笛塚
岡本綺堂 怖い話
カートのアイテムが多すぎます
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audible会員プラン 無料体験
-
ナレーター:
-
大森 ゆき
-
著者:
-
岡本 綺堂
このコンテンツについて
”僕は北国のものだが、僕の藩中にこういう怪談が伝えられている。いや、それを話す前に、かの江戸の名奉公根岸前守のかいた随筆「耳袋」の一節を紹介したい。「耳袋」のうちにはこういう話が書いてある_”
岡本綺堂の怖い話より©ことのは出版
こちらもおすすめ
-
清水の井
- 岡本綺堂 怖い話
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 大森 ゆき
- 再生時間: 30 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
清水の井読み出し
唯今は九州のお話が出たが、僕の郷里もやはり九州で、あの辺にはいわゆる平家伝説というものがたくさん残っている。
著者: 岡本 綺堂
-
西瓜
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 野原 圭
- 再生時間: 55 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
明治から昭和初期の劇作家・小説家である岡本綺堂の小説。初出は「文學時代」[1932(昭和7)年]。M君が友人の倉沢をたずねたときの話。倉沢は古びた写本を持ち出し、そこに書かれた随筆を読み始め
著者: 岡本 綺堂
-
猿の眼
- 岡本綺堂 怖い話
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 大森 ゆき
- 再生時間: 41 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
猿の眼
読み出し
”わたくしは文久元年酉年の生まれでございますから、当年は六十五になります。江戸が瓦解になりました明治元年が八つの年で、よし原の切りほどきが明治五年の十月___。”
著者: 岡本 綺堂
-
蛇精
- 岡本綺堂 怖い話
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 大森 ゆき
- 再生時間: 39 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
蛇精
読み出し
わたしの郷里には蛇に関する一種の怪談が伝えられている。
著者: 岡本 綺堂
-
妖婆
- 岡本綺堂 怖い話
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 大森 ゆき
- 再生時間: 34 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
妖婆の読み出し
「番町の番町知らず」という諺さえある位ですから、番町の地理を説明するのはむずかしい。江戸時代と東京時代とは町の名称がよほど変わっている。
著者: 岡本 綺堂
-
清水の井
- 岡本綺堂 怖い話
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 大森 ゆき
- 再生時間: 30 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
清水の井読み出し
唯今は九州のお話が出たが、僕の郷里もやはり九州で、あの辺にはいわゆる平家伝説というものがたくさん残っている。
著者: 岡本 綺堂
-
西瓜
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 野原 圭
- 再生時間: 55 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
明治から昭和初期の劇作家・小説家である岡本綺堂の小説。初出は「文學時代」[1932(昭和7)年]。M君が友人の倉沢をたずねたときの話。倉沢は古びた写本を持ち出し、そこに書かれた随筆を読み始め
著者: 岡本 綺堂
-
猿の眼
- 岡本綺堂 怖い話
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 大森 ゆき
- 再生時間: 41 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
猿の眼
読み出し
”わたくしは文久元年酉年の生まれでございますから、当年は六十五になります。江戸が瓦解になりました明治元年が八つの年で、よし原の切りほどきが明治五年の十月___。”
著者: 岡本 綺堂
-
蛇精
- 岡本綺堂 怖い話
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 大森 ゆき
- 再生時間: 39 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
蛇精
読み出し
わたしの郷里には蛇に関する一種の怪談が伝えられている。
著者: 岡本 綺堂
-
妖婆
- 岡本綺堂 怖い話
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 大森 ゆき
- 再生時間: 34 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
妖婆の読み出し
「番町の番町知らず」という諺さえある位ですから、番町の地理を説明するのはむずかしい。江戸時代と東京時代とは町の名称がよほど変わっている。
著者: 岡本 綺堂
-
鯉
