エピソード

  • #54 PARKnizeから始まり、たくさんの種を蒔いた1年。2024年の公共R不動産振り返り
    2024/12/27
    パブリックスペースについてゆるく語るpodcast「公共R不動産の頭の中」。 #54は、編集部にて2024年の振り返りトークをお届けします。今年の公共R不動産的ニュースはなんと言っても「PARKnize-公園化する都市」の出版。それ以外にもたくさんの種を蒔いた1年でした。さらに2024年の記事ランキングも紹介しながら、今年のテーマのようなものが浮かび上がってきました。 ▶︎TOPICS 2024年振り返り/ PARKnize本の出版 / 公共R不動産のプロジェクトを掘り下げるレビュー/ NEXT PUBLIC AWARD2024 / 次なるパブリックの概念 / コラボの種蒔き / いくのパーク / BONUS TRACK / IKEBUKURO LIVING LOOP / ジャクエツ ▶︎紹介した書籍 PARKnize-公園化する都市(学芸出版社) https://www.realpublicestate.jp/post/parknize-book/ https://amzn.to/45PDUa3 ▶︎公共R不動産のプロジェクトレビュー 飯能市プロジェクトレビュー https://www.realpublicestate.jp/post/review_hannoproject/ 愛知県プロジェクトレビュー https://www.realpublicestate.jp/post/projectreview_aichi/ 藤沢市プロジェクトレビュー https://www.realpublicestate.jp/post/fujisawa-pjreview/ 唐津市プロジェクトレビュー https://www.realpublicestate.jp/post/projectreview_karatsu/ ▶︎紹介した記事 全国No.1のグローバルタウンの拠点を目指し、大阪市初の試みとなる小学校跡地活用。大阪市生野区「いくのパーク」(前編) https://www.realpublicestate.jp/post/ikuno_park-1/ インクルーシブ最先端な生野区。民間企業×NPO法人による小学校跡地活用の運営とは – いくのパーク(後編) https://www.realpublicestate.jp/post/ikuno_park-2/ メディアのように空間を編集する。下北沢 BONUS TRACKのメカニズム「散歩社」小野裕之さんインタビュー(前編) https://www.realpublicestate.jp/post/bonus-track_1/ 世田谷エリアで新しい民主主義を実践する|「散歩社」小野裕之さんインタビュー(後編) https://www.realpublicestate.jp/post/bonus-track_2/ リビングのように居心地のいいまちなかを目指す。IKEBUKURO LIVING LOOPのこれまでとこれから https://www.realpublicestate.jp/post/ikebukuro_livingloop/ 株式会社ジャクエツ 代表取締役CEO 徳本達郎さん(前編)|あそびの環境をつくり、子どもたちの未来をつくる https://www.realpublicestate.jp/post/jakuets-interview1/ 株式会社ジャクエツ 代表取締役CEO 徳本達郎さん(後編)|「あそび」の本質から未来のまちづくりを考える https://www.realpublicestate.jp/post/jakuets-interview2/ ◎公共R不動産について 公共R不動産は、遊休化した公共空間の情報を全国から集め、それを買いたい、借りたい、使いたい市民や企業とマッチングするためのメディアとして、2015年3月にスタートしました。 現在は、メディアでの事例紹介やインタビュー記事のみならず、自治体や企業への「プロジェクトプロデュース」や、公共空間に関する様々なテーマの「研究開発」機能を持った、公共空間活用を促進するための実践メディアとして、多角的な事業を展開しています。 https://www.realpublicestate.jp/ ◎お便りはこちら↓↓ https://forms.gle/GovypXqYvntL3roNA ◎Follow us!! twitter: ⁠⁠⁠https://x.com/r_publicestate facebook : ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.facebook.com/realpublicestate INTRO:OtoLogic OUTRO: MusMus
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    26 分
  • #53 キーワードは「トライアル」「まちに開く」「日常的・ケア的視点」。公共R不動産研究所の2024年振り返り
    2024/12/23

    パブリックスペースについてゆるく語るpodcast「公共R不動産の頭の中」。

    #53は、公共R不動産研究所の矢ヶ部さん、松田さんと2024年の振り返りトークをお届けします。2023年3月に研究所としての連載が立ち上がってから、もうすぐ2年。2024年は様々な方とのコラボによる研究がスタートしたり、公共不動産活用というテーマへの関心が高まってきているように感じました。そして2024年に浮かび上がったキーワードは「トライアル」「まちに開く」「日常的・ケア的視点」。これらの意味や言葉の裏側についても話しています。

    ▶︎TOPICS

    公共R不動産研究所/ 様々なジャンルとのコラボレーション / アートと都市と公共空間 / 生成AI×公共空間 / 公共不動産データベースもネクストフェーズに / スモールコンセッション / PING PONG PLATZ / 公共空間をまちに開くとは / シナリオプランニングから公共空間を考える / public space chart(仮)による新たな指標 / 民間がつくるパブリック / トライアル / 不確実な未来に向かって考え続ける / まちに開く / 日常的・ケア的視点(頑張りすぎない公共空間)/ 対話のあり方 / インクルージョン / ダイバーシティ

