エピソード

  • #59 戦後80年
    2025/08/15
    お盆のこの時期、あなたはどんなふうにお過ごしでしょうか? いつもよりお忙しい方もいますよね。 「袈裟の下玉の汗かき走る盆」(小太郎) また、平和への思いを深めるときでもあります。 「手を止めて終戦の日手を合わす」(徳田忠広) 戦後80年。核兵器の使用をちらつかせるリーダーが出現してきた世界に、私たちは今暮らしています。 近藤勝重さんなら、どんな言葉を発するかなあ、と思いを巡らせています。(水野晶子)
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  • #58 お盆休みがやってきたー!
    2025/08/08
    いよいよお盆休みだ!という方も多いことでしょう。 子どもさんやお孫さんを迎える準備にお忙しいかもしれませんね。 今年は、集まる人たちに涼やかに過ごしてもらうために、様々な工夫が必要かもしれません。 「お泊りのオムツを背負って曾孫来る」(コッペパン) 「ばぁちゃん家ナスとキュウリの馬並べ」(農道のポルシェ) 賑やかなご様子がうかがえます。 物価高の折ですが、みなさんが美味しい食卓を、笑って過ごせますように!(水野晶子)  
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  • #57 東村探偵が「夏休み」疑惑を解決
    2025/08/01
    吉田拓郎さんが歌った「夏休み」。1年前に東村さんが疑問を呈した歌詞。 「姉さん先生もういない きれいな先生もういない」の部分。 「姉さん先生」という造語は、一体どんな人のことを指しているのか? なんと1年ぶりに、その答えを引っさげて、東村さんが現れました! 1年前のあの放送、あなたは覚えていらっしゃいましたか? この酷暑の中でも、東村探偵、なかなか粘り強いですねー。
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  • #56 八日目の蝉
    2025/07/25
    八日目の蝉。 東村さんが、その言葉を発した時、私の胸に浮かんだのは、この言葉をタイトルにした映画。 愛に飢餓感を覚える女たちの切ない物語でした。 蝉は地中に平均数年間生きているそうです。私たちの目に見えない世界での営みが、実は長いのですね。 地上では切ないけれど、1個の生命としては、ドッコイたくましく生 きている。 そんな意外性から、今朝の東村ワールドは始まりました。なんと到達した先は、文珍さんと八方さんの違い。 こんな意外なコーナー展開って、あるかしらー?(水野晶子)
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  • #55 夏休みは子ども川柳を
    2025/07/18
    いよいよ夏休み。これからお孫さんたちを迎える方も多いかと思います。何よりの楽しみですねえ。 でも、いつもの暮らしのペースは崩れることから、お疲れも出るでしょう。 こんな一句も頂戴しました。 「夏休みまた孫が来る覚悟せな」(野暮天・安) いつもとは違う川柳が生まれるチャンスでもありますね。 「仏壇のお供え狙う孫2人」(中田英富) 東村さんは、金魚すくいの技について話してくれました。 「尾びれ外し」に「金魚とばし」など、びっくりな技だらけ。 夜店ならではの風情を味わう夏休みを、子どもたちにプレゼントしてあげられるといいですね。  子どもたちには是非、川柳の手ほどきをしてあげてくださいね。  「子ども川柳」もお待ちしております。(水野晶子)
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  • #55 夏休みは子ども川柳を
    2025/07/18
    いよいよ夏休み。これからお孫さんたちを迎える方も多いかと思います。何よりの楽しみですねえ。 でも、いつもの暮らしのペースは崩れることから、お疲れも出るでしょう。 こんな一句も頂戴しました。 「夏休みまた孫が来る覚悟せな」(野暮天・安) いつもとは違う川柳が生まれるチャンスでもありますね。 「仏壇のお供え狙う孫2人」(中田英富) 東村さんは、金魚すくいの技について話してくれました。 「尾びれ外し」に「金魚とばし」など、びっくりな技だらけ。 夜店ならではの風情を味わう夏休みを、子どもたちにプレゼントしてあげられるといいですね。  子どもたちには是非、川柳の手ほどきをしてあげてくださいね。  「子ども川柳」もお待ちしております。(水野晶子)
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  • #54 線香花火
    2025/07/11
    花火の季節ですね。各地の打ち上げ花火を楽しみにしていらっしゃる方も多いことでしょう。東村さんは、番組で、花火にまつわる話を聞かせてくれました。日本では一番好まれる花火は、圧倒的に線香花火なんだそうです。小さいけれど、闇に赤く咲く花のような鮮やかさ、そして最後の煌めきの儚さ。日本の情緒を具現化してくれますよね。燃え方にも細かく名前がつけられていて、最後は「散り菊」と呼ぶのだそうです。美しい日本語 !今年は久しぶりに線香花火をしてみたくなりました。(水野晶子)  
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  • #53 まるっと!一年ありがとう
    2025/07/04
    「まるっと!しあわせ川柳」がスタートしたのは昨年7月6日。 おかげさまで、まるっと一年!続ける事ができました。 東村さんと初めて顔を合わせ、最初はどうなることかと、皆さんもご心配くださったことと思います。 川柳を日々の暮らしに生かし、土曜朝を笑顔で迎えて頂きたい!その思いで始動した番組です。 皆さんから頂戴する川柳が主役!2年目に入りますが、これからもどうぞよろしくお願いします。(水野晶子)
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