偽ガルシア=マルケス
カートのアイテムが多すぎます
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audible会員プラン 無料体験
-
ナレーター:
-
青柳 いづみ
-
著者:
-
古川 日出男
このコンテンツについて
〈あなたは、私が誰なのかを当てられますか?〉“ガブリエラ・ガルシア=マルケス”を名乗り、かのガブリエルとの関係も示唆する女が、読者を挑発するように問いかけて、作品は幕を開ける。古川当人と思しき日本人作家を自在に操り、ガルシア=マルケスの短篇を奔放に読み解いて「読書の染み」を集め、物語を編むという謎めいた美女(多分)とはいったい「誰」なのか? 物語の生まれる現場としての「家」に着目しつつ、ガブリエル・ガルシア=マルケスをまるごと呑み込まんとするかのような、情熱と愛に満ちた奇譚。こんな短篇見たことな
い!© Hideo Furukawa, (P)2016 Audible, Inc.
こちらもおすすめ
-
文芸雑感
- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
- 再生時間: 1 時間 41 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
梅光女学院での講演。 原題は 「文芸雑感-現代文学の情況にふれつつ」。 講演日時:1985年9月7日 主催:梅光女学院大学 場所:梅光女学院大学 収載書誌:未発表
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
-
虻のおれい
- 著者: 夢野久作
- ナレーター: 愛野 えり
- 再生時間: 9 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
愛野えりによる「夢野久作 虻のおれい」
著者: 夢野久作
-
平家物語 犬王の巻
- 著者: 古川 日出男
- ナレーター: 小野 賢章
- 再生時間: 5 時間 30 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
室町時代、京で世阿弥と人気を二分した能楽師・犬王。盲目の琵琶法師・友魚(ともな)と育まれた少年たちの友情は、新時代に最高のエンタメを作り出す! 「犬王」として湯浅政明監督により映画化。
-
-
知ることは楽しい
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2023/07/16
著者: 古川 日出男
-
絹の棘
- 著者: 飯野 大介
- ナレーター: 飯野 大介
- 再生時間: 1 時間 2 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
シンガーソングライターとして活動する飯野大介の初となる詩集が 電子書籍に続きオーディオブックとしてもリリース。飯野が綴った全20篇の詩に加え、オープニングとエンディングに 飯野の自作曲をインストで添え、作品全体が映画のような世界観を持つ。
著者: 飯野 大介
-
アメリカン・マスターピース 古典篇
- 柴田元幸翻訳叢書
- 著者: 柴田 元幸(編訳)
- ナレーター: 柴田 元幸
- 再生時間: 9 時間 20 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
翻訳家・柴田元幸が長年愛読してきたアメリカ古典小説から選りすぐった、究極の「ザ・ベスト・オブ・ザ・ベスト」。アメリカ古典文学の途方もない豊かさを堪能できるアンソロジーを、同書の編訳を手がけた柴田元幸による朗読でお送りいたします。
-
-
こういう朗読待っていました
- 投稿者: 匿名 日付: 2024/10/13
著者: 柴田 元幸(編訳)
-
文芸雑感
- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
- 再生時間: 1 時間 41 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
梅光女学院での講演。 原題は 「文芸雑感-現代文学の情況にふれつつ」。 講演日時:1985年9月7日 主催:梅光女学院大学 場所:梅光女学院大学 収載書誌:未発表
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
-
虻のおれい
- 著者: 夢野久作
- ナレーター: 愛野 えり
- 再生時間: 9 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
愛野えりによる「夢野久作 虻のおれい」
著者: 夢野久作
-
平家物語 犬王の巻
- 著者: 古川 日出男
- ナレーター: 小野 賢章
- 再生時間: 5 時間 30 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
室町時代、京で世阿弥と人気を二分した能楽師・犬王。盲目の琵琶法師・友魚(ともな)と育まれた少年たちの友情は、新時代に最高のエンタメを作り出す! 「犬王」として湯浅政明監督により映画化。
-
-
知ることは楽しい
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2023/07/16
著者: 古川 日出男
-
絹の棘
- 著者: 飯野 大介
- ナレーター: 飯野 大介
- 再生時間: 1 時間 2 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
