ろうそくと貝がら(小学館の名作文芸朗読)
小学館
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ナレーター:
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郷 明凜
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著者:
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小川 未明
このコンテンツについて
海辺の家に母と娘が暮らしていた。2年前、漁に出た父は行方不明となり、二人は父の帰りを待ち望んでいた。ある嵐の夜、娘は父の帰還を願い、窓辺にろうそくを灯し続けた。深夜、戸をたたく音がして黒い装束の男が現れる。男は父からの言づてと称して袋を置いていく。中身は一見、金銀の粉に見えたが、翌朝確認すると汚れた貝殻だった。©2025 Public Domain (P) (P)2025 エイトリンクス