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サマリー
あらすじ・解説
Episode29は、『学校の先生だからわかる!2学期に起こるトラブルと対策』をテーマに、夏休み明けの2学期だからこそ起こる問題について、正頭先生の解決策について話しています。
番組内では、2学期にトラブルが多くなるメカニズムについて解説しており、子どもにとって教室が1学期に比べると居心地が良くなったということを話しています。1学期は相手に気を遣っていたけれど、仲良くなってきたこともあり、教室が家にいる感覚みたいになって自我が出てくるようになると解説しています。その結果、友達に余計なことを言ってしまうことも増えてしまうが、仲が良くなったからこそ起こる問題であると認識する必要があり、親は子どもの話を丁寧に聞いてあげることが大切だと話しています。子どもにとって、正解ではなく、納得解が重要であるとも解説しているのでぜひ最後までご視聴ください!
この番組は、教育界のノーベル賞“グローバル・ティーチャー賞”トップ10に選出された正頭英和がお送りするポッドキャスト番組『正頭先生の「好きがミライを変える授業」』です。
X(旧名Twitter)にて、#好きがミライを変える授業、で投稿していただくと、番組内で取り上げさせていただくかもしれません。
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