-
サマリー
あらすじ・解説
世界中のランナーとデジタルを使ってつながり、日々のトレーニングメニューやレースへのエントリー、そして商品提案まで家族のような長い付き合いが出来るスポーツメーカーに――。アシックス代表取締役会長CEOの広田康人さんをゲストに迎えたポッドキャスト「NIKKEIランナーズサロン」の最終回では、コロナ禍以降急速に進んだランニング×デジタルの広がる可能性についてうかがいました。会員サービス「OneASICS」の今後の展開や、世界中の大会エントリーサイト買収の狙いなどについて語っていただきました。
■#4目次
00:00 走ることの効用
02:52 コロナ禍で進んだデジタル化
04:24 OneASICSで3000万人と接点を
11:18 年を重ねても走り続けるために
■配信日程
#1(8/2) パリ五輪で狙う頂上 厚底でナイキ猛追
#2(8/9) アシックス×五輪、靴とウエアで描く地球の未来
#3(8/16) 「サブ4専用」渾身の一足!走るCEOが陣頭指揮
#4(8/23) アシックス、ランニングDXで世界3000万人伴走
NIKKEIランナーズサロンはランニングの楽しさや人生を豊かにするヒントをゲストと探求します。聞き手はフルマラソンに70回以上出場して今なお挑戦を続ける「走るスポーツライター」吉田誠一さん。
■ゲスト:広田康人さん(ひろた・やすひと) 1980年(昭55年)早大政経卒、三菱商事入社。2018年にアシックスに入社し、社長に就任。24年1月から現職。50歳からランニングを始め、フルマラソンの自己最高は61歳で出した17年大阪マラソンの3時間53分27秒。社長時代には、2週に1度、社員向けに「走るCOO(CEO)のブログ」でメッセージを発信していたという。
■聞き手:吉田誠一さん(よしだ・せいいち) 元日本経済新聞編集委員(スポーツ担当)。2022年1月、鹿島アントラーズFCを定年退職。03年4月に走り始めて、フルマラソンの自己最高は12年東京の3時間16分2秒。
■ランナーにも日経電子版。ランニング記事・コラムはこちら
(https://www.nikkei.com/topics/23013113)
■公式SNSアカウントNIKKEI PODCAST(日経ポッドキャスト)
X:@nikkeipodcast(https://x.com/nikkeipodcast)
Instagram:@nikkeipodcast(https://www.instagram.com/nikkeipodcast/)