の矛盾を生み出していく。
戦後警察の光と闇を炙り出す一大叙事詩、待望の第二幕!
©堂場 瞬一 (P)2022 Audible, Inc.
ミステリー
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最も関連性の高い  
シリーズ1からの続きで、3人の仲が良い幼なじみのそれぞれの職業の立場のストーリー。
幼なじみだが、職業柄3人は決して関わってはいけない。
でも関わってしまい、ストーリーが進んで行く。
途中まで楽しめたが、結局曖昧な終わり方でモヤモヤしました。
ナレーションは1に引き続き素晴らしかったです。

モヤモヤしてます

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

高峰と海老沢の立場や志す正義が明確になり、歩む道が変わっていく本作。
二人の関係が変化していく様子が心苦しくて切なかったです。
落ち着きもあり迫力もあるナレーションは本作の雰囲気にとても良く合っていると感じました。

二つの正義の分岐点

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

犯人がわからないまま、終わる小説なんて意味ないのでは?
消化不良で気分が悪い。
この人の小説は今後は読まないことにする。

なんやこれ!

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

1が面白かっただけに残念な内容
昭和27年頃のドキュメント風小説
ストーリーはいっこうに転がらないし、いや全く進まないと言ってもいい。
中途半端で未解決のまま終了
3へ続く前振りにしてはやたらと長い。

これから3を聴いてみるけど気は重い
ナレーションだけは良い。

これはどうでしょう?

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