『犬がいた季節』のカバーアート

犬がいた季節

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犬がいた季節

著者: 伊吹 有喜
ナレーター: 友利 直美, 栗田 樹
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このコンテンツについて

1988年夏の終わりのある日、高校に迷い込んだ一匹の白い子犬。「コーシロー」と名付けられ、以来、生徒とともに学校生活を送ってゆく。初年度に卒業していった、ある優しい少女の面影をずっと胸に秘めながら…。昭和から平成、そして令和へと続く時代を背景に、コーシローが見つめ続けた18歳の逡巡や決意を、瑞々しく描く青春小説の傑作。

©- (P)2022 Audible, Inc.
大衆小説 現代文学
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迷ってたどり着いた高校の犬コーシローと、世話する高校生の青春が描かれる連作短編。犬の視点からOBが懐かしく思い出される場面が心地よい。ストーリーで共通するのは進路を巡る事柄。第一話の「めぐる潮の音」のハヤセコーシロー君の選択には、苦しい胸の内が切なくて、柄にもなく感情移入した。後悔しなければいいがと思っていたら最後の絵に泣かされた。

良かった~。

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高校生特有の、オトナと子どもの間のなんとも言えない気持ちを思い出し、くすぐったい気持ちで聴きました。心を鷲掴みにされるような感動ではなく、くすぐられるような爽やかな気分になりました。

甘酸っぱい気持ちで聴きました

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コウシロウも含め登場人物達の紆余曲折が繊細に切なく描かれていて、ナレーションも素晴らしく、心温まる素敵な作品でした。
みんな幸せになって欲しいな…と願いながら聴き進め、すべてを包み込む様な優しいラストに感涙しました。

切なくあたたかい

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ナレーションも男性の声と女性の声で無理なく自然だ。

青春時代を思い出して、胸キュンとなった。 どんな時も自分の人生を大切に生きていこうと思わせてくれる。

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評価が良くおすすめだだのでオーディオブックを聞いてみました。
本の内容の中心には犬がいて、その犬を通じてそれぞれの人生を描かれた内容は懐かしく甘い思い出を思いだすかの様に感じられる素敵な作品でした。

懐かしいさもあり胸が熱くなる本

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高校生の話のオムニバスとして淡々と聞いていましたが、最終章になると懐かしく、暖かい気持ちで一杯になり涙が止まりませんでした。

ブラボーです!

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犬を飼っているので、犬目線で描かれているこの小説は胸を打つものがありました。

感動しました

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こういう作品にめぐりあえるのは年に何回かしかないです。

良かったです

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とても心が温かくなり、涙がこぼれました。
もう一度聞きたいと思います。

心が温かくなりました

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心温まる話。読んで良かった。1.4倍速で聞きました。

おすすめ

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