シンガーソングライターとして活動する飯野大介の初となる詩集が 電子書籍に続きオーディオブックとしてもリリース。飯野が綴った全20篇の詩に加え、オープニングとエンディングに 飯野の自作曲をインストで添え、作品全体が映画のような世界観を持つ。
著者: 飯野 大介
-
アメリカン・マスターピース 古典篇
- 柴田元幸翻訳叢書
- 著者: 柴田 元幸(編訳)
- ナレーター: 柴田 元幸
- 再生時間: 9 時間 20 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
翻訳家・柴田元幸が長年愛読してきたアメリカ古典小説から選りすぐった、究極の「ザ・ベスト・オブ・ザ・ベスト」。アメリカ古典文学の途方もない豊かさを堪能できるアンソロジーを、同書の編訳を手がけた柴田元幸による朗読でお送りいたします。
-
-
こういう朗読待っていました
- 投稿者: 匿名 日付: 2024/10/13
著者: 柴田 元幸(編訳)
-
源氏物語 上(日本の古典をよむ9)原文+現代語訳
- (小学館)
- 著者: 紫式部, 阿部 秋生, 秋山 虔, 、その他
- ナレーター: 平野 啓子, 目黒 光祐
- 再生時間: 10 時間 48 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
光源氏の愛の遍歴と苦悩を描く、日本文学史最大の古典古典文学の主要作品をセレクトし、現代語訳と原文とで構成した「日本の古典をよむ」(全20冊)シリーズの1冊です。「源氏物語」は、平安中期に紫式部によって書かれた五十四帖からなる長編物語。上巻には、光源氏が藤壺との過ちに苦悩しつつ、さまざまな女性との愛を重ね、准太上天皇に上り、栄華を極めるまでの、桐壺巻~藤裏葉巻を収録しています。
著者: 紫式部, 、その他
-
鴨の喜劇
- 著者: 魯迅
- ナレーター: 景浦 大輔
- 再生時間: 9 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ロシヤの盲目詩人エロシンコ君が北京へ滞在していたときのことである。夏の始め、「ビルマではどこもかしこも音楽が鳴っていた。北京は静かで蛙の鳴き声さえしない」と思い沈んでいた。もうすぐ蛙の声が聞
-
-
皮肉かな?
- 投稿者: がんちゃん 日付: 2023/08/21
著者: 魯迅
-
小さな金色の翼
- 著者: 小川 未明
- ナレーター: 福井 一恵
- 再生時間: 16 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
けっして、それは夢ではなかった。小鳥の経験したあらしの夜、そして、出会い誰も信じてくれなくても、この小鳥だけは忘れなかった。
著者: 小川 未明
-
新潮読書クラブ 第八回 チャールズ・ブコウスキー『町でいちばんの美女』
- 著者: 戌井 昭人
- ナレーター: 戌井 昭人
- 再生時間: 1 時間 21 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
新潮社のオフィシャル読書会で、名作を一緒に読みませんか? 現代文学の珠玉の名作や話題の海外文学、なかなか読む機会のなかった古典まで―—。新潮社の倉庫をリニューアルしたレクチャースペース〈soko〉では、毎回バラエティ豊かな新潮社の棚の中から課題図書を選び、その本の愛読者であるゲストをお呼びして公開読書会を開催しています。あなたもaudibleで参加してみませんか? 第八回の課題図書は、チャールズ・ブコウスキーの『町でいちばんの美女』(新潮文庫)です。 描かれているのは、酒と女と虚無(あるいは狂気)。ひたすら猥雑で下品、中年の酔いどれ作家やダウンタウンに生きる男女にはなんの希望も救いもない……パルプ・フィクション(B級小説)すれすれの内容ながら、アメリカ人作家チャールズ・ブコウスキーの『町でいちばんの美女』は文字通りカルト的な人気を集め、熱烈なフォロワーを生んできました。愛、暴力、悲哀……読めば読むほど、さまざまな味わいや魅力が立ち現れる、摩訶不思議な作品世界とパンクな作家について語り明かす一夜です。 今回の...
著者: 戌井 昭人
-
中上健次短篇集
- 著者: 中上 健次, 道籏 泰三 (編集)
- ナレーター: 上野 翔
- 再生時間: 9 時間 45 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
戦後生まれの代表的な作家となった中上健次(1946-1992)は、郷里・熊野と土地に根差した一族への痛切なこだわりを終生いだき続けた。
著者: 中上 健次, 、その他
-
うちなぁぐちフィーリング 「沖縄の擬態語」
- 著者: 儀間 進
- ナレーター: パンローリング
- 再生時間: 7 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
老若男女、出身も様々な9人の読み手が「うちなぁぐち」の人気コラムを朗読
語感、味わい、共通語とのずれ、言葉と言葉の間にある揺れやフィーリングを、
生活に馴染みあることばで生き生きと表現しました。
ときおり、昭和時代の懐かしいひびきも聴こえてくるかもしれません。
うちなぁぐちを勉強中のみなさんも、
普段触れることのないみなさんも、どうぞ、ことばの響きやリズム、“沖縄的感覚”をお楽しみください。
では、グスーヨー(皆さん) クリカウーティ(ここら当りで) グブリーサビラ(失礼致します)。
著者 儀間...
