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Ep.128『宇治田原にある、風鈴のお寺としてもお馴染み“正寿院”の住職、久野村観光さんが語る、住職になったキッカケ、チームでの活動！チームでの挑戦とは？』
- 2024/09/11
- 再生時間： 43 分
- ポッドキャスト
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サマリー
あらすじ・解説
京都府出身・ミキの二人が、京都に縁のある“チームで挑戦している人”をゲストに迎え、その方のチームにまつわる挑戦のお話や、ここでしか聞けない京都のオススメ情報やとっておきの裏話などを掘り下げます。
今回のゲストは、宇治田原にある、風鈴のお寺としてもお馴染み“正寿院”の住職、久野村観光さんです。
正寿院は京都の緑茶発祥の地、宇治田原にあるお寺。創建は約800年前。正治2年（1200年）に飯尾山医王教寺の塔頭寺院として建立されたと伝えられています。御本尊は十一面観世音（鎌倉時代後期 町指定文化財）で50年に1度だけご開扉される秘仏。
また同じ不動明王坐像（鎌倉時代 国指定重要文化財）は日本を代表する仏師の一人 快慶の作。夏には、境内に2000個の風鈴が吊られ、涼を感じる風鈴まつりが行われることから、風鈴寺とも云われています。
他にも、ハートの形をした猪目窓と160枚の天井画がある客殿＝則天の間や様々な体験として、数珠づくりや写経・写仏、 庭を見ながらのヨガやお茶でのお香づくりなども催されており、老若男女すべての方が見る・感じる・体験して学ぶことができるお寺となっています。
今回は、住職の久野村観光さんに、ご住職になったキッカケや、正寿院でチーム一丸となって挑戦していることについて伺います。
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