    ▶︎紹介した記事

    まちなかの卓球台の可能性/アートプロジェクト「PING PONG PLATZ」から都市の「遊び」を考える

    https://www.realpublicestate.jp/post/r_pingpong/

    公共空間を地域に開く、とは?

    https://www.realpublicestate.jp/post/r_community/

    シナリオプランニングをまちに適用したら?──不確実な社会下のエリアの戦略をつくろう!

    https://www.realpublicestate.jp/post/r_scenario-planning/

    「公共不動産データベース」担当の頭の中 #04 民間のパブリック空間

    https://www.realpublicestate.jp/post/post-r_db04/


    公共空間を耕す人々 vol.3/地方都市でこそできる山口情報芸術センター[YCAM]の実験

    https://www.realpublicestate.jp/post/r_ucum03/


    ◎公共R不動産について

    公共R不動産は、遊休化した公共空間の情報を全国から集め、それを買いたい、借りたい、使いたい市民や企業とマッチングするためのメディアとして、2015年3月にスタートしました。

    現在は、メディアでの事例紹介やインタビュー記事のみならず、自治体や企業への「プロジェクトプロデュース」や、公共空間に関する様々なテーマの「研究開発」機能を持った、公共空間活用を促進するための実践メディアとして、多角的な事業を展開しています。

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    30 分
  • #52 これからの都市を思索するカンファレンス&フェスティバル「都市と循環」とは何だったのか
    2024/12/15

    パブリックスペースについてゆるく語るpodcast「公共R不動産の頭の中」。

    #52は、2024年11月28日〜30日に開催された、これからの都市の未来を考えるカンファレンス&フェスティバル「都市と循環」について振り返っています。アイデアやインプット盛りだくさんだったので全てを振り返って咀嚼するにはもう少し時間がかかりそう・・!ということで今回は参加した飯石が終了直後の感想と気になったトピックをいくつかピックアップしてお届け。

    ▶︎TOPICS

    都市と循環/梅小路/エリアをハック/右脳も左脳も使うカンファレンス&フェスティバル/公共と循環/次世代への循環/死の循環/循環葬/終わり方のデザイン/流域と循環/危機感と可能性/RからCへ

    ▶︎紹介した記事・事例

    都市と循環 HP

    ⁠https://cccf.jp

    https://www.instagram.com/cccf.2024/

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    29 分
  • #51 NEXT PUBLIC AWARD2024振り返り。大きな公共から小さな公共へ。
    2024/12/08

    パブリックスペースについてゆるく語るpodcast「公共R不動産の頭の中」。

    #51は、公共R不動産のアワードプログラム「NEXT PUBLIC AWARD2024」の公開プレゼンテーションが終了しました。審査結果発表と、公開プレゼンテーションの様子や、その際に出てきた審査委員からのコメント等も紹介しながら振り返っていきます。

    ▶︎TOPICS

    NEXT PUBLIC AWARD2024/日本のパブリックスペースにおける新たな可能性を発見するアワード/大きな公共と小さな公共/小さな動きが連鎖していく先の公共性/ハック型のまちづくり/壊すことはつくること/時間軸を捉え直す/関わりの曖昧さ

    タルキプロジェクト/meet the artists2022/山口情報芸術センターYCAM/ぐるぐるかいけ/

    ▶︎紹介した記事・事例

    【速報】未来のパブリックを示すプロジェクトを発掘・応援する「NEXT PUBLIC AWARD 2024」 結果発表!

    https://www.realpublicestate.jp/post/next-public-award2024_report1/

    #38 NEXT PUBLIC AWARD2024ガイダンストーク。”新たなパブリック”とは何か?

    https://open.spotify.com/episode/5JTivrPyxSQMhx4a6CDhOZ

    ◎公共R不動産について

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    17 分
  • #50 アートと都市をやわらかくつなぐ公共空間の役割って? 「アートと都市と公共空間」研究会」メンバーによるあれこれ
    2024/11/18

    パブリックスペースについてゆるく語るpodcast「公共R不動産の頭の中」。

    #50は、公共R不動産メンバーも参加する研究会「アートと都市と公共空間」の研究メンバーをゲストに迎え、アートと都市をつなぐ公共空間のあり方についてあれこれ語る回です。

    これまでアートと都市は別文脈で語られていたけれど、実は密接なつながりを持つ領域であり、共に考えていくべき領域でもあると研究会では考えています。研究メンバーそれぞれの持つ問題意識や、国内外の面白い事例取材から見えてきたことを通じて、これからのアートと都市と公共空間についての意見を交わしました。

    TOPICS

    アートと都市と公共空間/実務者の玄関となるメディア/都市を解剖/八戸美術館/ハードのデザインと仕組みのデザイン/PUBLIC HACK/使いこなす市民を増やす/トラファルガー広場/都市構造の変化とともにアートや表現の場にも境界が/日本的な”公共性”を考え直したい/ハコモノの美術館が外に飛び出す/迂回する都市/一緒にいる意味を具体的にしたい/アートと都市をクロスオーバー/アートが都市計画のツールにならないように

