『ウッドストック行最終バス』のカバーアート

ウッドストック行最終バス

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ウッドストック行最終バス

著者: コリン・デクスター, 大庭 忠男
ナレーター: 井 龍子
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このコンテンツについて

夕闇のせまるオックスフォードでヒッチハイクをしていた二人の娘。その晩ウッドストックの酒場で、娘の一人の死体が発見された。もう一人はどこに消えたのか、なぜ名乗り出ないのか……

謎また謎に、モース主任警部が導き出した解答とは?

論理のアクロバットが華麗な謎解きの世界を構築する現代本格ミステリの最高傑作

LAST BUS TO WOODSTOCK

by Colin Dexter

Copyright ⓒ 1975 by Colin Dexter

First published 1975 by Pan Macmillan

a division of Macmillan Publishers International Limited

Japanese audiobook rights arranged with

Macmillan Publishers Ltd.

through Japan Uni Agency, Inc., Tokyo

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。

©- (P)2024 Hayakawa Publishing Inc.
ミステリー 警察
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モース主任警部の作品はドラマで良く観ていたので、原作の小説をAudibleで聴けたのは感激です。Audibleでシリーズ化してほしい作品です。

とても楽しめました♪

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テレビシリーズの若きモースも魅力的だが、ベテランになったモースの、惑いつつ歩みを進める、若さとは別の、恋したり不機嫌をぶつけたり落ち込んだりの、わがまま中年も魅力がある。現代のミステリとは違う、生活感や大学街の風俗を背景に、ゆるりと進める捜査でじりじりと真相を浮かび上がらせていく筆力に動かされました。

英国ミステリの醍醐味

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もう終わりか、というのが数回続き、最後は想像できた終わり方に落ち着く。

聞き流しには楽しめた

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落ち着いた声の、かつ楽しいナレーションで聞き取りやすかったです。
ストーリーの好みは、人によって分かれるのではないかと思います。個人的に、部下を振り回し女の尻を追いかける主人公モースは老害というより他になく、不愉快で嫌いです。また、時代背景のせいなのか、女性蔑視といえる表現が多く聴いていて不快でした。
総合的に、ナレーションは素晴らしかったのですが、小説の内容がやや残念でした。

ナレーションが楽しい

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ホームズ、ポアロと共通しているのは、「私にはわかったが、君にはまだわからないのかい?」と相棒にもったいを付ける癖と、最後に長々と推理に至った経緯を説明するところ。こういう「ご教授を賜る」気分で読む推理小説は、その時の気分によっては不快にも感じられるものなんだなあ

イギリス推理小説の王道?

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推理小説かと思ったらいきなり中年男の恋愛模様が始まってげっそりした……なぜこれが流行ったの??あとやっぱり性犯罪はテーマにしないというアガサクリスティとかコナンドイルの方針は正しいと思った。聞いててうんざりする。出てくるカップルが全員中年男と若い女の組み合わせなのもげっそり……後半は早く終わってほしくて2.5倍速で聞いた。

推理小説かと思ったらメロドラマでまいった

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無茶苦茶で当てずっぽうな推理に部下が振り回され、自分は若い女の子を口説いて若い男の人についてはdisる。
探偵役がこんなにゲスで良いのだろうか???
出てくる中年男がみんなこんな感じで、女の人を鑑賞し、娯楽対象としてしかみていない。…なんだろう…この不愉快な感じは。

ただ、昭和の時代に読んだり聞いたりしてたら、ここまでの拒否感はなかっただろうなと思う。…そんな時代も行きてきた、昭和生まれの女の感想です。

今の時代には合わないかな

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このテーマであれば興味を引くと思っているのか?翻訳物だからなのか言葉の描写も何の意外性も無く聞き続けるのがキツくなって途中下車。

題材が不愉快

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主人公は一貫して若い女性を下に見ている。
なかなか物語に入っていくのが難しかった。
最初からもう一度聴き直したが、それでも感情移入はできなかった。
登場人物たちがどこか薄っぺらく思えた。
この作者は女性を書くことが上手くはない。
特に若い女性たちは皆同じような印象を持つ。
中でも一人の女性は名前がゲイなのだ…
この作者は女性嫌いなのかと疑ってしまう。
それに加えて主要人物である刑事二人組があまりにパッとしないのだ。

この作品の魅力が知りたい

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