『Vol 143 〜830年の歴史を受け継ぎながら現代医学で命を救う武士道の継承者〜by 小笠原清基さん』のカバーアート

Vol 143 〜830年の歴史を受け継ぎながら現代医学で命を救う武士道の継承者〜by 小笠原清基さん

Vol 143 〜830年の歴史を受け継ぎながら現代医学で命を救う武士道の継承者〜by 小笠原清基さん

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このコンテンツについて

伝統と現代科学の融合 第143回のゲストは小笠原清基さん。小笠原先生は、鎌倉時代から830年続く弓馬術礼法小笠原流 三十一世宗家嫡男として生まれました。源頼朝公にお仕えし、弓道・礼法・弓馬術を将軍に伝える役割を代々担ってきた家系の継承者でありながら、現在は製薬会社でがんの研究に従事。伝統を守りつつ、現代医学で多くの命を救う道を歩んでいます。 個別化医療への取り組み 患者の遺伝子に合わせた薬の開発研究に従事 「効かない薬を高額で処方するより、確実に効く薬を」という信念 がんのタイプごとに最適な治療法を見つける最先端の研究 「薬は人を楽にし、楽しく生活させるもの」という温かな薬学観 座右の銘「進退中度」 小笠原家の稽古場に掲げられた教えで、どのようなものにもちょうど良い場所があるという意味。人との距離感、物事の進め方すべてに「ちょうど良い場所」を見極めることが重要です。日々の挨拶を通じて相手の変化に気づき、適切な距離感を保つことで、現代社会で失われつつある真のコミュニケーションが生まれます。これは830年続く武士道の教えであり、現代でも変わらず大切な人生の指針となっています。 リスナーへのメッセージ 伝統と革新は対立するものではなく、共に歩むことができるもの。830年の歴史を持つ武士道の教えも、現代のがん研究も、根底にあるのは「人を思いやる心」です。2026年6月14日には、ハワイのクアロアランチで流鏑馬を披露し、日本の神事とハワイの伝統文化を融合させた新しいイベントを開催予定。小笠原先生は「聖地」という共通点を活かした文化交流を通じて、国境を越えた人と人との繋がりの大切さを伝えていきたいと願っておられます。 小笠原先生へのお問い合わせ⬇️https://www.ogasawara-ryu.gr.jphttps://honolulufoundation.org/yabusame-in-hawaii/花水恵美⬇️https://emi-hawaii.com/aloha/emi/

Vol 143 〜830年の歴史を受け継ぎながら現代医学で命を救う武士道の継承者〜by 小笠原清基さんに寄せられたリスナーの声

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