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サマリー
あらすじ・解説
「三交不動産、賃貸オフィスビル「四日市三交ビル」の建替え計画と、建設中の「(仮称)四日市駅前三交ビル」の名称を決定 三重県四日市市」 2025年01月31日三交不動産株式会社(三重県津市、中村充孝社長)は、賃貸オフィスビル「(現)四日市三交ビル」(三重県四日市市)の建替え計画と、現在建設中の「(仮称)四日市駅前三交ビル」(三重県四日市市)の名称を決定した。同建替え計画は、同社が所有する同ビルを建て替え、令和10年春の開業を目指し、新たに地上13階建ての複合ビル「四日市三交ビル アネックス」を建築するもの。計画地は、近鉄名古屋線・湯の山園「近鉄四日市」駅徒歩3分に位置し、同駅とJR関西本線「四日市」駅を結ぶメインストリート「中央通り」に面している。同駅前周辺は、国の「バスタプロジェクト」による中部地方初となる新たなバスターミナルの整備や、四日市市が実施する「中央通り」を中心とした「近鉄四日市駅周辺等整備事業」が進行するなど、都市整備が本格化しているという。建替え後は、低層部を店舗、上階を三重交通グループの株式会社三交インが運営するホテルとした複合ビルとなる予定。一方、近接地では、地上14階建賃貸オフィスビル「(仮称)四日市駅前三交ビル」を建築中。省エネ性能や環境性能を整えた高品質なオフィスと、ホテルを主とした同建替え計画を一体で開発することにより、近鉄四日市駅前エリアの景観形成やにぎわいの創出等、都市機能の充実の一翼を担うとしている。名称は「(新)四日市三交ビル」に決定した。「四日市三交ビル」建替え計画の名称は「四日市三交ビル アネックス」。所在地は三重県四日市市浜田町40番他、交通は近鉄名古屋線・湯の山園「近鉄四日市」駅より徒歩3分。敷地面積は1,116.06㎡。建物は地上13階建て。主要用途は店舗、ホテル(約170室)。開業は令和10年(2028年)春の予定。総事業費は約50億円。 「(仮称)四日市駅前三交ビル」の名称は「四日市三交ビル」。所在地は三重県四日市市浜田町41番1他、交通は近鉄名古屋線・湯の山園「近鉄四日市」駅より徒歩3分。敷地面積は2,195.38㎡。
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