著者: 儀間 進
-
物語のある風景:『コレラの時代の愛』
- 著者: ロバート・ハリス
- ナレーター: 北條 仁吾
- 再生時間: 4 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
最近、この映画をもう一度DVDで観る機会があったので、今日はこの作品について書こうと思います。 コロンビアの文豪、ガブリエル・ガルシア・マルケスの文学をマジック・リアリズムと呼びますが、この映画はまさに、我々をマルケスの魔法の世界へと誘ってくれます。 これは狂った男の愛の物語としても取れるし、ある男の狂った愛の物語としても取れます。どちらにせよ、これは南米でしか生まれないような、熱い愛の悲喜劇です。 舞台は内戦とコレラが蔓延するコロンビアのカリブ海沿いの港町、カルタヘナ。時は1879年。裕福な商人の娘フェルミーナに一目惚れした若くて貧しい電報配達員フロレンティーノは、何通もの情熱的な恋文で彼女のハートを掴み、結婚の約束まで勝ち取ります。しかし、貧しいフロレンティーノを嫌った彼女の父親は二人を引き裂こうと、娘を遠く離れた親戚の家に隔離してしまいます。(本文より) ロバート・ハリス 運命のダイスを転がせ! はこちらから→http://yakan-hiko.com/robert.html
著者: ロバート・ハリス
-
うちなぁぐちフィーリング 「沖縄のことば遊び」
- 著者: 儀間 進
- ナレーター: パンローリング
- 再生時間: 6 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
老若男女、出身も様々な9人の読み手が「うちなぁぐち」の人気コラムを朗読
語感、味わい、共通語とのずれ、言葉と言葉の間にある揺れやフィーリングを、
生活に馴染みあることばで生き生きと表現しました。
ときおり、昭和時代の懐かしいひびきも聴こえてくるかもしれません。
うちなぁぐちを勉強中のみなさんも、
普段触れることのないみなさんも、どうぞ、ことばの響きやリズム、“沖縄的感覚”をお楽しみください。
では、グスーヨー(皆さん) クリカウーティ(ここら当りで) グブリーサビラ(失礼致します)。
著者 儀間...
著者: 儀間 進
-
しをかくうま
- 著者: 九段理江
- ナレーター: 盆子原 康
- 再生時間: 5 時間 43 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
第45回野間文芸新人賞受賞作 疾走する想像力で注目を集める新芥川賞作家が描く、馬と人類の壮大な歴史をめぐる物語。
-
-
詩的な物語
- 投稿者: kips 日付: 2024/09/21
著者: 九段理江
-
知っておきたい 日本の漢詩 第二回 五山の詩魂――富士山を詠む
- 著者: 宇野 直人
- ナレーター: 宇野 直人
- 再生時間: 54 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
<内容紹介>…
著者: 宇野 直人
-
単語帳
- 著者: グレゴリー・ケズナジャット
- ナレーター: 藤井啓介
- 再生時間: 1 時間 8 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
東京・神楽坂の居酒屋で僕が出会ったのは、同じ母語で、さらに同じ方言を話すマルコムだった。大学教員の僕と傷心旅行中だという翻訳者のマルコムはしかし、彼の要望から日本語で会話する。
-
-
ナレーションを松本章太郎さんに戻してください
- 投稿者: うううさぎ 日付: 2024/02/24
著者: グレゴリー・ケズナジャット
-
アルマジロ王
- テアトロ・マサッティー vol.09
- 著者: 島田 雅彦
- ナレーター: 島田 雅彦
- 再生時間: 1 時間 25 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
テアトロ・マサッティー vol.09
このままでは日本に未来はない。オレは救世主アルマジロ王を何としても探し出す―流れ弾に当たって死んだ親友はそう書き残した。何処へ行ってもよそ者でしかなく、砂漠のような都市を永遠にさまようみなし子=堕天使たち。そんな彼らの孤独を癒し、守ってくれる幻の救済者アルマジロ王を追い求めて、ぼくは世界の果てまで巡礼の旅に出た…。島田雅彦本人による朗読でお届けします。
