文学ラジオ空飛び猫たち

著者: ダイチとミエ
  • サマリー

  • 文学ラジオ「空飛び猫たち」です! この番組は硬派な文学作品を楽しもうをコンセプトに 文学好きの二人がゆる〜く文学作品を紹介するラジオ番組です。 毎週月曜日朝7時配信!! 案内役は東京で開催している小説に限定した読書会「小説が好き!の会」のダイチと 京都祇園にある本の話ができるカフェ、「羊をめぐるカフェ」の店主ミエの二人でお送りします。 文学のプロではない二人ですが、お互いに好きな作品を 東京と京都を繋ぎ、読書会のようなテイストで それぞれの視点で紹介していきますのでお楽しみに!! 番組の感想・リクエスト等は bungakucafe.catwings@gmail.com もしくは番組SNSアカウントまでお願いします!! Twitter→@radiocatwings Instagram→@radiocatwings ポッドキャストの文字起こしはこちら https://listen.style/p/radiocatwings?iZM0Tisn
    ダイチとミエ
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あらすじ・解説

文学ラジオ「空飛び猫たち」です! この番組は硬派な文学作品を楽しもうをコンセプトに 文学好きの二人がゆる〜く文学作品を紹介するラジオ番組です。 毎週月曜日朝7時配信!! 案内役は東京で開催している小説に限定した読書会「小説が好き!の会」のダイチと 京都祇園にある本の話ができるカフェ、「羊をめぐるカフェ」の店主ミエの二人でお送りします。 文学のプロではない二人ですが、お互いに好きな作品を 東京と京都を繋ぎ、読書会のようなテイストで それぞれの視点で紹介していきますのでお楽しみに!! 番組の感想・リクエスト等は bungakucafe.catwings@gmail.com もしくは番組SNSアカウントまでお願いします!! Twitter→@radiocatwings Instagram→@radiocatwings ポッドキャストの文字起こしはこちら https://listen.style/p/radiocatwings?iZM0Tisn
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エピソード
  • 第180回 孤高の魂との対話篇『ステラ・マリス』コーマック・マッカーシー著
    2025/01/05
    【今回の紹介】 『ステラ・マリス』コーマック・マッカーシー著、黒原敏行訳、早川書房 https://www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0000614495/ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠. パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください! . 【今回の内容】 前作に続く完結篇/今作で主人公アリシアの印象が塗り替えられた/作品紹介/アリシアと精神科医との会話形式の小説/アリシアが天才/理系の話題が豊富/前作より語られる父と母/ストーリー紹介/答えのない小説/1972年のボビーの状況/現実離れしたアリシアの人物像/キッドとはどういう存在だったのか/アリシアのボビーへの想い/知性の本質は計算と計算の性質/印象に残った言語の話/前作と今作は補完し合っているけど答えがないのがマッカーシー作品らしい/世界がどういう世界かを理解するのが大事と思った/次回予告 . ーーーーーーー版元サイトよりーーーーーーー 1972年。二十歳の数学者アリシアは、自ら望んで精神科病棟へ入院した。医師に問われるままに彼女は語りはじめる――数学と死に魅せられた自身の人生、原爆の開発チームにいた父、早世した母、そして最愛の兄ボビー。静かな対話から、孤高の魂の痛みが浮かび上がる。『通り過ぎゆく者』の裏面を描く異色の対話篇 . 【乙女の海外文学案内のブログ】 文学ラジオ空飛び猫たちが特集されました! 素晴らしい記事なのでぜひ皆様お読みください! ⁠https://otomebungaku.com/?p=7585⁠ . 【文学ラジオ空飛び猫たちを初めて聞く人向けのnote記事】声で届ける文学!Podcast番組「文学ラジオ空飛び猫たち」おすすめエピソード特集 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/cafecatwings/n/nab636ad54a35⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【番組へのお便りはこちらから!】 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/a569tyUhMDDaCXGF8 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠【メルマガ会員募集中! 】 毎週土曜日朝7時に配信!無料版は本編エピソードには収めきれず、泣く泣くカットした部分を聞いて頂ける内容になっております!有料版は我々2人に対しての応援・支援をしたい!という想いを持って頂ける人を対象に、月額500円のサブスクをご用意。ささやかな御礼として編集後記という配信後の感想などをお送りします。なお、こちらに有料登録して頂いた方々を我々はサポーターと呼ばせて頂いております。どちらも theLetterというニュースレター配信サービスを使わせて頂いております。最初は無料購読登録から始まりますので、是非気になった方はまず無料登録を!⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://radiocatwings.theletter.jp/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠※登録されると確認メールが迷惑フォルダに入ってしまう可能性がございます。すべてのメールをご確認ください。※もちろんサポーターとしてご支援頂かなくても、Podcastを聴いて頂けるだけでも本当に嬉しいです。【文学ラジオ空飛び猫たちとは】硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。案内役の二人は、 東京都内で読書会を主催する「小説が好き!の会」のダイチ京都の祇園で本の話ができるカフェを運営する「羊をめぐるカフェ」のミエ文学のプロではない二人ですが、 お互いに好きな作品を東京と京都を繋ぎ、読書会のようなテイストで、それぞれの視点で紹介していきます!毎週月曜日朝7時に配信しています。【SNSでご投稿ください】番組の感想・リクエスト・本を読むきっかけになったなど、 #空飛び猫たち をつけて、ぜひSNSに投稿してください!よろしくお願いします!■twitter ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/radiocatwings⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠■Instagram ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/radiocatwings/?hl=ja⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠■Gmailでも受付中です bungakucafe.catwings@gmail.com■ダイチ「小説家が好き!の会」Twitter ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/welovestory ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Instagram⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://www.instagram.com/booklogd/?hl=ja⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠■ミエ「羊をめぐるカフェ」Twitter⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://twitter.com/hitsuji_meguru...
