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サマリー
あらすじ・解説
今回は、半導体レーザ技術で視覚支援技術をはじめとして様々な事業を展開されている株式会社QDレーザ 代表取締社長 菅原充さんをゲストにお迎えしました。
▷目次
00:48 挨拶
01:40 日本のものづくり
03:35 レーザ技術の歴史
05:00 コンピュターに並ぶ発明
06:20 QDレーザの役割
08:40 応用先の幅広いレーザ技術
10:02 視覚支援技術RETISSAとは
14:46 眼鏡を使っても見えない人
17:30 なぜ網膜投射でものが綺麗に見えるのか
24:50 両眼視は必要なのか
26:50 退化と進化
29:30 メガネにも網膜投影技術が?
32:25 技術への適応と身体の変化
36:26 これからビジリウムテクノロジーで取り組みたいこと
▷株式会社QDレーザとは
株式会社富士通研究所のスピンオフベンチャー。半導体レーザ技術を用いた通信を始め、レーザ加工、センシング分野の事業を国内外に展開。現在は新たに網膜走査型レーザアイウェアを開発し、医療・福祉、民生用へと市場を拡げている。RETISSAは眼鏡型のデバイスで光を直接網膜に届けることで、視力やピント位置に左右されずに見ることを可能にする。
▷ゲストプロフィール:株式会社QDレーザ 代表取締役社長 菅原充様
株式会社富士通研究所に入社、量子エレクトロニクスを専門として半導体レーザの基礎から応用までの研究開発に従事。東京大学生産技術研究所特任教授等を経て、2006年当社を創業。IEEE Photonic Society Aron Kressel Award等国際的な賞を多数受賞。東京大学工学部卒、工学博士。
▷参照URL
・QDレーザHP:https://www.qdlaser.com
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