雑誌『Web Designing』とのコラボ企画/万博のデザインシステムを設計/自己を形成した越境的キャリア/現時点での集大成的な仕事/万博ロゴの衝撃/取り扱い注意のデザイン/コンセプトは「いのちの循環」/3つのデザインエレメント/「いのち輝く未来社会のデザイン」って?/生態系のようなデザインシステム/「人間」「自然」「システム」の関係/70年万博で思索された未来/人間はそんなに偉くない/現実と仮想を横断するブランド体験/分断されているUIとVI/参加と共創を促すプラットフォーム/「問い」を含んだデザインシステム/デザインプロセスが専門家に閉じられた東京五輪/一人のヒーローには任せられない etc. ■プロフィール ゲスト 引地耕太(クリエイティブディレクター) 1982年生まれ。東京と福岡を拠点とするクリエイティブディレクター。ブランド戦略とイノベーション創出を専門に、デザイン、アート、テクノロジー、ビジネスの領域を越えて活動。大学卒業後、タナカノリユキ氏のもとで活動を開始。その後、デジタル・エージェンシー1→10にてNIKEやBOSE、TOYOTAなど数々のグローバルブランドのクリエイティブから、エンターテイメント開発、アートプロジェクトなどを担当。2020年同社のECD(エグゼクティブクリエイティブディレクター)に就任。その後、2022年に独立。未来をつくる人や組織と協働し、事業からブランド、サービス、プロダクト、エンターテイメント、広告、アートに至るまでクリエイティビティの力で社会にポジティブな変化を創り出している。また、同年から大学でのデザイン教育、講演活動など精力的に活動の幅を広げている。2025年大阪・関西万博デザインシステム「EXPO 2025 Design System」クリエイティブディレクター・アートディレクター。 パーソナリティ 原田優輝(Qonversations·編集者) 株式会社カンバセーションズ代表。編集者/ライターとして活動する傍ら、「問い」をカタチにするインタビューメディア「Qonversations」や、地域と地域をつなぐインターローカル·プロジェクト「◯◯と鎌倉」などを主宰している。 山田泰巨(編集者) 『商店建築』『Pen』編集部を経て、2017年よりフリーランス。建築、デザイン、アートなどを中心に、『Pen』『Casa BRUTUS』『ELLE DÉCOR JAPON』『Harper’s BAZAAR』『madame FIGARO japon』などで編集·執筆。展覧会の企画や図録制作などにも携わる。 ■関連リンク 引地耕太 ⇒ Link EXPO 2025 Design System ⇒ Link Web Designing ⇒ Link dotFes ⇒ Link 1→10, Inc. ⇒ Link Kyash ⇒ Link タナカノリユキ ⇒ Link Maya ⇒ Link 田中一光 ⇒ Link 秋田寛 ⇒ Link EXPO 2025ロゴマーク ⇒ Link ミャクミャク ⇒ Link 太陽の塔 ⇒ Link 丹下健三 ⇒ Link お祭り広場 ⇒...
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