『日本型組織のドミノ崩壊はなぜ始まったか』のカバーアート

日本型組織のドミノ崩壊はなぜ始まったか

Audible会員プランの聴き放題対象タイトル(お聴きいただけるのは配信日からとなります)

プレミアムプランに登録し、配信日に聴く
オーディオブック・ポッドキャスト・オリジナル作品など数十万以上の対象作品が聴き放題。
オーディオブックをお得な会員価格で購入できます。
30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

日本型組織のドミノ崩壊はなぜ始まったか

著者: 太田 肇
ナレーター: デジタルボイス
プレミアムプランに登録し、配信日に聴く

30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

¥1,300で今すぐ予約注文する

¥1,300で今すぐ予約注文する

予約注文を確定する
下4桁がのクレジットカードで支払う
ボタンを押すと、Audibleの利用規約およびAmazonのプライバシー規約同意したものとみなされます。支払方法および返品等についてはこちら
キャンセル
Background images

この作品は、デジタルボイスによる朗読を使用しています。

デジタルボイスは、オーディオブック用にコンピューター生成された朗読です。

このコンテンツについて

旧ジャニーズ事務所の性加害事件や、ダイハツ、ビッグモーター、三菱電機、東芝などの企業不祥事、自民党の裏金問題、宝塚、大相撲のパワハラ、日大アメフト部の解散、そしてフジテレビ…、近年、日本の名だたる組織が次々と崩壊の危機に直面した。
そこには共通点がある。「目的集団」であるはずの組織が、日本の場合は同時に「共同体」でもあったことだ。
この日本型組織はなぜ今、一斉におかしくなってしまったのか? 日本の組織を改善させる方法はあるのか? 
組織論研究の第一人者が崩壊の原因を分析し、現代に合った組織「新生」の方法を提言する。

はじめに
第1章 二〇二三年 崩れ始めた支配構造
    <絶対君主型> ジャニーズ、ビッグモーター…
    <官僚制型>  ダイハツ、三菱電機、東芝、自民党派閥…
    <伝統墨守型> 宝塚、大相撲…
    「事件」は共同体で起きる!
第2章 共同体が「もの言わぬ集団」に
    かつては模範的だった日本型組織
    ぶら下がり始めたメンバー/地獄への道
第3章 身近な組織に迫る危機
    身近な組織ほど危険/「ホワイト離職」は崩壊の予兆?
    PTA、町内会は最後の聖域/学校や家庭は大丈夫か?
第4章 組織の「再生」より「新生」を
    デジタル化が変える組織のカタチ/「個立」する時代
    「共同体」から「コミュニティ」へ
おわりに

太田肇(おおた はじめ)
経済学博士。同志社大学政策学部教授。組織論・日本人論の第一人者として、著作は約40冊、メディア出演や講演など幅広く活躍している。
著書に『「自営型」で働く時代─ジョブ型雇用はもう古い!』『何もしないほうが得な日本 社会に広がる「消極的利己主義」の構造』『「ネコ型」人間の時代 直感こそAIに勝る』『同調圧力の正体』『「承認欲求」の呪縛』など。©2025 Ohta Hajime
ビジネス倫理 職場・組織行動

日本型組織のドミノ崩壊はなぜ始まったかに寄せられたリスナーの声

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。