『凍結事案捜査班 時の呪縛』のカバーアート

凍結事案捜査班 時の呪縛

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凍結事案捜査班 時の呪縛

著者: 麻見 和史
ナレーター: 岡井 カツノリ
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このコンテンツについて

悲しみが共鳴した時、真実の扉が開く
警察小説界注目の実力派作家・麻見和史氏が文春文庫初登場です!主人公の藤木は50代の男性刑事。もともとはやり手の刑事でしたが、妻をガンで亡くしたことで仕事への意欲を失い、コールドケース(未解決事件)を扱う「警視庁捜査一課 特命捜査対策室支援係」に配属されます。そこで、30年前に立川でおきた小学4年生遺体遺棄事件の再捜査が命じられます。子供を失った父親に話を聞くことで、藤木が失っていた「刑事の矜持」は再び動き出すのか? 「曲者」が揃った「支援係」の面々とたどり着いた事件の真相とは!?
主人公の刑事・藤木靖彦は、妻に先立たれた悲しみから立ち直りきっていない人物です。彼が配属された「警視庁 捜査一課 特命捜査対策室 支援係」は、いわゆる「コールドケース(未解決時間)」を扱う部署で、彼は、自分と同様な悲しみを抱えた被害者の親に出会うことになります。著者自身、「書きたかった題材をしっかり形にすることができた」と語る本作。生きていくなかで抱えざるをえない「別れ」と、その先にある「希望」を描いた本格的な警察小説になっています。©麻見 和史 (P)2023 Audible, Inc.
現代文学

凍結事案捜査班 時の呪縛に寄せられたリスナーの声

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ナレーション
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ストーリー
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やはりこの作家さんは当たり!

この作家さんのシリーズ先品は 猟奇的な犯罪が出て来ます
が、優しいシーンも有り 気持ち悪くならずにサクサク聴けます。
シリーズモノなのかな?今回だけでは残念なので この先続きをすごく期待します!

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テンポ良く引き込まれました。

本当にこんな課があるのかな?
出だしは気味悪さを感じましたが、テンポのいいストーリーで面白かったのです。

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素晴らしい作品です♪

この作者の著作は初めてですがストーリーも面白くまた文章中に作者の人間的温かさが感じられました♪
朗読者も素晴らしいですね👍

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妻を失った刑事の喪失と再生の物語

麻見和史氏の刑事モノに期待感を持って読み始めた。仕事人間だった刑事が妻を亡くしたことで、休職してしまうほどの喪失感に打ちのめされる。内勤で適当にやり過ごすはずが、突然の現場への復帰により、眠っていた刑事の矜持、正義感が蘇る。

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すごく聞きやすかった

先生の作品というと猟奇的なイメージでしたがこの作品は聞きやすくなおかつストーリーの複雑性が良かったです!主人公が同世代でしたからなおさら共感しながら楽しめました。

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凡作。ひねりがない

猟奇殺人にひねりがなく、スピード感も乏しい。
途中で飽きてくる。

捜査班のメンバーにワケアリの面々が揃えているが、違和感がぬぐえない。
妻を病気で亡くした主人公の心情や愚痴が全般に渡って続くが、同情を覚えるというより、くどさを感じる。


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