著者: 島田 雅彦
-
リーディングカンパニー Vol.2 前編
- 著者: 大沢オフィス
- ナレーター: 大沢 在昌, 宮部 みゆき, 京極 夏彦
- 再生時間: 1 時間 10 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
大沢在昌、宮部みゆき、京極夏彦、人気作家3人が自作を朗読するチャリティーイベント「リーディングカンパニー」。3人が所属する「大沢オフィス」の設立10年と、公式ホームページ「大極宮」開設1年を記念して2002年に始まった催しです。以降、読者への感謝を込めた恒例イベントとして年に1度のペースで開催され続けています。単独の朗読あり、3人が共演した朗読あり。遊び心満載の貴重な朗読会をお楽しみください。このオーディオブックは、2003年11月15日、東京光が丘・IMAホールで開かれた第2回公演を収録したものです。【vol.2前編 収録内容】・京極夏彦「嗤う伊右衛門」(部分/『嗤う伊右衛門』収録)・大沢在昌「自画像」(『一年分、冷えている』収録)・宮部みゆき「チヨ子」(書下ろし/後に『チヨ子』収録)音楽:森脇一雅、森脇美佐/演出:河野治彦
著者: 大沢オフィス
-
選択
- 著者: 今野 敏
- ナレーター: 関家 麻紀子
- 再生時間: 48 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
警察庁のバリバリのキャリアで硬骨漢の竜崎伸也を主人公にしたベスト&ロングセラー「隠蔽捜査」シリーズのスピンオフ短編。今回は竜崎の娘で、広告代理店に勤務する美紀が主役を張る。竜崎が警視庁大森署
-
-
高校生みたいな朗読
- 投稿者: ろん 日付: 2022/09/04
著者: 今野 敏
-
大江健三郎論 怪物作家の「本当ノ事」
- 著者: 井上 隆史
- ナレーター: あんべ あつし
- 再生時間: 8 時間 17 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「奇妙な仕事」以降、常に文学界の先頭を走り続けてきた大江健三郎。「飼育」で芥川賞、『万延元年のフットボール』で谷崎潤一郎賞、『「雨の木(レイン・ツリー)」を聴く女たち』で読売文学賞
-
-
村上春樹は大江健三郎を舐めてるかのような小説を書いたが、
- 投稿者: 匿名 日付: 2024/11/26
著者: 井上 隆史
-
東京都同情塔
- 著者: 九段 理江
- ナレーター: 白妙 あゆみ
- 再生時間: 4 時間 19 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
第170回芥川賞受賞作! 日本人の欺瞞をユーモラスに描いた現代版・バベルの塔。ザハの国立競技場が完成し、寛容論が浸透したもう一つの日本で、新しい刑務所「シンパシータワートーキョー」が建てられることに。
-
-
設定がわかるといきなり面白い
- 投稿者: KH 日付: 2024/09/22
著者: 九段 理江
-
新潮読書クラブ 第六回 夏目漱石『吾輩は猫である』
- 著者: 町田 康, 都甲 幸治
- ナレーター: 町田 康, 都甲 幸治
- 再生時間: 1 時間 28 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
新潮社のオフィシャル読書会で、名作を一緒に読みませんか? 現代文学の珠玉の名作や話題の海外文学、なかなか読む機会のなかった古典まで―—。新潮社の倉庫をリニューアルしたレクチャースペース〈soko〉では、毎回バラエティ豊かな新潮社の棚の中から課題図書を選び、その本の愛読者であるゲストをお呼びして公開読書会を開催しています。あなたもaudibleで参加してみませんか? 第六回の課題図書は、2016年に没後100年を迎える夏目漱石の『吾輩は猫である』(新潮文庫)を取り上げます。漱石の処女作であるこの超ロングセラー文学は、中学の英語教師・珍野苦沙弥(ちんのくしゃみ)家に飼われている名前のない猫「吾輩」の視点から、人間社会をユーモアたっぷりに描いた名作です。 今回の“一緒に読む人”は、作家の町田康さん、そして...
