-
デベロップ、災害時等に「レスキューホテル」としての役割を担うコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 八街」を開業 千葉県八街市
- 2025/01/30
- 再生時間： 2 分
- ポッドキャスト
-
サマリー
あらすじ・解説
「デベロップ、災害時等に「レスキューホテル」としての役割を担うコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 八街」を開業 千葉県八街市」 2025年01月30日コンテナホテルを全国展開する株式会社デベロップ（千葉県市川市、岡村健史代表は2025年1月30日、コンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 八街」（千葉県八街市）を開業する。同ホテルの開業により、「ホテル アールナイン ザ ヤード」シリーズは96店舗目、「R9 HOTELS GROUP」としては107店舗目となる。同ホテルは、東関東自動車道「佐倉」IC・「酒々井」IC、首都圏中央連絡自動車道「山武成東」ICより車で約15分の国道409号沿いに立地。「佐倉第三工業団地」や「ちばリサーチパーク」をはじめ、県内の各工業団地へのアクセスに恵まれており、出張などビジネスに最適だとしている。また、徒歩圏内にはスーパーマーケット・ドラッグストア・飲食店があり、長期滞在にも利用できるほか、周辺にはゴルフ場が点在するため、レジャーの宿泊拠点としても利用できるという。同社が運営する「HOTEL R9 The Yard（ホテル アールナイン ザ ヤード）」シリーズは、建築用コンテナモジュールを利用した独立客室が特徴。隣室と壁を接しないため、静粛性とプライバシー性に優れており、室内ベッド・ユニットバス・冷凍冷蔵庫・電子レンジ・加湿空気清浄機を完備している。また、有事の際には客室を被災地へ移設し、避難施設等に利用する「レスキューホテル」としての役割を担う。同社は、八街市と2020年12月18日に災害協定を締結しており、引き続き同市と同ホテル間で連携を図り、市民の安心と安全に寄り添うホテルを目指すという。今回開業する同ホテルの客室は、ダブル37室・ツイン5室の全42室。駐車場は普通車・軽自動車43台（無料）。
activate_buybox_copy_target_t1