• 第8回「SDLをHIRAKU」第3弾 その1:本を交えた自己紹介/ゲスト:梅本龍夫さん&髙橋ひかりさん 司会:中村陽一~HIRAKU IKEBUKURO 01 ソーシャルデザインライブラリー(SDL)プレオープニングイベント

  • 2023/01/13
  • 再生時間: 23 分
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第8回「SDLをHIRAKU」第3弾 その1:本を交えた自己紹介/ゲスト:梅本龍夫さん&髙橋ひかりさん 司会:中村陽一~HIRAKU IKEBUKURO 01 ソーシャルデザインライブラリー(SDL)プレオープニングイベント

  • サマリー

  • 「HIRAKU IKEBUKURO 01 SOCIAL DESIGN LIBRARY(SDL)」(豊島区上池袋)は、本を起点とした多様なコミュニケーションやソーシャル・インキュベーションを目的としたコミュニティスペースです。
    2022年10月より、プレオープニング企画として、ゲストをお迎えしての連続トークセッション「SDLをHIRAKU」をスタートしました。
    ライブラリーの蔵書として約1万冊以上が詰め込まれた段ボールを無作為に空け、その中から出てきた「ある意味サプライズな書籍」を眺めつつ自由に語り合うことで、「知の回遊と再編集」を楽しみたいと思います。

    第3弾は全4回のシリーズです。
    <ゲスト>
    梅本龍夫さん(立教大学21世紀社会デザイン研究科客員教授、有限会社アイグラム 代表取締役・物語ナビゲーター)
    髙橋ひかりさん(株式会社フランウッド代表取締役社長CEO、株式会社Spero代表取締役、京都芸術大学客員教授)
    <司会>
    中村陽一(立教大学名誉教授、HIRAKU IKEBUKURO 01 ソーシャルデザインライブラリー ファウンダー)

    その1「本を交えた自己紹介」では、以下の本とキーワードが話題になりました。

    ◆取り上げた本

    ①梅本龍夫『日本スターバックス物語─はじめて明かされる個性派集団の挑戦』早川書房、2015年

    ②ジョーゼフ・キャンベル『千の顔をもつ英雄〔新訳版〕上』ハヤカワ・ノンフィクション文庫、2015年

    ③ジョーゼフ・キャンベル『千の顔をもつ英雄〔新訳版〕下』ハヤカワ・ノンフィクション文庫、2015年

    ④野中郁次郎,竹内弘高『知識創造企業〔新装版〕』東洋経済新報社、2020年

    ⑤ジル・ボルト・テイラー『WHOLE BRAIN(ホール・ブレイン) 心が軽くなる「脳」の動かし方』NHK出版、2022年

    ⑥ダニエル・カーネマン『ファスト&スロー(上) ―あなたの意思はどのように決まるか?』ハヤカワ・ノンフィクション文庫、2014年

    ⑦ダニエル・カーネマン『ファスト&スロー(下) ―あなたの意思はどのように決まるか?』ハヤカワ・ノンフィクション文庫、2014年

    ⑧マッテオ・モッテルリーニ『経済は感情で動く―はじめての行動経済学』紀伊國屋書店、2008年

    ⑨太刀川英輔『進化思考―生き残るコンセプトをつくる「変異と適応」』海士の風、2021年

    ⑩松原 明,大社 充『協力のテクノロジー―関係者の相利をはかるマネジメント』学芸出版社、2022年

    ⑪ダニエル・カーネマン, オリヴィエ・シボニー, キャス・サンスティーン『NOISE 上 組織はなぜ判断を誤るのか?』早川書房、2021年


    ◆キーワード

    #スターバックス #コンサルティング #松岡正剛 #オペラプロジェクト #ナラティブナビゲーション #スターウォーズ #SECIモデル #暗黙知 #イノベーション #脳科学 #ステイクホルダー #社会課題解決 #行動経済学 #認知心理学 #意思決定

    ::::::::::::::::::::

    SDLは、たんに本を閲覧する場というより、ソーシャルデザインという見晴らしの良い窓から多彩なテーマに向かって開かれた企画展や、所蔵図書資料によるベーシックなテーマでの常設展を開催していきます。  また、この場に集う人びとによって、闊達な対話や意見交換が縦横無尽に生まれるようなアクティビティ(研究会、ゼミ、セミナー、連続講座、ブックトーク、トークイベント、ブックカフェ、ワークショップ等)を展開する計画です。 さらに、多目的スペース・ギャラリー・ポップアップスペース・ワークスペースなど、さまざまな顔を持つ地域のサードプレイスとしても構想されています。

