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サマリー
あらすじ・解説
パブリックスペースについてゆるく語るpodcast「公共R不動産の頭の中」。
#53は、公共R不動産研究所の矢ヶ部さん、松田さんと2024年の振り返りトークをお届けします。2023年3月に研究所としての連載が立ち上がってから、もうすぐ2年。2024年は様々な方とのコラボによる研究がスタートしたり、公共不動産活用というテーマへの関心が高まってきているように感じました。そして2024年に浮かび上がったキーワードは「トライアル」「まちに開く」「日常的・ケア的視点」。これらの意味や言葉の裏側についても話しています。
▶︎TOPICS
公共R不動産研究所/ 様々なジャンルとのコラボレーション / アートと都市と公共空間 / 生成AI×公共空間 / 公共不動産データベースもネクストフェーズに / スモールコンセッション / PING PONG PLATZ / 公共空間をまちに開くとは / シナリオプランニングから公共空間を考える / public space chart(仮)による新たな指標 / 民間がつくるパブリック / トライアル / 不確実な未来に向かって考え続ける / まちに開く / 日常的・ケア的視点(頑張りすぎない公共空間)/ 対話のあり方 / インクルージョン / ダイバーシティ
▶︎紹介した記事
まちなかの卓球台の可能性/アートプロジェクト「PING PONG PLATZ」から都市の「遊び」を考える
https://www.realpublicestate.jp/post/r_pingpong/
公共空間を地域に開く、とは?
https://www.realpublicestate.jp/post/r_community/
シナリオプランニングをまちに適用したら?──不確実な社会下のエリアの戦略をつくろう!
https://www.realpublicestate.jp/post/r_scenario-planning/
「公共不動産データベース」担当の頭の中 #04 民間のパブリック空間
https://www.realpublicestate.jp/post/post-r_db04/
公共空間を耕す人々 vol.3/地方都市でこそできる山口情報芸術センター[YCAM]の実験
https://www.realpublicestate.jp/post/r_ucum03/
◎公共R不動産について
公共R不動産は、遊休化した公共空間の情報を全国から集め、それを買いたい、借りたい、使いたい市民や企業とマッチングするためのメディアとして、2015年3月にスタートしました。
現在は、メディアでの事例紹介やインタビュー記事のみならず、自治体や企業への「プロジェクトプロデュース」や、公共空間に関する様々なテーマの「研究開発」機能を持った、公共空間活用を促進するための実践メディアとして、多角的な事業を展開しています。
https://www.realpublicestate.jp/
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