『鬼の哭(な)く里』のカバーアート

鬼の哭(な)く里

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鬼の哭(な)く里

著者: 中山 七里
ナレーター: 兼政 郁人
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このコンテンツについて

鬼が哭(な)く夜は死人が出る――まさか、令和になってまで
終戦直後、中国地方の寒村で起きた惨殺事件。姿を消した犯人の呪いにより、今も犠牲者が出ているというが……。驚愕の呪いの真相とは!?
“どんでん返しの帝王” が因習と伝奇の本格推理を現代に甦らせる! 圧巻の結末(ラスト)!!©2024 Nakayama Shichiri (P)2025 Audible, Inc.
大衆小説 文芸小説

鬼の哭(な)く里に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
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  • 星4つ
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  • 星3つ
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  • 星2つ
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ストーリー
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    176
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血縁の濃さが実は薄い

戦後から令和に話がどのように展開していくか聞き入ったが、戦後も令和も排他的な村であることは胸糞悪く、二人の都会人の活躍も何か物足りない。

最後もスッキリしない。

御子柴礼司シリーズの方が好み。

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最後ゾッとした!

聴きながら作者の別の作品が頭をよぎっていた。最後にひっくり返されてびっくりした。

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ちゃんとドンデン返されます。

コロナ禍の題材は遠慮していたが、これは別もの。あの当時にこんな話を書けてるのはさすがだなーと思いました。

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  • ストーリー
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やっぱ中山七里は面白い

半ばで大体のストーリーは予想できるが最後にドンデン返し、やっぱり面白い。

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最後まで聞けたが

最初は、八つ墓村など金田一シリーズのぱくりかと思ったが。最後の結末まで、予想の範疇かな。

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おもしろかった

今までにない話で引き込まれた。
だけどゆうやの最後の行動は納得しがたい!むしろ父を無視するならよいが突き飛ばすのは許せないな。

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    5 out of 5 stars
  • ストーリー
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ナレーションはすごく良かったです

レビューで絶賛されていたので最後までノンストップで聞いたけど、8時間半かけて真剣に聞くほどの話ではなかったかなぁ
でも仕事の作業用BGMと思えば頭を使わずに聞けるので丁度いい気もする。あとナレーションが良すぎてとても質のいいものを聞いた気分になれる

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  • 総合評価
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  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    4 out of 5 stars

ナレーションが素晴らしい

話の展開は予想できる部分があったけど、個々の人間の姿が丁寧に描かれていて、引き込まれた。人間の嫌な部分の描写が多かったけど、知性と理性を備えた2人の登場に癒さた。その分、彼には愚かな選択をしてもらいたくなかった。

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  • ナレーション
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  • ストーリー
    5 out of 5 stars

面白かった

最後にどでかい復讐劇が起こるのかと陰鬱な気持ちで聴いていましたが、また違う展開で、とても面白かったです。聴いて良かったです。

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岡山県民にとっては、なんとも…

岡山県の県北の田舎が舞台のミステリー作品。
知っている地名や出版社名などが出てくるので、自ずと引き込まれる。

だが、作中の舞台は田舎らしさを色濃くした、過疎集落。出てくる村人の発言が排他的で、陰謀論めいており、悉く不快である。岡山県民にとっては尚更だ。

でも、中山七里先生の素晴らしいところは、岡山県らしさをあまり出さないところ。方言を封印し、どこの県の田舎に当てはめても成り立つような、ありふれた田舎を舞台にしている。なので、岡山県である事に一瞬は違和感を覚えても、次第に気にならなくなる。

最近の中山七里先生の作品は色々な都道府県を舞台にしており、ロードムービー的で面白い。あたかも、内田康夫作品のようだ。

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