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 斉藤 範子
- 再生時間: 27 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
岡本綺堂の怪奇小説。いい川魚の料理屋があるというでみんなで食べに来たが、梶田という老人が鯉の洗肉を食べない。なにかわけがあるようだ。
鯉を食べたがらない梶田老人のわけをみんな聞きたが
-
-
鯉の祟り
- 投稿者: tkhsh 日付: 2023/10/18
著者: 岡本 綺堂
-
指輪一つ
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 斎藤 範子
- 再生時間: 36 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
関東大震災が起きたさなか、偶然一緒に列車に乗り合わせた客と偶然一緒に降りて泊まる事になった。それは何かの導きだったのかもしれない。
-
-
タイトルの重さ
- 投稿者: tkhsh 日付: 2024/01/29
著者: 岡本 綺堂
-
くろん坊
- 岡本綺堂 怖い話
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 大森 ゆき
- 再生時間: 1 時間
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
くろん坊の読み出し
このごろ未刊随筆百種のうちの「享和雑記」を読むと、濃州徳山くろん坊のことという一項がある。
著者: 岡本 綺堂
-
影を踏まれた女
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 斉藤 範子
- 再生時間: 43 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
子どものたちの間で流行る影を踏む遊び。影を踏まれたら寿命が縮まると信じるおせきが子どもらに影を踏まれてしまう。
嘉永元年九月十二日の宵である。芝の柴井町、近江屋という糸屋の娘おせきが
-
-
怖さ
- 投稿者: 松平 融 日付: 2024/05/22
著者: 岡本 綺堂
-
利根の渡
- 岡本綺堂 怖い話
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 大森 ゆき
- 再生時間: 41 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
利根の渡
読み出し
”星崎さんの話のすむあいだに、また三、四人の客が来たので座敷は殆どいっぱいになった。星崎さんを皮切りにして、これらの人々が代わる代わるに一隻ずつの話をする___。”
-
-
気に入りました
- 投稿者: ユカリ 日付: 2023/05/25
著者: 岡本 綺堂
-
半七捕物帳 全集 4
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 窪田 涼子ほか
- 再生時間: 10 時間 18 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
文明開化の空の下、もと岡っ引きの半七老人が新聞記者に語る江戸の思い出話。——品川の伊勢屋で「二枚目を張っているお駒という女が変死した。それがこのお話の発端です」その枕もとには黄いろい張子の虎が短い四足をそろえて行儀よく立っていた… 窪田涼子朗読『張子の虎』。第四集では他に『海坊主』『半七先生』吉田 健太郎・『旅絵師』矢澤亜希子・『雷獣と蛇』高山花子・『冬の金魚』唐ひづる・『松茸』大関雄一・『人形使い』片岡まゆみ・『少年少女の死』中川玲・『異人の首』野々宮卯妙、を収録。 ——幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、半七親分が大活躍!※本全集は全七巻です。
著者: 岡本 綺堂
-
三つの声 (半七捕物帳)
- 半七捕物帳
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 村上 麻衣
- 再生時間: 40 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
文明開化の空の下、新聞記者に半七老人が語る江戸の思い出話・・・ 川崎大師参詣に出た鋳掛屋の庄五郎の死体が芝浦の沖に浮きあがった。その日、庄五郎が出たあとで戸表から声をかける者が訪れていたという話を、半七は聞き咎めた。 ・・・話の妙味はもとより、厳密な時代考証のうえの作者自身の体験が生身の厚みを加える。幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、岡っ引きの半七親分が大活躍!
著者: 岡本 綺堂
-
二人女房(半七捕物帳)
- 半七捕物帳
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: にのみや みお
- 再生時間: 1 時間 26 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
府中の闇祭りではその名の通り、お神輿が通るとき灯火は消されて真っ暗になる。その闇の間に見物に来ていた酒屋・伊豆屋の女房お八重が姿をくらませた。同じ町内の呉服屋・和泉屋の女房もいなくなっていた。「転がされていた女は、伊豆屋の女房か、和泉屋の女房か、あなたはどっちだと思います…」。幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、岡っ引きの半七親分が大活躍!