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    40 分
  • 第179回 アメリカの巨匠、最後の二部作『通り過ぎゆく者』コーマック・マッカーシー著
    2024/12/29
    【今回の紹介】 『通り過ぎゆく者』コーマック・マッカーシー著、黒原敏行訳、早川書房 https://www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0005210309/ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠. パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください! . 【今回の内容】 マッカーシー最後の二部作を2週続けて紹介/主人公ボビーの悲しさを自分も抱えながら読んだ/コントールできない世界観/著者&作品紹介/今までにない理系の話/世界対人間の関係を描く/通り過ぎゆく者という書名について/ボビーと周りの人たちとの哲学談義/マッカーシー作品に共通する魅力的な文体/ストーリー紹介/前半と後半で読み手のテンションが変わっていく/定番の展開と違うところ/主要人物の紹介/ボビーはどうしてシェダンやドビュッシーと出会ったのか/印象的なシェダンやキッドとの会話/ボビーがキッドと会話するのはどういうことか/告知:乙女の海外文学案内のブログで特集記事ができました/次回予告 . ーーーーーーー版元サイトよりーーーーーーー 一九八〇年、ルイジアナ州。サルベージダイバーのボビーは深海に沈んだ飛行機に潜るが、それ以降、周囲に不穏な影が見え隠れし始める。亡き妹への思いを心の奥底に抱えたまま、彼は広大で無情な世界をさまようが……。アメリカ文学の巨匠が描く喪失と受容の物語 . 【乙女の海外文学案内のブログ】 文学ラジオ空飛び猫たちが特集されました! 素晴らしい記事なのでぜひ皆様お読みください! https://otomebungaku.com/?p=7585 . 【文学ラジオ空飛び猫たちを初めて聞く人向けのnote記事】声で届ける文学!Podcast番組「文学ラジオ空飛び猫たち」おすすめエピソード特集 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/cafecatwings/n/nab636ad54a35⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【番組へのお便りはこちらから!】 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/a569tyUhMDDaCXGF8 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠【メルマガ会員募集中! 】 毎週土曜日朝7時に配信!無料版は本編エピソードには収めきれず、泣く泣くカットした部分を聞いて頂ける内容になっております!有料版は我々2人に対しての応援・支援をしたい!という想いを持って頂ける人を対象に、月額500円のサブスクをご用意。ささやかな御礼として編集後記という配信後の感想などをお送りします。なお、こちらに有料登録して頂いた方々を我々はサポーターと呼ばせて頂いております。どちらも theLetterというニュースレター配信サービスを使わせて頂いております。最初は無料購読登録から始まりますので、是非気になった方はまず無料登録を!⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://radiocatwings.theletter.jp/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠※登録されると確認メールが迷惑フォルダに入ってしまう可能性がございます。すべてのメールをご確認ください。※もちろんサポーターとしてご支援頂かなくても、Podcastを聴いて頂けるだけでも本当に嬉しいです。【文学ラジオ空飛び猫たちとは】硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。案内役の二人は、 東京都内で読書会を主催する「小説が好き!の会」のダイチ京都の祇園で本の話ができるカフェを運営する「羊をめぐるカフェ」のミエ文学のプロではない二人ですが、 お互いに好きな作品を東京と京都を繋ぎ、読書会のようなテイストで、それぞれの視点で紹介していきます!毎週月曜日朝7時に配信しています。【SNSでご投稿ください】番組の感想・リクエスト・本を読むきっかけになったなど、 #空飛び猫たち をつけて、ぜひSNSに投稿してください!よろしくお願いします!■twitter ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/radiocatwings⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠■Instagram ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/radiocatwings/?hl=ja⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠■Gmailでも受付中です bungakucafe.catwings@gmail.com■ダイチ「小説家が好き!の会」Twitter ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/welovestory ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Instagram⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://www.instagram.com/booklogd/?hl=ja⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠■ミエ「羊をめぐるカフェ」Twitter⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://...
