『Tous les Jours Africains』のカバーアート

Tous les Jours Africains

Tous les Jours Africains

著者: サトミン☆アフリカンダンスをひろめる人
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このコンテンツについて

西アフリカに長年関わっているこの二人の共通点は『ギニアにハマった人』。関わり方やバックボーンの全く違う二人が、地方の同じ街に住んでいるという驚き。これまで何度となく駅前の珈琲店で『アフリカのいまを語るコメダミーティング』で熱く語りあってきた。 時にアフリカンダンス、時に時事ネタ、時に開発支援プロジェクト、時に環境問題、時にギニア人のおもしろネタ。。。 いろんな出来事を、研究者でもないこの2人のフィルターを通して見つめると、 ニュースから伝わる堅苦しいものとは一線を画した、生き生きとした市井の人々の生活が見えてくる。 細くても長く、ギニアに、ひいてはアフリカに興味を持ってくれて、関わってくれる人を『長期的に』増やしていきたいという思いで配信中。サトミン☆アフリカンダンスをひろめる人 社会科学
エピソード
  • 結論!老化防止に効果あり‼︎
    2025/07/04

    耳からの情報は、想像力を掻き立て、脳を活性化させる。つまり、脳の老化防止に効果的なのだと、とあるテレビ番組で言っていた。


    そして、このチャンネルでは、2人は本当によく笑う。その度に、幸せホルモン『セロトニン』もドバドバと分泌されるということ。


    よって、このチャンネルは、老化防止に効果テキメンなのだというお話。


    さらに、文字で語り継ぐのではなく、

    口承文化、耳コピという西アフリカの伝統も深掘りしていく。


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    31 分
  • サヘルカレンダーより、水上都市ガンビエ
    2025/06/26

    今回は毎月月初にお届けする『緑のサヘルカレンダー』の7月ページ、

    ベナン🇧🇯の水上都市『ガンビエ(ganvie)』についてです。



    ガンビエとは、300年以上続くベナン南部のノコウエ湖の水上集落で、

    4.5万人もの住人がいて、

    学校も病院もお買い物も、全てここで完結する便利な地域だったりするそう。


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    19 分
  • これがなくては始まらない!大事なお役目とは?(後編)
    2025/06/20

    前回、相槌役が大事な役割を果たす、という話をしました。


    村の集会などでみられる場面、

    長やグリオが話すときの、相槌役の決まり文句は、


    ギニア🇬🇳『ナーム』『ナムー』

    マリ🇲🇱『オイチェーン』『チェーン』


    このスタイルをラジオに持ち込んでるのかもしれない。


    ギニア🇬🇳でも、伝統を重んじていて、

    その人その人の役割を大切にしている。


    交渉や頼み事、仕事の依頼なども、

    最初に繋いでくれた人を通すのがスジ。


    すっ飛ばしていきなりコンタクトを取ると、

    不義理だったり、コミュニケーションが雑だと思われたりする。

    お互いを尊重してますよ、というスタンスを忘れないことが大事。

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    21 分

Tous les Jours Africainsに寄せられたリスナーの声

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