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あらすじ・解説

「HIRAKU IKEBUKURO 01 SOCIAL DESIGN LIBRARY(SDL)」(豊島区上池袋)は、本を起点とした多様なコミュニケーションやソーシャル・インキュベーションを目的としたコミュニティスペースです。
2022年10月より、プレオープニング企画として、ゲストをお迎えしての連続トークセッション「SDLをHIRAKU」をスタートしました。
ライブラリーの蔵書として約1万冊以上が詰め込まれた段ボールを無作為に空け、その中から出てきた「ある意味サプライズな書籍」を眺めつつ自由に語り合うことで、「知の回遊と再編集」を楽しみたいと思います。

第3弾は全4回のシリーズです。
<ゲスト>
梅本龍夫さん(立教大学21世紀社会デザイン研究科客員教授、有限会社アイグラム 代表取締役・物語ナビゲーター)
髙橋ひかりさん(株式会社フランウッド代表取締役社長CEO、株式会社Spero代表取締役、京都芸術大学客員教授)
<司会>
中村陽一(立教大学名誉教授、HIRAKU IKEBUKURO 01 ソーシャルデザインライブラリー ファウンダー)

その1「本を交えた自己紹介」では、以下の本とキーワードが話題になりました。

◆取り上げた本

①梅本龍夫『日本スターバックス物語─はじめて明かされる個性派集団の挑戦』早川書房、2015年

②ジョーゼフ・キャンベル『千の顔をもつ英雄〔新訳版〕上』ハヤカワ・ノンフィクション文庫、2015年

③ジョーゼフ・キャンベル『千の顔をもつ英雄〔新訳版〕下』ハヤカワ・ノンフィクション文庫、2015年

④野中郁次郎,竹内弘高『知識創造企業〔新装版〕』東洋経済新報社、2020年

⑤ジル・ボルト・テイラー『WHOLE BRAIN(ホール・ブレイン) 心が軽くなる「脳」の動かし方』NHK出版、2022年

⑥ダニエル・カーネマン『ファスト&スロー(上) ―あなたの意思はどのように決まるか?』ハヤカワ・ノンフィクション文庫、2014年

⑦ダニエル・カーネマン『ファスト&スロー(下) ―あなたの意思はどのように決まるか?』ハヤカワ・ノンフィクション文庫、2014年

⑧マッテオ・モッテルリーニ『経済は感情で動く―はじめての行動経済学』紀伊國屋書店、2008年

⑨太刀川英輔『進化思考―生き残るコンセプトをつくる「変異と適応」』海士の風、2021年

⑩松原 明,大社 充『協力のテクノロジー―関係者の相利をはかるマネジメント』学芸出版社、2022年

⑪ダニエル・カーネマン, オリヴィエ・シボニー, キャス・サンスティーン『NOISE 上 組織はなぜ判断を誤るのか?』早川書房、2021年


◆キーワード

#スターバックス #コンサルティング #松岡正剛 #オペラプロジェクト #ナラティブナビゲーション #スターウォーズ #SECIモデル #暗黙知 #イノベーション #脳科学 #ステイクホルダー #社会課題解決 #行動経済学 #認知心理学 #意思決定

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SDLは、たんに本を閲覧する場というより、ソーシャルデザインという見晴らしの良い窓から多彩なテーマに向かって開かれた企画展や、所蔵図書資料によるベーシックなテーマでの常設展を開催していきます。  また、この場に集う人びとによって、闊達な対話や意見交換が縦横無尽に生まれるようなアクティビティ(研究会、ゼミ、セミナー、連続講座、ブックトーク、トークイベント、ブックカフェ、ワークショップ等)を展開する計画です。 さらに、多目的スペース・ギャラリー・ポップアップスペース・ワークスペースなど、さまざまな顔を持つ地域のサードプレイスとしても構想されています。

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第8回「SDLをHIRAKU」第3弾 その1:本を交えた自己紹介/ゲスト:梅本龍夫さん&髙橋ひかりさん 司会:中村陽一~HIRAKU IKEBUKURO 01 ソーシャルデザインライブラリー(SDL)プレオープニングイベントに寄せられたリスナーの声

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