『わたしは孤独な星のように』のカバーアート

わたしは孤独な星のように

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わたしは孤独な星のように

著者: 池澤 春菜
ナレーター: 池澤 春菜
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このコンテンツについて

池澤春菜、初の小説集を本人が朗読!

遠い未来のスペースコロニーで、亡くなった叔母の弔いを巡る情景を描いた表題作のほか、商業媒体やウェブ媒体で発表した池澤春菜のSF短篇を集成。
人間が異文化と接するときの情景や、未知なる動植物の生態をときにコミカルに、ときに抒情的に描き出す傑作集。
©2024 Haruna Ikezawa (P)2024 Hayakawa Publishing Inc.
SF 選集・短編小説
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声優としても読書家としても知られる池澤春菜さんによる、初の短編小説集。
ジャンルはシリアスからコメディまで多彩で、作品ごとの毛色がかなり違います。どれも完成度が高く、作家としての表現の幅広さが感じられる素晴らしい短編集だと思います。
そしてAudible版はご本人による朗読という贅沢仕様。
毛色の違う作品を見事に演じ分けていて、声優としての力量が作品の魅力を一層引き立てています。

特に印象に残ったのは、「あるいは脂肪でいっぱいの宇宙」とその続編「宇宙の中心でIを叫んだワタシ」。
ドタバタでコミカルな展開に、池澤さんのエネルギッシュな声がぴったりで、聴いていて自然と笑顔になります。
お忙しいとは思いますが、ぜひシリーズ化を希望します。

著者本人の朗読で世界観に没入できる、Audibleで聴くべき一冊

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

1話目は途中で聴くのをやめようかと思うようなローティーンのその時期特有のモヤモヤが綴られていたが、最後は私の予想していた展開と異なり、想像していたような嫌な読後(聴後?)感ではなかった。同じ作家さんが書いたとは思えない色々なタイプのお話たちでけっかてきには楽しめた。聴いて良かった。

毛色の違う短編たち

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

自分の第一短編集を自分で朗読する。
本人がどういう気持ちで演じていたかは知らないが、聴く分にはとっても良かった。

ご存知のように、池澤春菜はプロの声優である。数十人に及ぶ声の使い分けにムラはない。それどころか、作者なので、このキャラの性格付けは、正しいのだと信頼できる。

おそらく、本人もかなり楽しんでいたと思う。

本人朗読

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