• 大塚商会Presents Kazuo Yoshida’s BOSSAMANIA

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大塚商会Presents Kazuo Yoshida’s BOSSAMANIA

著者: JAPAN FM NETWORK
  • サマリー

  • ブラジル、ボサノヴァの魅力をたっぷりとお届けしている、「大塚商会Presents Kazuo Yoshida’s BOSSAMANIA」 ブラジルの風習、ポルトガル語の解説、アルバムレコーディング秘話など、 毎回一つのテーマでお送りする「ポント・ヂ・ヴィスタ」のコーナーをAuDeeではお楽しみいただけます。
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あらすじ・解説

ブラジル、ボサノヴァの魅力をたっぷりとお届けしている、「大塚商会Presents Kazuo Yoshida’s BOSSAMANIA」 ブラジルの風習、ポルトガル語の解説、アルバムレコーディング秘話など、 毎回一つのテーマでお送りする「ポント・ヂ・ヴィスタ」のコーナーをAuDeeではお楽しみいただけます。
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エピソード
  • 本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「Djavan(ジャヴァン)」 BOSSAMANIA 2025/1/25放送
    2025/01/24
    日本にブラジル音楽を広めた第一人者である吉田和雄がパーソナリティを務め、ボサノヴァやブラジル音楽を中心にお届けする音楽番組 「大塚商会Presents Kazuo Yoshida’s BOSSAMANIA」。時にはゲストを迎え、生演奏も披露します。ガソリンの値段が高騰し、環境意識が高まる中、ブラジル生まれのバイオエタノールが注目されているとのこと。日本でもバイオエタノールの導入を進めていますが、本格的に導入するには寒冷地対策も含めてそれなりに対策は必要なのだとか。毎回一つのテーマでお送りする「ポント・ヂ・ヴィスタ」のコーナーは「Djavan(ジャヴァン)」。頭にDが付いているのでブラジルではヂジャヴァンと呼ばれています。ジャヴァンはブラジル北東部アラゴアス州の首都マセイオ生まれ。18歳の時、地元でビートルズの曲を歌っていたといいます。23歳の時にリオデジャネイロに移り、現地のナイトクラブで歌い始め、1975年にFestival Aberturaで自作の「Fato Consumado」が2位を受賞し注目を浴びました。トン・ジョビンなどを手掛けたAloysio de Oliveiraが翌年制作したデビュー・アルバムがヒット、一躍スターダムにのし上がります。そして、現在に至るまで数多くのヒット曲を飛ばしてきました。今回はフィリッピの父、バーデン・パウエルの未発表曲を集めて作られた『バーデン・イネジト』というアルバムからお送りしましょう!
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    3 分
  • 本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「Ludere(ルデーリ)」 BOSSAMANIA 2025/1/18放送
    2025/01/17
    日本にブラジル音楽を広めた第一人者である吉田和雄がパーソナリティを務め、ボサノヴァやブラジル音楽を中心にお届けする音楽番組 「大塚商会Presents Kazuo Yoshida’s BOSSAMANIA」。時にはゲストを迎え、生演奏も披露します。昨年新札が登場してからしばらくたちますが、まだ慣れていないのか吉田さんは時々戸惑う模様。ということで今回はブラジルの紙幣の話題をピックアップ。ブラジルで2010年以降に流通しているレアル紙幣の表面は「リパブリカ」と呼ばれる自由の女神的な女性が描かれており金額、模様、色が各種違う以外、レイアウトは大きく変わりません。裏面はというと…ジャガーやウミガメが描かれるなど野生動物にまつわるものが描かれています。人物が多く使われる紙幣の中で、人物が描かれていない国は割と珍しいかもしれません。毎回一つのテーマでお送りする「ポント・ヂ・ヴィスタ」のコーナーは「Ludere(ルデーリ)」。ここ最近は昨年の9月末にブラジルでゲットしたアルバムからお送りしていますが、この『ルデーリ』というバンドには吉田さんもとても注目している模様。このバンド、ギターの巨匠、バーデン・パウエルの長男、ピアニストのフィリッピ・バーデン・パウエルが中心になって彼が住むパリと、他のメンバーが住むサンパウロで結成されたとのこと。リオに比べてサンパウロは音楽の幅が広く、グローバルな活躍をするミュージシャンが集まっており、チョッとNYに似ていることで、音楽の世界観も国際色が豊かなのだとか。そんな、サンパウロとパリの間でやり取りしてアイデアを持ち合い、録音はサンパウロで行われました。今日はフィリッピの父、バーデン・パウエルの未発表曲を集めて作られた『バーデン・イネジト』というアルバムからお送りしましょう!
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    2 分
  • 本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「リー・リトナー&デイヴ・グルーシンの『ブラジル』」 BOSSAMANIA 2025/1/11放送
    2025/01/10
    日本にブラジル音楽を広めた第一人者である吉田和雄がパーソナリティを務め、ボサノヴァやブラジル音楽を中心にお届けする音楽番組 「大塚商会Presents Kazuo Yoshida’s BOSSAMANIA」。時にはゲストを迎え、生演奏も披露します。日本における令和七年度の初場所は1月12日。ということで今回はブラジルの相撲事情をピックアップ。日系人とともにブラジルの地にわたった相撲ですが、現地では女性の人口も多いとのこと。1990年代に相撲の国際化&オリンピック競技化の狙いから女性人口を広めたのがきっかけだったようですが、体格差を戦略でひっくり返せる柔軟性が評価されて女性の人口も着実に増えているのだそうです。毎回一つのテーマでお送りする「ポント・ヂ・ヴィスタ」のコーナーは2024年に発売されたギターのリー・リトナーとピアノのデイヴ・グルーシンのアルバム、『ブラジル』をピックアップ。この2人のブラジル音楽作品にはイヴァン・リンスをフィーチャーした『ハーレクイン』という名盤がありますが、なんとそれから40年の時を経てこのアルバム『ブラジル』を発表したとのこと。昨年度はイヴァン・リンスとともに来日し、とても評判の良いコンサートであったようです。今日はこのアルバムからタップリお聴きいただきましょう!
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    2 分
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