『AIを生んだ100のSF』のカバーアート

AIを生んだ100のSF

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AIを生んだ100のSF

著者: 宮本 道人, 宮本 裕人, 大澤 博隆, 西條 玲奈, 福地 健太郎, 長谷 敏司
ナレーター: デジタルボイス
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この作品は、デジタルボイスによる朗読を使用しています。

デジタルボイスは、オーディオブック用にコンピューター生成された朗読です。

このコンテンツについて

暦本純一、松原仁、坂村健、川添愛ら一流の研究者が数々のSFの名作と共に語りつくす、AIのこれまでとこれから

『2001年宇宙の旅』、『ブレードランナー』、『攻殻機動隊』――AI研究者にインタビューを重ね、SFがもたらした影響を探った〈S-Fマガジン〉の連載企画「SFの射程距離」。生成AIが飛躍的な進化を遂げたいま、松尾豊×安野貴博の対談など数篇を追加収録して書籍化。
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。

©2024 Hirotaka Osawa, Dohjin Miyamoto, Yuto Miyamoto
コンピュータサイエンス 機械理論・人工知能
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 AI関連の短編SFアンソロジーかと思ったが、違った。日本の研究者や技術者などにインタビューして、彼らがどんなSFに影響を受けたかをまとめた本だった。
 しかし、これを聴くと、だいたいみんな同じようなSFに影響を受けていることが分かる。星新一、手塚治虫、ホーガンとイーガン、攻殻機動隊、三体など、有名どころが頻出し、正直いって、あまり意外性はなかった。
 あと、単調なデジタルボイスなので、インタビュー形式だと誰が話しているのかがわかりづらい。もう少し工夫が必要だろう。

みんな似たような作品読んでるね

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

研究者はそれぞれSFに何らかの接点を持っているが、人それぞれという感じ。それについてコラムで総括していた長谷敏司が作家の立場で、あとがきの大沢先生が研究者の立場で、見方が食い違ってしまうのは当然だし、作家側としては、それほど単純なはずはないというのは当然と思った。

いろいろ興味深い

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AIを中心にして選ばれた対象者のバラエティも、それぞれの話も興味深くて面白い。既存SF作品への知識はあった方がより楽しめるかもしれないが、知らなくても大丈夫。
デジタルボイスは、インタビューのやりとりなど多少わかりにくい部分もあるが、慣れてくるとさほど気にならない。

好奇心が刺激される

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案外聞き取りやすい、というのが正直な感想です。ビジネス系の書籍あたりで今後普及するのでは、と思わせてくれます。
ただ本書の場合は対談集なので、語り手が交互に入れ替わっていくわけですが、全部同じトーンなので区別が難しいように思います。語り手によってトーンを変えるとか、女性が語り手になる場合は女性の声にするとかができると良さそうです。

デジタルボイスについて

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