エピソード

  • 「SUMOOOO!! 流れ流れてハリウッド」発売!ツッコミどころ満載、お相撲さんのお茶目な(?)人生
    2025/05/28

    不思議な本が世に出た。『SUMOOOO!! 流れ流れてハリウッド』。

    あるお相撲さん(元東桜山)の数奇な一生を描いているのだが、<「VOGUE」でモデルデビュー、インドでスーパースターとCM共演、終いにはハリウッド映画出演。お相撲さんの不可思議人生漂流記>という宣言文句はもちろんすべて事実で、それがまったく煽りに感じないほど、その人生は波乱に満ち、各界のスーパースター(上の写真はジョコビッチ)との邂逅に彩られている。

    本の著者はNumber編集部の雨宮圭吾さん。なぜこの笑いに満ちた1冊を書くことになったのか、出演したのに公開されていなかったインド映画はどうなったのか、など気になることを色々と突っ込みました。《聞き手:涌井健策/NumberPREMIERディレクター》

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    27 分
  • 「お前は牧場で働きたいのか?」追分ファームの創設秘話と現在地《ダービー2着馬フェノーメノも活躍》
    2025/05/28

    雑誌「Number」の取材・編集の裏話をお届けするポッドキャスト。発売中のNumber1120号<ダービー総力特集> 見果てぬ夢の続き。について、担当の中川デスクに取材の舞台裏を聞きつつ、記事の内容をより深く読み解いていきます。
    《聞き手:涌井健策/NumberPREMIERディレクター》

    [生産牧場が追う夢]追分ファーム いつか父を表彰台に。
    社台グループの生産牧場のひとつ、追分ファーム。開業30年を迎えますが、その創設秘話、についてマネージャーの吉田正志さんに話を聞きました。牧場の始まりは代表・吉田晴哉さんから中学時代の正志さんへの「お前は牧場で働きたいのか?」という問いかけだったとのこと!デスクも「自分が中学生だったら、そんなことあったっけと誤魔化してしまいそう」と驚いたと言います。そして注目を集める現在の牧場の進化についてもたっぷり語ってもらいました。2012年ダービー2着のフェノーメノが写る迫力のメインカットも必見です。

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    10 分
  • 【なぜ青森に?】ウインバリアシオンが託された馬産地復興の夢《産駒ハヤテノフクノスケは天皇賞出走馬に》
    2025/05/27

    雑誌「Number」の取材・編集の裏話をお届けするポッドキャスト。発売中のNumber1120号<ダービー総力特集> 見果てぬ夢の続き。について、担当の中川デスクに取材の舞台裏を聞きつつ、記事の内容をより深く読み解いていきます。
    《聞き手:涌井健策/NumberPREMIERディレクター》

    [三冠馬に敗れた救世主]2011 ウインバリアシオン「青森復興の夢を託して」
    「年が悪かったとしか言いようがない」2011年のダービーにて、オルフェーヴルに敗れて2着となったウインバリアシオン。三冠馬に惜しくも負けた馬の行く末をたどると、今は種牡馬として青森にいるとのことで編集部は取材に。そこには「人もいない、お金もない」という苦しい状況のなかで、このサラブレッドに希望を託した人たちがいました。産駒ハヤテノフクノスケが、今年の天皇賞・春に出走するなど、結果も出始めているようで……。

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    10 分
  • 【ダービー直前総力特集】北村友一が語るクロワデュノール&皐月賞馬ミュージアムマイルの“不思議な”調教師
    2025/05/27

    雑誌「Number」の取材・編集の裏話をお届けするポッドキャスト。発売中のNumber1120号<ダービー総力特集> 見果てぬ夢の続き。について、担当の中川デスクに取材の舞台裏を聞きつつ、記事の内容をより深く読み解いていきます。
    《聞き手:涌井健策/NumberPREMIERディレクター》

    [雪辱のダービーへ]クロワデュノール&北村友一「“オール5”を導く呼吸術」
    一番人気も2着に終わった皐月賞。今回の北村騎手へのインタビューではまったく落胆した様子もなく、ダービーを見据えて冷静に振り返りました。2021年の落馬事故をきっかけに、北村騎手自身がどう身体と向き合ってきたのか。騎乗する際に自身の背骨を「呼吸」でコントロールしているという意外な話も聞けています。

    [異端の調教師と目指す頂点]ミュージアムマイル「ほかのGIと同じ気持ちで」
    皐月賞を勝ったミュージアムマイルについて、調教師の高柳大輔さんに取材。デスク曰く「だいぶ不思議な方」だったそうで、調教師になるまで競馬のことを全然知らなかったのだとか。ミュージアムマイルについても「弥生賞後の放牧に出したらあまりにも良かった。自分は仕上げ切ったつもりだったのに…」と、ざっくばらんなお話も満載。ライター江面さんが苦心して“つかみどころのない”人柄を、見事に原稿に落とし込みました。

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    18 分
  • 【金本知憲×今岡真訪】貴重な対談で見えた阪神タイガースの変化とは?《カープと新井貴浩の新連載も》
    2025/05/12

