• #177 前向きさの化身!「タイプ7」の世界
    2023/12/26
    ■今回のエピソードでは、タイプ7「熱中する人」についてお伝えしたいです。 ■楽しいことが好きで多忙なタイプ。自然体、多彩、欲しがり、散漫。 ■根源的恐れ→必要なもの奪われ、痛みにとらわれること。 ■根源的欲求→幸福で満足しており、充足していること。(必死の現実逃避へ) ■超自我のメッセージ→必要なものを手に入れたら大丈夫だ。 ■無意識受けた子供時代のメッセージ→どんなことでも人に頼るのは良くない。 囚われ→貪欲(体験で自分を満たしたい。肯定的、刺激的な考えや活動追求し内部の空虚感を満たしたい) ■分裂の方向→タイプ1 ■統合の方向→タイプ5
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  • #176 性格タイプ想定の誤認はよくあることです!「タイプ5と間違えやすい性格タイプ」
    2023/12/12
    ■今回のエピソードでは、タイプ5「調べる人」と間違いやすい性格タイプについてお伝えしたいです。 ■タイプ1「改革する人」はタイプ5と間違いやすい。 → ストレス元に対して、「〜すべき」に従って対処するのであればタイプ1の可能性が高く、ストレス元から離れていくのであればタイプ5の可能性が高い。 ■タイプ3「達成する人」はタイプ5と間違いやすい。 →人と関わろうとする気持ちが強く出る時があればタイプ3の可能性が高く、人から離れていく傾向が強ければタイプ5である可能性が高い。 ■タイプ9「平和を愛する人」はタイプ5と間違えやすい。 →どちらも頭の中の聖域に逃げ込む点では似ているが、タイプ5よりタイプ9の方がより「人と関わろう」とする気持ちが強め。
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  • #174 自分で自分のタイプ想定するのはやっぱり難しい。「タイプ5が間違えやすい性格タイプ」
    2023/11/27
    ■今回のエピソードでは、タイプ5「が」間違いやすい性格タイプについてお伝えしたいです。 ■タイプ5が間違えやすい性格タイプは ・タイプ1「改革する人」 ・タイプ4「個性的な人」 ・タイプ6「忠実な人」 ■ タイプ1と間違いやすい要因は、その「完璧主義的な傾向」にある。 →判断の基準について。ストレスがかかったときにそのストレス元から逃げようとするのであれば、タイプ5の可能性が高い。また、自分自身の中の「何々すべき」に従ってストレスに対処しようとする傾向が強いのであれば、タイプ1である可能性が高い。 ■タイプ4と間違いやすい要因は、「人から離れて自分の頭の中に入り込みやすい傾向」にある。 →判断の基準。 人から離れた際に、未来志向で論理を頭の中で組み立てていればタイプ5である可能性が高い。一方で、頭の中で過去を顧みながら、空想的なストーリーを組み立てていることが多ければタイプ4である可能性が高い。
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  • #173 あなたの「能力」ではなく「あなた自身」がすばらしい。「タイプ5の成長助ける6つの実践」
    2023/11/15
    ■今回のエピソードでは、タイプ5「調べる人」の心の成長を助ける実践④⑤⑥番についてお伝えしたいです。 ■ ④番目 どの分野があなたの自信をくじきやすいかを注意深く考える。 →あなた自身が苦手と切り離している人生のいくつかの分野にらより直接的に関わっていくことが非常に有効。 ■ ⑤番目 あえて自分の悲嘆に触れてみる。 →自分の心の痛みや傷、特に拒絶された気持ちに気付き目を向ける。 ※立ち会ってくれる人と共に行うことで、さらに効果的になる。(激励でなく、ただあなたの痛みや苦痛に立ち会うように、相手に事前に頼むことが大切) ■06番目 身体感覚にバランスよく目指すにつれて、人や周りの世界の印象が自分に影響を及ぼすことに任せる。(世界を自分の中に取り入れる) →ただ頭の中の洞察に溺れずに、現実に戻ることを覚える。 →これは「あなたの人生」であり、あなたは抽象的な存在などではなく「いまここ」に存在する確かな存在である。
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  • #172 たとえあなたが困っていても、周囲はそれに気づかない…「タイプ5の成長助ける6つの実践」
    2023/11/09
    ■今回のエピソードでは、タイプ5「調べる人」の心の成長を助ける6つの実践の中の3つについてお伝えしたいです。 ①頭の中が静かな時、思考はもっと明晰でパワフルであることを覚える。 ・「外」ではなく、自分自身の中の静けさを育てる時間をとる。 ・自分が既に知っていると思っている事と外側からのインプットを結びつけずに、瞬間瞬間の印象を取り入れる。 →身体感覚と繋がる事は頭を鎮めるために大いに役立つと気づく ②体を使う ・すべての性格タイプの中で、最も体を使わなくてもやっていけると感じているのがタイプ5 →「思考」と「身体」のバランスをとることが大事。 →もっと身体活動を増やしていく。 ※走る、ヨガ、踊り、武術、ジムで体を鍛えるなど。散歩ももちろんOK。 ③人に助けを求めるように努める ・特に自分が傷つきやすく、困っている時こそ助けを求める。 ・誰からも助けを期待していないことに慣れているため、他者に助けを求めるときは「自分の気持ち」について語ったり、ニーズを伝えることで、周囲からのフォローが受けやすくなる。
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  • #171 タイプ5の「心を健全にする」6つの実践!
    2023/11/07
    ■今回のエピソードでは、タイプ5「調べる人」の心の成長を助ける6つの実践についてお伝えしたいです。 ①頭の中が静かな時、思考が最も明晰でパワフルであることを覚える。 ②体を使う。 ③人に助けを求めるように努める。 ④どの分野があなたの自信を挫きやすいかを注意深く考える。 ⑤あえて自分の悲嘆に触れてみる。 ⑥身体感覚にバランスよく根ざすにつれて、人や周りの世界の印象が自分に影響汚すことに任せる。
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  • #170 イノベーションの起こし方 by タイプ5「タイプ5の統合の方向」
    2023/11/02
    ■エピソードでは、タイプ5「調べる人」の統合の方向について、さらに掘り下げたいです。 ■タイプ56、自分自身の身体や本能的エネルギーとともにあることを学ぶことにより、身の周りの世界にもっと関わり、目の前の実際的な問題への応用力が上がる。 ■統合の方向において、他者から退いて責任を回避するより、大きな挑戦を引き受ける力を感じられるようになる。 →リーダーの役割を引き受けると、私利私欲なく、肯定的問題解決に集中することができるので、周囲からの大きなサポートが受けられる。 ■自分がいかに「思考」と同一化しているかを知り、その克服に取り組むにつれて(思考より身体を重視)、健全なタイプ8のような力、意志力、自信が自然に現れてくる。
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