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    51 分
  • 番外編 第58回「人文書ってどう読みますか?」(ゲスト:ほんのれんラジオ)
    2024/12/22
    今回は番外編です。編集工学研究所と丸善雄松堂が提供するPodcast番組「ほんのれんラジオ」さんをゲストにお迎えして、人文書の読み方、楽しみ方などを話しています。 ぜひお聴きください! 【今回の内容】 ほんのれんラジオとは?/ほんのれんの事業について/取り上げるのは主に人文書/目次がある本を15分で読む/探究型読書をミニ体験/人文書はつまみぐいしやすい/内容がわからないときはどうする? /本の前後情報を調べる/人文書を読む楽しみ/知りたいことを設定してから読むとおもしろい/ほんのれんラジオを聴いていると自分も会話に参加したくなる/答えありきで話が進まないところがポッドキャストの良さ/松岡正剛さんからのアドバイス/ジュンク堂書店池袋本店でほんのれんフェア/小学校4年生から88歳まで参加するイシス編集学校/ほんのれんラジオさんに空飛び猫たちがゲスト出演!/次回予告 <Podcast番組「ほんのれんラジオ」について>「ほんのれんラジオ」は、ゆるく深く、本と遊ぶ教養系コンテンツです。30代の女性編集者4人が、「お金って?」「スマホ中毒?」「ホントのわたし?」など気になる問いをめぐって、厳選した5冊+αの本を紹介しながら語ります。 登場するのは、話題のベストセラーから最先端の科学本、骨太な古典まで。聞くだけで、多彩な本をつまみ食いできちゃいます。「本の連」にCOME JOIN US!X @honnoren_radioInstagram @hon_no_ren <「ほんのれん」について>https://honnoren.jp <本の読み方の参考書>探究型読書(編集工学研究所著、クロスメディア・パブリッシング)http://book.cm-marketing.jp/books/9784295404378/ <ほんのれんフェア>場所:ジュンク堂書店 池袋本店1階期間:2025年1月27日〜2025年3月23日普段は手に入らない、オリジナル冊子「旬感ノート」や「百考本カタログ」、グッズなどがご購入いただけます。ぜひお立ち寄りください!詳細はほんのれんラジオさんのX、インスタをご確認ください。 <イシス編集学校>イシス編集学校は、インターネット上で24時間いつでもどこでも、「編集術」が学べる学校として、21世紀のスタートとともに開校しました。ネットにしつらえられた「教室」に入り、そこで待っている「師範代」が出す「お題」に取り組み、編集術のスキルを身につけます。教室で学ぶ「学衆」の年齢は10代から80代まで、住まいや勤務先は北海道から沖縄まで津々浦々です。アメリカ、中国、ヨーロッパなど海外から受講するかたも少なくありません。https://es.isis.ne.jp <ゲスト出演情報>ほんのれんラジオさんの12月28日配信回でダイチとミエがゲスト出演いたします。直近に配信されたテーマ「なぜわかり合えないのか?それぞれの物語を超えて」シリーズの番外編として、物語、文学について話し合いました。こちらもぜひお聴きください! ▶︎番組改善のためのリスナーアンケートへのご協力のお願い所要時間:約10分回答期限:2025年1月10日(金)回答フォーム:https://forms.gle/maJP4djj1dMNmXqd9 【文学ラジオ空飛び猫たちを初めて聞く人向けのnote記事】 声で届ける文学!Podcast番組「文学ラジオ空飛び猫たち」おすすめエピソード特集 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/cafecatwings/n/nab636ad54a35⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【番組へのお便りはこちらから!】 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/a569tyUhMDDaCXGF8 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【メルマガ会員募集中! 】 毎週土曜日朝7時に配信! 無料版は本編エピソードには収めきれず、泣く泣くカットした部分を聞いて頂ける内容になっております! 有料版は我々2人に対しての応援・支援をしたい!という想いを持って頂ける人を対象に、月額500円のサブスクをご用意。ささやかな御礼として編集後記という配信後の感想などをお送りします。なお、こちらに有料登録して頂いた方々を我々はサポーターと呼ばせて頂いております。 どちらも theLetterというニュースレター配信サービスを使わせて頂いております。最初は無料購読登録から始まりますので、是非気になった方はまず無料登録を! ⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://radiocatwings.theletter.jp/⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ※登録されると確認メールが迷惑フォルダに入ってしまう可能性がございます。すべての...
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    43 分

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