著者: 岡本 綺堂
-
岡本綺堂の怖い話
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 大森 ゆき
- 再生時間: 8 時間 37 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
半七捕物帳でお馴染みの岡本綺堂が描くて不気味な怖い話の短編をまとめました。
百物語形式で語られていく不気味で怖い、妖しく美しい視覚的イメージを堪能できる12の怪談。
著者: 岡本 綺堂
-
歩兵の髪切り (半七捕物帳)
- 半七捕物帳
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 佐藤 恵
- 再生時間: 1 時間 12 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「今日ではザンギリになっても坊主になっても問題はありませんが、昔は髪を切るというのは大変なことで、髪を切って謝るといえば大抵のことは勘弁してくれたものです。」男も女も命ほどに大切だったその髪を、だからこそ狙ってくる奴がいた。このたび狙われたのは歩兵屯所の面々です。・・幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、岡っ引きの半七親分が大活躍!
著者: 岡本 綺堂
-
幽霊の観世物 (半七捕物帳)
- 半七捕物帳
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 窪田 涼子
- 再生時間: 1 時間 8 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「江戸時代には幽霊の観世物なぞというのが時々に流行りました。」柳の下に血だらけの女の幽霊、小さい川の中には蛇がうようよ、路のまん中にころげた生首・・・ 見物の女の中で「幽霊におびえて死んでしまったのがある。それからひと騒動、まあ、お聴きください」 幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、岡っ引きの半七親分が大活躍!
著者: 岡本 綺堂
-
かむろ蛇(半七捕物帳)
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 村上 麻衣
- 再生時間: 1 時間 21 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
小石川の小日向一円の総鎮守である氷川神社のある山には、見ると三日の内に死ぬ『かむろ蛇』がでるといわれて在郷の者に怖れられていた。恐るべきコレラの流行に御加護を願って神社に参詣した煙草屋・関口屋の一行は、怪しげなかむろ頭の少女を見てしまう。その数日後、一行のうちのお由が頓死した・・。幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、岡っ引きの半七親分が大活躍!
著者: 岡本 綺堂
-
十五夜御用心(半七捕物帳)
- 半七捕物帳
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: にのみや みお
- 再生時間: 1 時間 16 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
押上村の荒れ寺竜濤寺に墓まいりにきた近所のお鎌婆さんが、寺内の井戸の水を汲もうとして、恐ろしいものを発見した。「出家が二人、虚無僧が二人、古井戸のなかで死んでいたそうで……」。「からだに疵のねえのを見ると、自分たちで身を投げたようにも思われるが、坊主と虚無僧の心中でもあるめえ…」。幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、岡っ引きの半七親分が大活躍!
著者: 岡本 綺堂
-
兜
- 岡本綺堂 怖い話
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 大森 ゆき
- 再生時間: 39 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
兜の読み出し
わたしはこれから邦原君の話を紹介したい。邦原君は東京の山の手に住んでいて、大正十二年の震災に居宅と家財全部を焼かれたのであるが、家に伝わっていた古い兜が不思議に唯ひとつ助かった_
著者: 岡本 綺堂
-
吉良の脇指(半七捕物帳)
- 半七捕物帳
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 毬谷 しお
- 再生時間: 1 時間 16 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「物事はさかさまになるもので、かたきを討たれた吉良の脇指が、今度はかたき討ちのお役に立つ。」五百石取りの旗本福田左京と妾お関が、中間の伝蔵に殺された。お関の弟鶴吉が伝蔵を仇と狙う。助太刀することになった半七も伝蔵を探す。小金をせびりながら逃げ回る伝蔵。「思い切ってずうずうしい奴だな」…幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、岡っ引きの半七親分が大活躍!
著者: 岡本 綺堂
-
白髪鬼
- 岡本綺堂 怖い話
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 大森 ゆき
- 再生時間: 1 時間 2 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
白髪鬼の読み出し
私はあまり怪談などというものに興味をもたない人間で、他人からそんな話を聴こうともせず、自分から好んで話そうともしないのですが
著者: 岡本 綺堂
-
地蔵は踊る(半七捕物帳)
- 半七捕物帳
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 河野 茉莉
- 再生時間: 1 時間 15 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
祈願するときその地蔵さまを縛って置いて、願が叶えば縄を解く。繁昌する地蔵さまは年百年じゅう縛られていなければなりません。縛られながら衆中をすくう「縛られ地蔵」に縛り付けられた女の他殺体が発見された。踊り狂う欲心と色情… 幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、岡っ引きの半七親分が大活躍!
