『ここはすべての夜明けまえ』のカバーアート

ここはすべての夜明けまえ

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ここはすべての夜明けまえ

著者: 間宮 改衣
ナレーター: 池 ちさ子
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このコンテンツについて

何もかも手遅れで、何もかも破綻していて、だからこそ優しく。
2123年10月1日、九州の山奥の小さな家に1人住む、おしゃべりが大好きな「わたし」は、これまでの人生と家族について振り返るため、自己流で家族史を書き始める。それは約100年前、身体が永遠に老化しなくなる手術を受けるときに提案されたことだった。

©2024 Kai Mamiya (P)2024 Hayakawa Publishing Inc.
現代文学

ここはすべての夜明けまえに寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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殺伐とした世界の最期の優しいお話し

幼い未成熟な語り口と油断していると
深い洞察が現れる、あるいみびっくり展開が小気味良い。
優しい優しいディストピア。

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久しぶりのガッツリSF

SFの世界観と主人公が自分の答えを見つけるところが良かったです!

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再読必須

え?え?え???
最初の感想はそれで、あまりに事態がよく飲み込めなくてズルをするように書評をチラ見しに行ってしまった。チラ見だけなので若干の情報量しか得ていないけど、そこから聴いた後半は壮絶。前半部分のチクチクするような箇所を思い出して(ああ、これが今自分が生きてる現実の世界だったら、そういうことか…)と胸が痛む。無感情だけど丸みのあるナレーションの声に救われる。SFってすごい。現実世界の凄惨さがSFというフィルターを通すと一瞬だけ薄まった気がした。もう一回最初から聴かねば。

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良い本

生と死、愛、搾取、傲慢、絆などについて考えさせられました。
人間を人間たらしめるジレンマにも思える要素の気づきも与えてくれました。
気づきを与えてくれたり考えるきっかけとなるタイプの本が私は好きなので、この本も好きでした。
『アルジャーノンに花束を』の書き技法で表された巧妙さのようなものがこの本にもあって面白いようなので、気になる方は書籍を読んでみるのもいいかもしれません。
It made me think about life and death, love, exploitation, arrogance, and bonds.
It also made me aware of elements that seem to be dilemmas that make us human.
I like the type of books that make me aware and make me think, and I liked this book.
The book has the same kind of cleverness expressed in the writing technique of "Flowers for Algernon," which is interesting, so if you are interested, you may want to read the book.

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    4 out of 5 stars
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    2 out of 5 stars

難しい話だった

なかなか集中できず、何度も戻って聴き直した。
でもさっぱり訳のわからない難しい話だった。
名前がないっていう設定も仕方ないとは思うけど 聴く読書では「・・さんが」が度々出てくるのは耳障り。
もう少し何とか工夫できないものか。。

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