    雑誌「Number」の取材・編集の裏話をお届けするポッドキャスト。発売中のNumber1118・1119号 <阪神タイガース90周年記念> 猛虎猛打列伝。」について、担当の寺島デスクに取材の舞台裏を聞きつつ、記事の内容をより深く読み解いていきます。
    《聞き手:涌井健策/NumberPREMIERディレクター》

    [スペシャル対談]金本知憲×今岡真訪「求めていたのは、数字じゃなかった」
    茶室にバットを持ったスーツ2人のビジュアルが目を引くこの対談。金本さんが今岡さんのことを「イマハン」と呼び続けたり、打撃論を語っているように見えて実は椎間板について解説しているインタビュー中の写真があったり、突然ロッテのバレンタイン監督に今岡さんが恫喝されたり……。とにかく楽しそうに話をしていたようです。

    [鼓動 新井貴浩と広島カープの2025年]第1回 雨のち曇り、ときどき晴れ
    その対談にも出てくるのが「新井さん」とカープについて、2025年シーズンを追いかけながら描く鈴木忠平さんの新連載「鼓動」。昨年転落のすえ4位に終わってしまったカープは今季どうなっていくのか……。担当編集の熱い思いを聞きました。

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  • 「打たれた場面は覚えている」最強打者ランディ・バースを江川卓に語らせる「贅沢さ」
    2025/05/12

    雑誌「Number」の取材・編集の裏話をお届けするポッドキャスト。発売中のNumber1118・1119号 <阪神タイガース90周年記念> 猛虎猛打列伝。」について、担当の寺島デスクに取材の舞台裏を聞きつつ、記事の内容をより深く読み解いていきます。
    《聞き手:涌井健策/NumberPREMIERディレクター》

    [証言構成]ランディ・バース「エースが、最強を育てた」江川卓/遠藤一彦/尾花高夫
    「マウンドから見たバース」をテーマに、当時の相手エースたちがいかに抑えたかをじっくり聞いた記事。筆者・長谷川晶一さんの文章も見事ですが、どういう経緯で生まれたのか、読みどころはどこか、じっくり聞きました。寺島デスクは、江川卓さんが語った「打たれた場面は覚えているけど、抑えたところは覚えていない」という言葉に、エースとしての矜持を見たそうです。

    ['92年戦士の述懐]ヘッスラの煌きと、幻弾の悔いと 亀山努/八木裕
    暗黒時代真っ只中ながら若い選手が多く活躍して「急に強くなった」1992年の阪神タイガースについて、当時のバットマン2人に話を聞きました。近年強くなったからこそあまり耳にしなくなったダメ虎時代、そしてそこに突然差し込んだ希望の光について振り返ります。

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    8 分
  • 【なぜ佐藤輝明が表紙に?】佐藤・森下・大山、阪神クリーンアップインタビューの舞台裏
    2025/05/08

    雑誌「Number」の取材・編集の裏話をお届けするポッドキャスト。発売中のNumber1118・1119号 <阪神タイガース90周年記念> 猛虎猛打列伝。」について、担当の寺島デスクに取材の舞台裏を聞きつつ、記事の内容をより深く読み解いていきます。
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    [クリーンアップ・インタビュー(1)]佐藤輝明「考える大砲」
    開幕戦でホームランを放った佐藤輝明。現場にいた寺島デスクはその瞬間「表紙はテルしかいない」と心を決めたそうです。
    昨年秋のキャンプから佐藤選手を見ている中で、左方向への打ち方について気づいたことがあるようで……。

    [クリーンアップ・インタビュー(2)]森下翔太「3割30本、いけると思っています」
    「今風」の考えをもって、プレーに上手に落とし込んでいる森下翔太。スライスした打球についての考え方から見える、主力としての覚悟とは?

    [クリーンアップ・インタビュー(3)]大山悠輔「僕は主役じゃなくていい」
    FA宣言をしながら今オフに残留を決断した大山悠輔。活躍しなければというプレッシャーを受け止めて今季に臨んでいるようです。

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    10 分
  • 【インタビュー】「城福さんと今季は『怖いね』って」ヴェルディ強化部長・江尻篤彦が胸に刻むジェフでの“失敗”とオシムの金言
    2025/04/11

    昨季J1の舞台で昇格初年度、そして低予算ながら6位と大健闘した東京ヴェルディ。オフには積極的かつ選手側からの高評価が透ける補強を見せ、クラブとして長かった低迷期を完全に抜けて成長のフェーズにあることをサッカーファンに実感させた。

    今季の序盤はやや苦戦しているものの、クラブと城福浩監督が描く未来像が刺激的であることに変わりない。NumberWebで公開した近藤篤さんによるインサイドレポートの元になった4本のインタビューをポッドキャストで公開。

    第4弾は、江尻篤彦教科部長への単独インタビューだ。

    全部で48分あるポッドキャスト「完全版」はNumberPREMIERで公開中。こちらからご視聴ください。

    会員になっていただくと「ヴェルディ進化論」シリーズの城福浩監督、森田晃樹選手&谷口栄斗選手、そして木村勇大選手&平川怜選手のポッドキャスト完全版もお聞きいただきます。

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