著者: 岡本 綺堂
-
半七捕物帳 全集 3
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 野々宮 卯妙 ほか
- 再生時間: 9 時間 1 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
文明開化の空の下、もと岡っ引きの半七老人が新聞記者に語る江戸の思い出話。――本所松坂町の光明弁天は、盗みに入った男が罰にあたって毒死したことで名を上げ、寄進も集まり大繁盛。そこへ白い蝶が何万匹と乱れ飛ぶ椿事が出来した…林恭子朗読『蝶合戦』。第三集では他に『筆屋の娘』『女行者』野々宮卯妙・『鬼娘』伊東友也・『小女郎狐』澤田雅世・『狐と僧』『熊の死骸』森沢幸・『化け銀杏』網野隆・『雪達磨』山本寿実・『あま酒売』岩崎聡子、を収録。 ――幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、半七親分が大活躍!※本全集は全七巻です。
著者: 岡本 綺堂
-
白蝶怪 (半七捕物帳)
- 半七捕物帳
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 窪田 涼子
- 再生時間: 4 時間 50 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
正月の夜更け、歌留多の会からの帰り途で、お北とお勝の二人の娘は一つの白い影を見た。「蝶々でしょう」「今頃どうして蝶々が飛んでいるのでしょう」――怪しい蝶を見た、お勝は病の床につき、お北は行方知れずとなる・・ 半七シリーズ最終話は、半七ではなく、その先代の三河町の親分が主役です。酒呑みだが面倒見のいい吉五郎の活躍ぶりをお楽しみください。
著者: 岡本 綺堂
-
菊人形の昔 (半七捕物帳)
- 半七捕物帳
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 野々宮 卯妙
- 再生時間: 1 時間 13 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
江戸の町で評判の団子坂の菊人形を英国人が見物に来たところ騒ぎが起きた。半七親分東奔西走。——「ゆうべおころを殺したのはお前だな」「はい」「今夜はここへ何しに来た」「狐を取りに来ました」・・幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、岡っ引きの半七親分が大活躍!
著者: 岡本 綺堂
-
ヅウフラ怪談(半七捕物帳)
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 菅原 拓真
- 再生時間: 1 時間 3 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
野駒込富士前町の裏手には、この世のものとは思えない声が呼ぶという怪談があった。厳格でならした剣術の師匠岩下左内が「所詮は臆病者が風の音」とその正体をあばきに門弟二人と出かけたが、一人行方知れずとなり、5日後死骸となって見つかった・・・。遠方の人を呼ぶ江戸時代の機械“ズウフラ”が肝! ・・幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、岡っ引きの半七親分が大活躍!
著者: 岡本 綺堂
-
薄雲の碁盤 (半七捕物帳)
- 半七捕物帳
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: にのみや みお
- 再生時間: 1 時間 9 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
六百五十石取りの旗本小栗昌之助の屋敷の門前、豪華な碁盤に載せて据えられた美しい女の生首。どこの誰やらわからない。小栗の家でも知らないという。柳橋のお俊に似ているがそれにしてはあばたがある。「わたくし共の商売には勘が働きます」今回の親分の勘もお見事。猫の忠義・力士の忠義も光ります。 幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、岡っ引きの半七親分が大活躍!
著者: 岡本 綺堂
-
廻り燈籠 (半七捕物帳)
- 半七捕物帳
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 河野 茉莉
- 再生時間: 1 時間 15 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
泥坊が追っかける、岡っ引が逃げまわる。ニセモノの半七まで顔を出す。「わたくし共の方には陽気なお話や面白いお話は少ない」今回の事件はその数少ない“おかしな話”です。『正雪の絵馬』事件をやっつけている間に、半七親分はこんな事件の面倒も見ていたのでした。幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、岡っ引きの半七親分が大活躍!
著者: 岡本 綺堂