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42キャッシュレス決済の裏で、顧客のカード情報が盗まれている?

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顧客のカード情報が盗まれる主な経路と手口

データ侵害と情報漏洩

◦ 企業が保有する顧客の個人情報(PII:納税者番号、Eメール、自宅住所などを含む)は、盗難または侵害に遭ったデータの種類で最も多く、46%を占めています。PIIはなりすましやクレジットカード詐欺に利用されることがあります。

◦ 情報漏洩事故の原因として「ウイルス感染・不正アクセス」が過去10年間で最多を更新し、事故件数の5割を占めています。また、「社内システム・サーバー」が原因媒体として最多(59.1%)であり、次いで「パソコン」(21.9%)が挙げられます。

◦ 2024年5月には、金融機関や地方公共団体からの委託を受けて情報処理サービスを行う企業で、多数の個人情報が漏洩するインシデントが発生しています。

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