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第11回「SDLをHIRAKU」第3弾 その4:森林資源をHIRAKU―地域企業から始まる脱炭素社会へのデザイン②/ゲスト:梅本龍夫さん&髙橋ひかりさん 司会:中村陽一~HIRAKU IKEBUKURO 01 ソーシャルデザインライブラリー(SDL)プレオープニングイベント
- 2023/01/20
- 再生時間: 14 分
- ポッドキャスト
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サマリー
あらすじ・解説
「HIRAKU IKEBUKURO 01 SOCIAL DESIGN LIBRARY(SDL)」(豊島区上池袋)は、本を起点とした多様なコミュニケーションやソーシャル・インキュベーションを目的としたコミュニティスペースです。 2022年10月より、プレオープニング企画として、ゲストをお迎えしての連続トークセッション「SDLをHIRAKU」をスタートしました。
ライブラリーの蔵書として約1万冊以上が詰め込まれた段ボールを無作為に空け、その中から出てきた「ある意味サプライズな書籍」を眺めつつ自由に語り合うことで、「知の回遊と再編集」を楽しみたいと思います。
第3弾は全4回のシリーズです。
<ゲスト> 梅本龍夫さん(立教大学21世紀社会デザイン研究科客員教授、有限会社アイグラム 代表取締役・物語ナビゲーター) 髙橋ひかりさん(株式会社フランウッド代表取締役社長CEO、株式会社Spero代表取締役、京都芸術大学客員教授)
<司会> 中村陽一(立教大学名誉教授、HIRAKU IKEBUKURO 01 ソーシャルデザインライブラリー ファウンダー)
その4「森林資源をHIRAKU―地域企業から始まる脱炭素社会へのデザイン②」では、以下の本とキーワードが話題になりました。
◆取り上げた本
①マイケル・クローガー『[新版]ポール・ランド、デザインの授業』ビー・エヌ・エヌ新社、2020年
◆キーワード
#合意形成 #否定しない #越境 #ポールランド #スイススタイル #関係性の編み直し #つながり #ストーリー #世代論 #サイコロジカル #スピリチュアル #いのちの循環 #KPI #アート #サステナビリティ#ライフサイクル #絵日記 #非言語 #ビジョン #遊び #デザイン思考 #アート思考
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SDLは、たんに本を閲覧する場というより、ソーシャルデザインという見晴らしの良い窓から多彩なテーマに向かって開かれた企画展や、所蔵図書資料によるベーシックなテーマでの常設展を開催していきます。 また、この場に集う人びとによって、闊達な対話や意見交換が縦横無尽に生まれるようなアクティビティ(研究会、ゼミ、セミナー、連続講座、ブックトーク、トークイベント、ブックカフェ、ワークショップ等)を展開する計画です。 さらに、多目的スペース・ギャラリー・ポップアップスペース・ワークスペースなど、さまざまな顔を持つ地域のサードプレイスとしても構想されています。