エピソード

  • #5-2_やさしさって何だろう?
    2025/08/16

    こんにちは!!お盆ということで帰省されている方も多いかと思います。中長距離移動のお供にぜひお聞きください(笑)


    【テーマ説明】

    第5回は「やさしさって何だろう?」について話していきます。

    このテーマについて、

    ①誰のためのやさしさか?

    ②やさしさは強さか弱さか?

    ③ほんとうのやさしさってなんだろう?

    といった観点から話していければと思います。


    今パートは、②やさしさは強さか弱さか?についてのトークです。

    それではお楽しみください!!

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    25 分
  • #5-1_やさしさって何だろう?
    2025/08/09

    こんにちは!!気付けば8月です。

    この時期はよくアイスを食べますが、アイスのあたり棒って交換する前になくしちゃいますよね。大事に保管してそのまま忘れるというのを子供のころから繰り返しています。リスかな(笑)

    【テーマ説明】

    第5回は「やさしさって何だろう?」について話していきます。

    このテーマについて、

    ①誰のためのやさしさか?

    ②やさしさは強さか弱さか?

    ③ほんとうのやさしさってなんだろう?

    といった観点から話していければと思います。


    今パートは、①誰のためのやさしさか?についてのトークです。それではお楽しみください!!

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    23 分
  • #4-3_読めない時代に生きている?~『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』~
    2025/08/02

    こんにちは!

    「読めない時代に生きている?~『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』~」のパート3です。今回は、「持続可能な読書と労働」という観点から話していきます。


    ----------

    今回は三宅香帆さんの『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』を取り上げながら話していきます。前回テーマの「#3_”花恋”を語りたい」も併せてお聞きいただくと、より内容が楽しめると思います!


    ※内容にも踏み込むので、未読の方は、読む前に聴くか、読んでから聴くか、お好きな順でどうぞ!


    【テーマ説明】

    2024年4月に集英社新書より出版された、三宅香帆さんの『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』を取りあげます。このテーマについて、①自分にとっての“読む”とは?/②ノイズを許容するためには?/③持続可能な「読書」と「労働」に向けて、といった観点から話していきます。


    【作品紹介】

    三宅香帆『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』

    “忙しい現代人にとって、読書とは『ノイズ』である”という指摘のもと、明治から現代までの読書と労働の歴史を重層的に紐解き、いかにして「読書」が教養から「ノイズ」へ転じたかを時系列で整理したうえで、「働きながら本が読める社会」へ向けての提言として「半身社会」を打ち出すという内容になっています。

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    24 分
  • #4-2_読めない時代に生きている?~『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』~
    2025/07/26

    こんにちは!

    「読めない時代に生きている?~『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』~」のパート2です。今回は、「ノイズを許容するには?」という観点から話していきます。


    ----------

    今回は三宅香帆さんの『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』を取り上げながら話していきます。前回テーマの「#3_”花恋”を語りたい」も併せてお聞きいただくと、より内容が楽しめると思います!


    ※内容にも踏み込むので、未読の方は、読む前に聴くか、読んでから聴くか、お好きな順でどうぞ!


    【テーマ説明】

    2024年4月に集英社新書より出版された、三宅香帆さんの『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』を取りあげます。このテーマについて、①自分にとっての“読む”とは?/②ノイズを許容するためには?/③持続可能な「読書」と「労働」に向けて、といった観点から話していきます。


    【作品紹介】

    三宅香帆『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』

    “忙しい現代人にとって、読書とは『ノイズ』である”という指摘のもと、明治から現代までの読書と労働の歴史を重層的に紐解き、いかにして「読書」が教養から「ノイズ」へ転じたかを時系列で整理したうえで、「働きながら本が読める社会」へ向けての提言として「半身社会」を打ち出すという内容になっています。


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    33 分
  • #4-1_読めない時代に生きている?~『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』~
    2025/07/19

    こんにちは!最近本、読めていますか?


    今回は三宅香帆さんの『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』を取り上げながら話していきます。前回テーマの「#3_”花恋”を語りたい」も併せてお聞きいただくと、より内容が楽しめると思います!


    ※内容にも踏み込むので、未読の方は、読む前に聴くか、読んでから聴くか、お好きな順でどうぞ!


    【テーマ説明】

    2024年4月に集英社新書より出版された、三宅香帆さんの『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』を取りあげます。このテーマについて、①自分にとっての“読む”とは?/②ノイズを許容するためには?/③持続可能な「読書」と「労働」に向けて、といった観点から話していきます。


    【作品紹介】

    三宅香帆『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』

    “忙しい現代人にとって、読書とは『ノイズ』である”という指摘のもと、明治から現代までの読書と労働の歴史を重層的に紐解き、いかにして「読書」が教養から「ノイズ」へ転じたかを時系列で整理したうえで、「働きながら本が読める社会」へ向けての提言として「半身社会」を打ち出すという内容になっています。

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    27 分
  • #3-2_”花恋”を語りたい
    2025/07/12

    こんにちは!引き続き、映画"花恋"について語ります!


    【テーマ説明】

    公開から時間を経て、立場や状況が変わった今あらためて映画『花束みたいな恋をした』を観返すと、新たな気づきやいろんな感情が押し寄せてきました。恋愛も趣味も仕事も、"好き"だけでは生きていけないのか?誰しもが抱えている/抱えていたであろうこの問いを通奏低音に、"花恋"について語ります。


    【作品紹介】2021年に公開された映画『花束みたいな恋をした』、通称"花恋"。監督 : 土井裕、 脚本家 : 坂元裕二のオリジナル脚本による映画で、主人公の男女(麦と絹)による5年間の関係性の変化を描く。

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    23 分
  • #3-1_”花恋”を語りたい
    2025/07/05

    こんにちは!今回から新テーマです!

    第3弾は、映画"花恋"について語ります!


    【テーマ説明】

    公開から時間を経て、立場や状況が変わった今あらためて映画『花束みたいな恋をした』を観返すと、新たな気づきやいろんな感情が押し寄せてきました。恋愛も趣味も仕事も、"好き"だけでは生きていけないのか?誰しもが抱えている/抱えていたであろうこの問いを通奏低音に、"花恋"について語ります。


    【作品紹介】2021年に公開された映画『花束みたいな恋をした』、通称"花恋"。監督 : 土井裕、 脚本家 : 坂元裕二のオリジナル脚本による映画で、主人公の男女(麦と絹)による5年間の関係性の変化を描く。

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    16 分
  • #2-3 親しみやすいってどういうこと?
    2025/06/28

    こんにちは!

    『親しみやすいってどういうこと?』のパート3です。

    これまで2回にわたり、親しみを感じる対象や要因といった視点から、「親しみやすさ」について僕らなりに掘り下げてきました。

    最終パートとなる今回は、「親しみと違和感の境界線」という視点から話していきます。


    【テーマ説明】

    普段何気なく言っていたり耳にしたりする「親しみやすい」という言葉。「親しみ」については、親近感や好意を抱くこと、距離感が近いこと、身近な関係であると認識することといった説明が辞書ではされています。分るような分からないような非常に感覚的なこの「親しみやすさ」について、僕らはどういったものに親しみを感じているのか、親しみの要因、親しみと違和感の要因といった観点から話していきます!

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    22 分