-
サマリー
あらすじ・解説
日本にブラジル音楽を広めた第一人者である吉田和雄がパーソナリティを務め、ボサノヴァやブラジル音楽を中心にお届けする音楽番組 「大塚商会Presents Kazuo Yoshida’s BOSSAMANIA」。時にはゲストを迎え、生演奏も披露します。日本における令和七年度の初場所は1月12日。ということで今回はブラジルの相撲事情をピックアップ。日系人とともにブラジルの地にわたった相撲ですが、現地では女性の人口も多いとのこと。1990年代に相撲の国際化&オリンピック競技化の狙いから女性人口を広めたのがきっかけだったようですが、体格差を戦略でひっくり返せる柔軟性が評価されて女性の人口も着実に増えているのだそうです。毎回一つのテーマでお送りする「ポント・ヂ・ヴィスタ」のコーナーは2024年に発売されたギターのリー・リトナーとピアノのデイヴ・グルーシンのアルバム、『ブラジル』をピックアップ。この2人のブラジル音楽作品にはイヴァン・リンスをフィーチャーした『ハーレクイン』という名盤がありますが、なんとそれから40年の時を経てこのアルバム『ブラジル』を発表したとのこと。昨年度はイヴァン・リンスとともに来日し、とても評判の良いコンサートであったようです。今日はこのアルバムからタップリお聴きいただきましょう!
activate_buybox_copy_target_t1