著者: 町田 康, 、その他
-
やさしい訴え
- 著者: 小川 洋子
- ナレーター: 荒巻 まりの
- 再生時間: 7 時間 43 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
女のもとへ通う夫に傷つき、山あいの別荘へ隠れすんだ「わたし」。深い森の工房でチェンバロ職人とその女弟子と知り合い、くつろいだ気持ちをとり戻すが、しだいに湧きあがる情熱が三人の関係に入りこみ──。おごそかに楽器製作にうちこむ職人のまなざし、若い女弟子が奏でる『やさしい訴え』、カリグラフィーを専門とする「わたし」の器用な手先。繊細なうごきの奥にひそむ酷い記憶と情欲。三者の不思議な関係が織りなす、かぎりなくやさしく、ときに残酷な愛の物語。
-
-
良い作品です。
- 投稿者: カピバラさんと河童 日付: 2018/05/31
著者: 小川 洋子
-
グランド・フィナーレ
- 著者: 阿部 和重
- ナレーター: 小野寺 悠貴
- 再生時間: 4 時間 56 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「2001年のクリスマスを境に、我が家の紐帯(ちゅうたい)は解(ほつ)れ」すべてを失った“わたし”は故郷に還る。そして「バスの走行音がジングルベルみたいに聞こえだした日曜日の夕方」2人の女児と出会った
-
-
聞くのを止めました
- 投稿者: ベリーベリーローズ 日付: 2024/02/27
著者: 阿部 和重
-
しっぽの殻破り
- (小学館)
- 著者: 福徳 秀介
- ナレーター: 佐田 直啓, 深川 芹亜, 後藤 淳平
- 再生時間: 6 時間 8 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
光る感性と絶妙な言葉で青春をえがく短編集。キングオブコント2020優勝のジャルジャルの福徳秀介は、知る人ぞ知る文芸の名手。本作『しっぽの殻破り』は、ふとした瞬間をユニークな視点で切り取り、小さな感情の波を小気味よく言語化し、物語のゴールは爽快に駆け抜ける、粒選りの青春短編24話を収録。
-
-
あまりにも爽やかな青春小説!
- 投稿者: kazetsuyo777 日付: 2024/12/22
著者: 福徳 秀介
-
リスを実装する
- A squirrel, animated.
- 著者: 円城 塔
- ナレーター: 安部 亮馬
- 再生時間: 58 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
画面の中に広がる森を走り回るリスを観察する一人の男。男は容赦なく自動化のすすむ社会に生まれ、様々なものを自動化し、自動化をすすめることで仕事を失い続けてきた。男はリスを観察しており、読者は男を観察している。男はリスの住む世界を想像する。まるで読者が小説の登場人物の暮らす世界を想像するようにして。
-
-
現代的
- 投稿者: リリ 日付: 2024/10/09
著者: 円城 塔
-
妊娠カレンダー
- 著者: 小川 洋子
- ナレーター: 荒巻 まりの
- 再生時間: 4 時間 29 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
第104回(1990年)芥川龍之介賞受賞作 姉が出産する病院は、神秘的な器具に満ちた不思議の国……妊娠をきっかけにゆらぐ現実を描く芥川賞受賞作。「妊娠カレンダー」「ドミトリイ」「夕暮れの給食室と雨のプール」
-
-
王寒笑
- 投稿者: エミ 日付: 2018/02/20
著者: 小川 洋子
偽ガルシア=マルケスに寄せられたリスナーの声
カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- 金子 修
- 2019/06/26
詩ですね、これ。
「百年の孤独」のマルケスをできるだけ遠巻きにして、マルケスを語るという、それ自体が矛盾をふくんで、尊敬、あこがれ、近付けないあきらめを語っている。とらえどころのないマルケスに対する、とらえどころのない読後感想。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- 匿名
- 2024/01/11
ごめん違ったよ
百年の孤独の定期読者としては、鷲掴みされるタイトルに飛び付いちゃったものの、アレちょっと思ってたのと違うね。という感想。ただこれは私の勝手な思い込みであって、内容にナレーションはピッタリあっていた。穏やかな声でした。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
- kips
- 2023/01/10
おもしろかった
ガルシアマルケスの、
百年の孤独を読みたくなりました。
オーディオブック化お願いします。
ストーリーは無くて、ガルシアマルケスの本歌を読んでいないと、何の事だかさっぱりなんだけれども、ほんのり伝わってくる何かがあり、おもしろかったです。
ナレーションは、味が有ってよかったけど、もっと上手い朗読の方が好みです。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- わん
- 2023/07/20
マルケスを探してたら
古川さんの本は、昔、アラビアンナイトを元にした本を読んで以来。タワマンの話は実話だろうか。とても面白かった。ナレーターははじめ違和感があったが、じきに慣れた、というか、歌みたいに聴こえてきてむしろハマった。他のレビュアーの方も書かれていたが、マルケスさん(や他のラテンアメリカ文学)のオーディブル化を希望。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!