エピソード

  • 【最終回】さらば!すごい進化ラジオ 〜長い旅路を終えて〜
    2023/09/14

    今までご視聴ありがとうございました! お便りはこちらのフォームまで ■ 出演  鈴木 紀之(高知大学・農林海洋科学部・准教授) ⁠Twitter⁠ ⁠Instagram⁠・泉 淳稀(大学院生) ■ 編集協力  泉 北斗 ⁠website⁠  ■ 著書 ⁠すごい進化⁠ 中公新書・⁠『博士の愛したジミな昆虫』⁠岩波ジュニア新書

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    29 分
  • 伝えるって激ムズ!公開収録アフタートーク 〜沖縄で出会った人、虫、ガチャ〜
    2023/09/07

    沖縄での公開収録のアフタートーク/質問をたくさんもらうには/会場からの温かい拍手/漢字がなかなか読めない/博物館「みんなの進化展」とのタイアップ企画/分かりやすく伝えるためにはどうすればよいか/ガチャを干した話/与那国島の馬とヤシガニ/ノブオオオアオコメツキ/ヨナグニサンとの出会い/観光客とのすれ違い ■ 出演  鈴木 紀之(高知大学・農林海洋科学部・准教授) ⁠Twitter⁠ ⁠Instagram⁠・泉 淳稀(大学院生) ■ 編集協力  泉 北斗 ⁠website⁠  ■ 著書 ⁠すごい進化⁠ 中公新書・⁠『博士の愛したジミな昆虫』⁠岩波ジュニア新書

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    35 分
  • 公開収録へめんそーれ!「ダーウィンの夏休み」 in 沖縄県立博物館
    2023/08/31

    沖縄県立博物館・美術館 "おきみゅー" の講座にて「ダーウィンの夏休み」と題する公開収録しました。イギリスで生まれ育ったチャールズ・ダーウィンは、軍艦ビーグル号に同乗して世界を周航し、のちに『種の起源』を出版して進化論を提唱した生物学者として知られています。自然淘汰による進化という理論を考えついた傍ら、彼は昆虫や動物、そして植物を対象にして、さまざまな実験を行ないました。それらの実験は身近な生き物を対象にし、オリジナリティあるアイデアにあふれ、情熱のままに突き進み、まるで日本の夏休みの自由研究のようでした。こうしたダーウィンの知られざる一面を通して、その人物像と進化論の真価に迫りたいと思います。 ■ 出演 鈴木 紀之(高知大学・農林海洋科学部・准教授) ⁠Twitter⁠ ⁠Instagram⁠・泉 淳稀(大学院生) ■ 編集協力 泉 北斗 ⁠website⁠ ■ 著書 ⁠すごい進化⁠ 中公新書・⁠『博士の愛したジミな昆虫』⁠岩波ジュニア新書

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    1 時間 2 分
  • 【番外編】音声コンテンツは聞かれてナンボ!? Podcast制作の舞台裏トーク <重大発表アリ>
    2023/08/24

    今回はポッドキャスト制作の裏側を公開! どういうコンセプトで制作しているか、台本は作るべきか、使っている機材、リアクションはアドリブ、二人の関係性、音声の編集方法、休憩グセ問題、長く続けるためにはどうすればよいか、などなど。最後に重大発表もあります! ■ 出演  鈴木 紀之(高知大学・農林海洋科学部・准教授) ⁠Twitter⁠ ⁠Instagram⁠・泉 淳稀(大学院生) ■ 編集協力  泉 北斗 ⁠website⁠  ■ 著書 ⁠すごい進化⁠ 中公新書・⁠『博士の愛したジミな昆虫』⁠岩波ジュニア新書

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    28 分
  • 【続ダーウィン#06】モウセンゴケLOVE♡ 虫もダーウィンも引っかける食虫植物の魅力
    2023/08/17

    "どんな生物の種の起源よりも、モウセンゴケのことが気になる"/『種の起源』の次の本は『食虫植物』/植物は何のために虫を捕まえるのか?/木、紙、ガラス、石、ゆで卵...モウセンゴケは何に反応するのか/ワイン、オリーブオイル、紅茶、牛乳、おしっこ...モウセンゴケが反応する液体/動物の胃の消化酵素のように酸性でのみ分解が進む/酸性・中性・アルカリ性:決定的な実験/当時は入手困難だったハエトリグサ/牧野富太郎も愛した水中のムジナモ/まさにダーウィンの夏休みの自由研究

