
嘔吐
(小学館)
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ナレーター:
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長塚 圭史
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著者:
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小川 哲
このコンテンツについて
それは“推し”のすべてを見届けたいがゆえの愛なのか。はたまた行き過ぎた付きまといか。
すべては作家・角谷桃の熱烈ファン「麺マスター」のブログから始まった。
〈角谷桃先生の新刊『いい人そうだったのに』の発売記念イベント(&サイン会)への参加を、私が「おじさん」であることを理由に拒否されました。年齢や性別などの属性によってイベントへの参加を拒否することは、社会通念上、断じて許されないことであると思います〉
麺マスターのブログは、賛同者の共感やアンチの黒い感情を飲み込んで、うねるにうねる! ネットの書き込みだけで物語が進行する極上のオフビート小説――劇作家・長塚圭史氏が朗読を担当したことで大きな話題に。
(「GOAT」第1号掲載)
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作者は聴き手を案内するふりをしながら、実のところは深夜の無人駅に置き去りにする。けれど妙なことに、置き去りにされたことを責めたい気持ちは湧いてこない。むしろそこに立ち尽くすことそのものが贈り物のように思えてくる。あちこちに転がる寓意と皮肉、不条理と滑稽。何ひとつ回収されないまま、それでも語りのリズムだけがやけに良い。
聴き終えた後、口の中に苦味と笑いの滓が残った。
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問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ナレーション
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- ささき
- 2025/06/11
恋を推しにすり替えた、大人になってからの恋を劣等感でこじらせた人のありそうな話
主人公の熱量、文章の書き方などがとてもリアルです。
作家の方も作風やタイトル、200数ページの著作というのもすごく「ありそう」。
ラストも、その作家さんはそうするよ、と納得のもので、「すーみんのことは全て分かっている」と言外に言い続けている主人公へのカウンターに思えました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ストーリー
- 匿名
- 2025/06/16
人間だからね
良くも悪くも不本意に残酷な展開でした。
聞き終わった後に嘔吐をしてしまいました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ストーリー
- Amazon カスタマー
- 2025/06/18
実話と勘違いしそうなリアリティ
最初実話だと思いながら聞いていて、ネットで調べても出てこないので創作物だと気づきました。実話のようだけど、実話であっても目にする事のない世界を垣間見える所とあくまでやり取りを軸として展開する所が楽しめました
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ストーリー
- Amazon カスタマー
- 2025/06/10
現実にありそう
リアルに起こった炎上を追ってるような感じがした。仄暗い気持ち悪さが面白かった。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ストーリー
- 匿名
- 2025/06/12
最後なんとも言えない気持ちになりました
ナレーションが上手くて、本当に非モテの中年男性の様子が出ていました。
男性に感情移入して聴いていたので、最後はなんか心がぎゅーとなりました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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- aomoyu
- 2025/06/14
思いを伝えることの難しさ
作家とファンの関係から見た思いの伝え方や距離の取り方の難しさが書かれている。わかりやすく、イメージしやすい内容で、短編とゆうこともあり、一気に聴いてしまった。推しがいないので、このような出来事は身近ではないが、仕事の中で考えてみると、企画の伝え方、伝わり方、距離感については何か通じるものがあり、ながら聞きしていても内容に集中して、興味を持って聞くことができた。ラストのようなことは若者とかおじさんとか関係なく、作家の立場、ファンの立場でもよくあること。めげずに見る方向を切り替えて頑張ってほしい。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ストーリー
- わん
- 2025/06/06
すごく短いのに
おもしろく聴いた。ありがとうございました。25/6/6聴了。。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ストーリー
- 登仙
- 2025/06/11
一人の人間を推すということ
ノンフィクションなのかな?
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作者の筆力を感じた。
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突き詰めていって
書かれた傑作と呼べる
短編だと思う。
久し振りに良作を聴いたと
胸を張って言えるレベルの
本だと太鼓判を押せる。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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