『ST 警視庁科学特捜班 赤の調査ファイル』のカバーアート

ST 警視庁科学特捜班 赤の調査ファイル

(講談社文庫)

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ST 警視庁科学特捜班 赤の調査ファイル

著者: 今野 敏
ナレーター: 遠藤 純平
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このコンテンツについて

大学病院に搬送された男が急死した。医療ミスを訴えたものの民事裁判で敗れた遺族が刑事告訴をしたため、STが捜査を開始する。その大学病院で研修医をしていたSTリーダーの法医学担当・赤城左門は、捜査の過程で、封印していた自らの過去と対峙する――。感動のラストが待つ好評「色シリーズ」第2弾。 (全5/13巻)

©今野敏 (P) 2017 Audible, Inc.
ホラー ミステリー
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日本はフリーアクセスなのでいまだに大学病院に集中してしまう。病院は来た患者断れないのです。教授をことさら悪者みたいに扱っていたが理想だけでは良い医療はできませんから。

これもよし

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アカギの潔い判断は気持ちいい。また、それについて行くSTメンバーも頼もしい!最後の詰めが爽快!

カッコいい!アカギちゃん。

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●恒例、月1回のAudible無料コインで聴く今野敏のSTシリーズも8作目。STメンバーやキャップの百合根や菊川刑事の特性や関係性は分かってきたので毎回説明があるのはやや鬱陶しく感じるようになってしまった。当然、シリーズをこの本から読み始めてもいいようにって配慮だとは分かってますけど。
●やはり7時間ちょっとの作品だけど、通勤ランだと4-5日で聴き終わってしまうのが残念。
●色シリーズの第1弾は「青」で、青山がメインだったけど、「赤」は医師であり法医学担当の赤城にまつわるストーリーだった。医療訴訟を題材にしているけど赤城の過去が明らかになることのほうがむしろメインだったような気がする。
●同じ医療の世界で仕事をしている人間としては、ちょっとおかしいでしょと思うところもあったけど、患者さんの目から見れば病院なんてこんなふうに見えるんだろなと思った。
●「青」「赤」ときて、さて次は誰にしようかな?緑かな?

「赤」は医師であり法医学担当の赤城にまつわるストーリー

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読んでいてほぼ共感できました。どうやって立件して逮捕してー…出来るんだろうか。こんなこと大なり小なり日常的に行われているような泣き寝入り案件。とても面白く読ませて頂きました!ナレーション上手すぎ。

医療従事者ですが

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STシリーズ大好きです。赤城さんの過去を知って、より一層、赤城さんを好きになりました。

病院の闇

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誰もが思っている医者や大学病院への不信を赤裸々に語り、一方医者を裁く難しさを博識の作者をしても正直に述べている。

STシリーズの傑作❗

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STシリーズを1から順に聞いています。アカギの過去に絡んだ病院の医療の実態を暴露して行く悲しさを乗り越え、事件を解決して、お互い’仲間’と認めた瞬間。回を重ねる度にST達のそれぞれの良さが引き立ちます。

アカギちゃんの秘密が知れて良かった。

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孤狼が自称であることがよくわかるお話でした。

順番に聞いてきたんですが、青山さん、いいキャラクターですね(笑)
彼とキクカワさんが、話を追うごとに愛おしくなっていきます。次も楽しみ!

赤い自称一匹狼

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前回の「青」のときも「呆けたように」を「ぼけたように」と読んでいたが今回も「憤怒」を「ふんど」と読んでいる。
聞き流しているがいくつもあるとやはり気になる。
ナレーターはともかく、周りの人間はなんとも思わないのかな?
聞いていて引っ掛かりがあると気が散ってしまう。聞いて、チェックをする体制を作ってほしい。

ナレーターの読み違い

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医学に対して、無知すぎる。例えるなら、数学の大学教授が足し算を間違えて、小学生レベル以下の知識しかなく、隠蔽するのような感じ。インフルエンザには、キットで確認、抗ウイルス薬で、アレルギーのでない内服を出す。アレルギーでたら、すぐに治療、でたからと言って、医療ミスでない。また、大学はインフルエンザなんて基本見ず、開業医をすすめるし、紹介患者以外には5000円程度の別料金をとることが多い。医者とか、官僚とか、警察、政治家とかを、すぐ悪者にする単純な話はありきたりで、作者の権威に対する憎悪を感じる。

無知

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