    関連記事

    アートと都市と公共空間 HP

    https://arts-city-commons.jp/

    サードプレイスとしての八戸市美術館とアートプログラム

    https://arts-city-commons.jp/projectstudy/hachinohe/

    第四の台座に何を載せるか/トラファルガー広場のパブリックアートから公共性を考える

    (公共R不動産/公共R不動産研究所連載記事より)

    https://www.realpublicestate.jp/post/r_publicspaceandart_london/

    「言い訳」が必要な公共空間のアートとその可能性

    (公共R不動産/公共R不動産研究所連載記事より)

    https://www.realpublicestate.jp/post/r_publicspaceandart/

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    43 分
  • #49 編集部雑談 / 2024年9-10月の公開記事、パークナイズ本にまつわるあれこれ
    2024/11/11

    パブリックスペースについてゆるく語るpodcast「公共R不動産の頭の中」。

    #49は編集部雑談回。2024年9月に発刊された「PARKnize -公園化する都市」の出版記念トークイベントツアーの様子や、9-10月で公開された記事の紹介、そして最近編集部が巡ってきた大阪のパブリックスペースについてあれこれ話しています。

    TOPICS

    愛知県文化芸術センター/陶磁美術館/佐倉市社会実験タマルバ/社会実験をつくるプロセスメイキング/ソウル野外図書館/本のある風景を作る//YCAM/つかみどころのなさがもたらす価値/PARKnize/公園化する都市/まちの保育園/iti setouchi/駐車場をパークナイズしたハイパー縁側/住吉公園/北加賀屋/大阪グラングリーン/都市の見え方が大きく変化

    関連記事

    新刊『パークナイズ 公園化する都市』が9月19日発売。全国各地でトークイベントを開催します!

    https://www.realpublicestate.jp/post/parknize_event/

    愛知県プロジェクトレビュー/大小様々なトライアルを進めることで見えてきた、2つの文化施設の未来とは

    https://www.realpublicestate.jp/post/projectreview_aichi/

    公共空間を耕す人々 vol.3/地方都市でこそできる山口情報芸術センター[YCAM]の実験

    https://www.realpublicestate.jp/post/r_ucum03/

    [11月16-17日]千葉県佐倉市のライフスタイルを体験する社会実験「タマルバ〜城下町HANGOUT2024〜」

    https://www.realpublicestate.jp/post/tamaruba/

    「ソウル野外図書館」から見えてきた、パブリックな居場所のつくり方

    https://www.realpublicestate.jp/post/seouloutdoorlibrary/

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    37 分
  • #48 「これからの都市と文化と経済を描くカンファレンス&フェス”都市と循環”とは?」(ゲスト:東京R不動産・吉里裕也さん、神戸R不動産・小泉寛明さん)
    2024/11/05

    パブリックスペースについてゆるく語るpodcast「公共R不動産の頭の中」。

    #48は久々のゲスト回。11月末に京都で開催される「都市と循環」というカンファレンス&フェスティバルの主宰である、東京R不動産の吉里裕也さん、そして神戸R不動産の小泉寛明さんをお招きし、プログラムの生まれた背景やみどころ等について伺いました。これからの都市、暮らし、産業、文化、建築、農業、、など、あらゆるテーマを「循環」というキーワードを紐解きながら考え、対話を重ね、楽しむ3日間になりそうです。

    TOPICS

    都市と循環/サーキュラー/みんなで集まって共振する時間/「ゆらぎ」の共有/祝祭的な時間/右脳も左脳も使う/身体と五感で楽しむ/都市のあり方を捉え直す/空想ではなく実践者が集い、社会実装へつなげていく/reallocal(リアルローカル)/台湾、オランダからの学び/アジア諸国と「循環」を切り口にしたゆるやかな連帯

    都市と循環 HP:https://cccf.jp

    チケット申し込み:https://cccf2024.peatix.com/

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    35 分
  • #47 プロジェクトレビュー -唐津市「唐津市松浦河畔公園再整備プロジェクト/部分から全体へと広がる再整備検討プロセスの実践編
    2024/10/28

    パブリックスペースについてゆるく語るpodcast「公共R不動産の頭の中」。

    #47は公共R不動産で実施しているプロジェクトの振り返りを行うシリーズ「公共R不動産のプロジェクトレビュー」の第4弾。唐津市と取り組む「松浦河畔公園再整備プロジェクト」です。

    広大な敷地を誇る公園の再整備検討、一部のエリアからスタートしましたが、カバーする領域は公園全域にとどまらずエリアまで広がっています。その検討プロセスやコンセプト、活用方針の検討まで、公共R不動産ならではの視点やビジョンのポイントについて解説します。

    TOPICS

    唐津市/松浦河畔公園再整備プロジェクト/部分から全体へ/部署横断でのコンセプト検討/いち利用者としての思いを載せる/活用社会実験

    唐津市 松浦河畔公園再整備プロジェクト

    https://www.realpublicestate.jp/project/karatsu/

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