『特捜部Q―カルテ番号64― 上』のカバーアート

特捜部Q―カルテ番号64― 上

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特捜部Q―カルテ番号64― 上

著者: ユッシ・エーズラ・オールスン, 吉田 薫
ナレーター: くま かつみ
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このコンテンツについて

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。

未解決だった難事件を次々と解決、やっと日の目を見つつある特捜部Q。だが捜査を待つ事件は増えるばかりだ。そんななか、特捜部の紅一点ローセが掘り起こしてきたのは、20年以上前にエスコート・クラブの経営者リタが忽然と姿を消した奇妙な事件。しかもリタとほぼ同時に失踪した者が、他にも5人いることが判明し…。デンマークの代表的文学賞「金の月桂樹」賞を受賞、ますます波に乗る大人気警察小説シリーズ第4弾!

JOURNAL 64
by Jussi Adler-Olsen
Copyright ⓒ 2010 by Jussi Adler-Olsen
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このシリーズは、事件を追う主人公サイドだけでなく、犯人や被害者の目線でどういう経緯があったのかも描かれるのが特徴だ。特に本書では、事件の背景にある犯人の生い立ちが悲惨過ぎてめちゃくちゃ胸糞なのだが、それを事細かに描いたうえで、どういう解決を迎えるのか、色々と考えさせられる。
それに加えて、シリーズを通したサイドストーリーとして進行している事件の方にも進展があったり、主人公のプライベートのゴタゴタもあるので、ますます目がはなせない。

事件の背景が胸糞、だがそれがいい…

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