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自律神経の科学 「身体が整う」とはどういうことか

(ブルーバックス)

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自律神経の科学 「身体が整う」とはどういうことか

著者: 鈴木 郁子
ナレーター: 篠原 那緒子
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このコンテンツについて

・「自律神経のバランスが乱れている」ってどういうこと?

・皮膚を刺激すると自律神経の活動が変わる?

・瞳を見て、自律神経の活動を確認する方法

・「気持ち」によって内臓の動きが変わるのはなぜか

・じつは「自律神経失調症」の定義はない?

・交感神経と副交感神経、それぞれの異常で生じる症状とは

・深呼吸で気持ちがやわらぐ理由

・緊急時に馬鹿力が出るのはなぜか

・怒ると心拍が上がり、嫌悪感を抱くと体温が下がる仕組み ……など

ーー自律神経が心身を巧みに調整していた!

【全身を調整する自律神経のしくみがわかる】

「心身の不調は自律神経が原因かもしれない」「自律神経のバランスが乱れている」などとよく耳にします。

そもそも、自律神経とはどのような神経なのでしょうか?

簡単に言えば「内臓の働きを調整している神経」。

全身の臓器とつながり、身体の内部環境を守っています。

自律神経に関わる歴史的な研究を辿りながら、交感神経・副交感神経の仕組みや新たに発見された「第三の自律神経」の働きまで、丁寧に解説していきます。
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。

©鈴木 郁子 (P)2023 Audible, Inc.
バイオテクノロジー 生物科学 科学
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よく聞く言葉だけど具体的にはなんのことだかわからなかった「自律神経」、これについて今わかっていることと、まだ分からないことも多いという事がよく伝わってきました

勉強になりました

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全身の神経の繋がりがよくわかり、大変楽しく聴くことが出来ました。

とてもわかりやすかった。

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ホルモン、腸内フローラなど、最新情報がありよかったが、
資料の番号の振り方が違うようで、理解深まらない部分もありました。

資料

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難しいことをわかりやすく解説していただいたので、理解できた。理論だけでなく、具体的な行動についても示唆していただけたのが良かった。ありがとうございます。

自律神経について多くの学びを得、闘病に勇気をもらった

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自律神経失調などにはストレスとこの100年で進歩した薬が大きく関わる事を考えさせられた。生活習慣の見直しや化学物質が神経細胞に大きく関わる事が色んな事例について説明があり納得させられました。

自律神経失調などにはストレスとこの100年で進歩した薬が大きく関わる事を考えさせられた。

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自閉症は生得的な発達障害であり、「小さい子に多い」訳でもなければ「腸内細菌叢の多様性に乏しい」ことで後天的に起こるものでもありません。
楽しく聞いていた中で突然この無理解極まりない誤説明が登場したので衝撃を受けました。
全体としては適度に専門的かつ適度にわかりやすく、神経系の作用する全身の様々な事象について広く触れられており、為になりました。

自閉症についての理解が皆無なのが残念

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分かりやすく、良かったです。
生きている限りずっと営みを続ける身体が、愛おしくなりました。

身体の仕組みの理解が深まりました

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何冊か神経、腸、心理の本を読んで大雑把に言うと細菌との付き合いかたや自分の生活環境を整えることなのか、この本からもまた新たな視点で学べました。

結局、腸。

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