    【訂正】17:55〜 ダーウィンの息子によるモウセンゴケの実験設定は、「虫を与えた処理区と虫を与えなかった対照区」ではなく、正しくは「(どちらも網かけをして虫が侵入しないようにした上で)肉を与えた処理区と与えなかった対照区」でした。 ■ 出演  鈴木 紀之(高知大学・農林海洋科学部・准教授) ⁠Twitter⁠ ⁠Instagram⁠・泉 淳稀(大学院生) ■ 編集協力  泉 北斗 ⁠website⁠  ■ 著書 ⁠すごい進化⁠ 中公新書・⁠『博士の愛したジミな昆虫』⁠岩波ジュニア新書

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    25 分
  • 【続ダーウィン#05】「アンタ、いとこ婚?」ダーウィンが見た動植物たちの近親交配回避戦略
    2023/08/10

    『植物の受精』:なぜ植物は他家受粉をするのか/他家受粉と自家受粉で成長を比較するための完璧な実験/アサガオ、スミレ、シクラメン、キャベツ、インゲンマメ、レタス.../圧倒的かつ読むのが退屈な99個の表/11年におよぶ執念の実験/自家受粉には大きなデメリットがある/送粉生態学の先駆け的な研究/人間にも近親交配の影響は見られるのか?/統計学者ゴルトンと優生学のはじまり/いとこ婚が法的に認められていた時代/自然史の研究のために国会議員に働きかける?!/ダーウィンのおそるべしデータ収集能力 ■ 出演  鈴木 紀之(高知大学・農林海洋科学部・准教授) ⁠Twitter⁠ ⁠Instagram⁠・泉 淳稀(大学院生) ■ 編集協力  泉 北斗 ⁠website⁠  ■ 著書 ⁠すごい進化⁠ 中公新書・⁠『博士の愛したジミな昆虫』⁠岩波ジュニア新書

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    23 分
  • 【続ダーウィン#04】おしべとめしべと秘密の構造 〜花のかたちを解き明かす男の執念〜
    2023/08/03

    『花のかたち』異型花柱性をめぐる本/サクラソウは日本でもイギリスでも人気/雌しべが長く雄しべが短いタイプと、逆のタイプが共存/異なる型どうしでの受粉では正常に種子ができる/花の二型は異なるタイプどうしで受粉するための仕掛け/エゾミソハギの花のかたちは3タイプ/3タイプ×3タイプ=18通り!?の超絶な実験/"研究人生の中で、花の多型の意味を解き明かしたことほど大きな喜びを感じたことはない"

    ■ 出演  鈴木 紀之(高知大学・農林海洋科学部・准教授) ⁠Twitter⁠ ⁠Instagram⁠・泉 淳稀(大学院生) ■ 編集協力  泉 北斗 ⁠website⁠  ■ 著書 ⁠すごい進化⁠ 中公新書・⁠『博士の愛したジミな昆虫』⁠岩波ジュニア新書

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    24 分
  • 【続ダーウィン#03】「予言ちゃう!予測や!!」ランと昆虫との駆け引きにみる新たな花のかたち
    2023/07/27

    『種の起源』の次の本は『ランの受精』/花の美しさは神が人間のために造った、とされていた時代/ラン科は世界で2万種以上、園芸品種も超人気/花粉塊は特定の昆虫に運ばれるしかない/鉛筆で再現した有名な実験/30秒後に柄が倒れる巧妙な仕掛けとは/マダガスカルのランの距は極端に長い/"いったいどんな昆虫が蜜を吸えるというのか!"/スズメガとの共進化/理論から海王星が発見されたのと同じように/予言ではなく、さまざまな根拠に支えられた予測だった

    ■ 出演  鈴木 紀之(高知大学・農林海洋科学部・准教授) ⁠Twitter⁠ ⁠Instagram⁠・泉 淳稀(大学院生) ■ 編集協力  泉 北斗 ⁠website⁠  ■ 著書 ⁠すごい進化⁠ 中公新書・⁠『博士の愛したジミな昆虫』⁠岩波ジュニア新書

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    27 分